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2023年12月1日
日本郵船の曽我貴也社長は本紙インタビューで、1592億円の経常利益を上げた2023年度上期業績について「今年度からの中期経営計画が大変良いスタートを切れたと評価している」と述べ、…続き
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)がまとめた2023年度上期(23年4月~9月)の国際複合輸送実績は、輸出が前年同期比0.1%増の101万681TEU、輸入が9.6%減…続き
国際航空貨物輸送のピークシーズンが佳境に入った11月は、香港や上海発の運賃が昨年並みまで上昇した。特に需要の高い米国向けでは前年を上回る高値となる時期もあり、中国発の貨物需要だけ…続き
タイ船社RCLが11月23日に発表した2023年第3四半期(7~9月)決算は、純利益が前年同期比90.9%減の5億8500万バーツ(約1700万ドル)だった。また、売上高は52.…続き
2023年11月30日
北海道エアポート(HAP)は27日、「HAP2030ビジョン」を策定した。「北海道を元気にし、未来に貢献する会社を実現する」を目指すゴールとして、北海道の玄関口としての受け入れ体…続き
紅海などで相次ぎ船舶が襲撃されていることを受け、コンテナ船社が安全確保のため運航船を迂回させる動きが出ている。 イスラエル船社ZIMは27日、安全性を最優先した上で東地中…続き
四日市港管理組合は27日、四日市市内で「第2回四日市港長期構想検討委員会」をオンライン併用で開催した。事務局がおおむね30年後を見据えた新たな四日市港長期構想の中間案を提示し、意…続き
サウディアカーゴ、アリババグループの物流部門である菜鳥網絡(Cainiao)と、SATSグループのワールドワイド・フライト・サービス(WFS)は27日、ベルギーのリエージュ空港で…続き
上組は9月、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を取得した。同社は4月にDX推進室を新設して、DXに取り組んでいる。…続き
セイノーロジックスはLCL(海上混載)サービスで、チェコ・プラハからの輸入ダイレクト混載を開始する。同社はこれまでも、海上混載業者では唯一というプラハ向け輸出混載を展開しており、…続き
外航船舶代理店業協会(JAFSA)は28日、高知市内でセミナーを開催した。飯垣隆三会長が「地方創生の必要性と高知・四国の発展期待と可能性」と題して講演を実施し、企業誘致と観光資源…続き
3月31日を決算期とする主要上場物流企業の2023年4~9月期(第2四半期)決算は、前年同期との比較が可能な59社のうち、全体の63%に当たる37社が減収、64%に当たる38社が…続き
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA、会長=日新・渡邊淳一郎代表取締役専務執行役員)は28日、都内で2023年度「初級中国語講座」「実用英語通信文講座」の修了証授与式を開催…続き
福山通運は28日、関西空港対岸で新設する「りんくう流通センター(仮称)」(大阪府泉佐野市りんくう往来北2-47)の起工式を同日に開催したと発表した。施設は4階建て。敷地面積は67…続き
来年4月11日からフレイターの商業運航開始予定のヤマト運輸は、北九州市で28日に開催した物流シンポジウムで、北九州空港の利用パターンを明らかにした。輸出貨物では、成田空港に午前中…続き
国土交通省は国際航空分野の脱炭素化に向けた取り組みの一環として、脱炭素の先進事例・モデルケースとなる路線を設定する。このほど日本と米国、シンガポールで持続可能な航空燃料(SAF)…続き
郵船ロジスティクスは29日、グループの郵船ロジスティクス信州が名古屋税関から優良通関業者として表彰を受けたと発表した。通関業者として長年にわたって関係諸法令を遵守し、税関行政の円…続き
本紙集計によると、10月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比5.1%減の3859トンだった。なお日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の実績ともに那覇発・主要5路線の実績と…続き
1年も終盤となり、今年を振り返る機会が増えてきた。年初の記事などを見ると航空貨物マーケットでは「底からの反転」に期待を寄せる声が多かったが、実態としてまだ底は打っていない。むしろ…続き
シルクウェイ・ウエスト航空は12月はじめから来年3月末までの期間、関西―バクー線週1便を運休する。現在同路線に一部投入しているB747-400F型機の重整備と、発注済みB777F…続き