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2023年12月6日
タカセは中国における事業拠点を増やしてリスクを分散し、安定した事業展開を図る。上海の倉庫運営会社、高瀬物流(上海)は昨年12月に広州(広東省)で新たに支店を設立した。上海のロック…続き
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は5日、グループの中国現地法人、NX国際物流(中国)が2022年度中国フォワーダー(FWD)ランキングで入賞し、表彰を受け…続き
2023年12月5日
日本航空の2023年10月の国際貨物輸送量実績は前年同月比12.2%減の3万6005トンで、16カ月連続の減少だった。9月の10.7%減・3万4914トンから1091トン重量を増…続き
国際貨物の運賃分析などを提供するゼネタは27日、2024年の航空貨物需要は今年に比べ1〜2%の小幅な増加にとどまるとの見通しを発表した。世界的な消費の低迷などが要因。貨物スペース…続き
セイノーロジックスは輸出LCL(海上混載)サービスで、門司・博多発の上海、香港、台湾・基隆向けダイレクト混載を開始する。門司・博多の両CFSで荷受けし、香港・基隆向け開始本船のC…続き
コンテナ輸送需要が回復する一方で、新造船の就航ラッシュにより、供給過多の状況が続く。先月は主要コンテナ船社の第3四半期(7~9月)決算の発表が相次いだが、需給軟化に伴う運賃下落で…続き
DHLグローバルフォワーディング(DHL・GF)の日本法人は4日、北九州空港に事務所を開設したと発表した。半導体関連企業の輸送需要の拡大に応えて開設したもので、半導体関連貨物の輸…続き
成田国際空港会社(NAA)によると、同空港の2023年10月の航空機発着回数は前年同月比23%増の1万8521回だった。内訳は、国際線が35%増の1万4142回、国内線が4%減の…続き
ハパックロイドは1日、ブルガリアのヴァルナとソフィアに自営の事務所を開設したと発表した。ブルガリア経済は近年、成長を続けており、新事務所の設立を通じて黒海地域に対するサービスを強…続き
中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL)と米国船社マトソンの日本総代理店を務めるHASCOジャパンは、東京事務所を移転し、先月20日から新たなオフィスでの業務を開始した。…続き
(2023年12月1日) 【ヤマト運輸】 ▷営業グローバル事業戦略部グローバル事業戦略グループグローバル事業戦略チームマネジャー(OVERLAND TOTAL LOGI…続き
MSCとマースク、CMA-CGM、ハパックロイド、ワレニウス・ウィルヘルムセンのCEOは1日、アラブ首長国連邦(UAE)で開催中のCOP28で、海運業界の脱炭素化に向けた共同声明…続き
運賃分析やコンテナ輸送のマーケットプレイス機能を提供するゼネタ(Xeneta)は11月29日、2023年第3四半期(7~9月)における北欧州発極東向けコンテナ航路の環境パフォーマ…続き
韓国海洋振興公社(KOBC)が12月4日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、欧州向けが…続き
アジア発欧州・地中海向けのスポット運賃が12月に入り上昇した。上海航運交易所がまとめる12月1日付のSCFIによると、上海発欧州向けの運賃指標は前週比9.2%増の851ドル/TE…続き
国土交通省九州運輸局佐賀運輸支局は11月7日、佐賀県唐津市内の呼子小学校の児童を対象とした海事産業見学会を開催した。5年生24人が参加した。国立唐津海上技術学校では、操船シミュレ…続き
パナマ運河における水不足に伴う制限の長期化を受け、ザ・アライアンスはアジア―北米東岸航路の一部でスエズ運河経由のルートに変更する。ハパックロイドが1日、アジア―北米東岸航路「EC…続き
川崎港は4日、新たなシャーシプールとバンプール、入口ゲート施設などを設置し、供用を開始した。コンテナ関連施設を拡充することで、コンテナターミナルの機能強化を図り、コンテナ輸送の効…続き
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月末から、アジア域内航「KCS」および「CHN1(China1)」の2サービスでコスコとの共同運航を開始する。4日に契約を結んだと…続き
北関東地区で内陸コンテナ拠点を運営する吉田運送は今年、創立50周年を迎えた。茨城県坂東市の本社で2日、創立50周年記念式典が開催された。あいさつに立った吉田孝美代表取締役は、「こ…続き