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2022年11月8日
アブダビ・ポーツは3日、ドバイを拠点とするコンテナ船社グローバル・フィーダー・シッピング(GFS)の株式80%を取得すると発表した。取得価額は29億ディルハム(AED、約8億ドル…続き
本紙が集計した9月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比17.4%減の2万8435トンだった。総取扱量は8カ月連続の前年割れで、8月の30%減・2…続き
名古屋に本拠を置くNVOCCのエクスネットは、ドレージ会社の買収により複合一貫輸送の体制を強化している。コロナ禍に起因するコンテナ物流の混乱においても、NVOCCとしてのネットワ…続き
北米主要港の9月のコンテナ取扱量は、西岸のロサンゼルス(LA)港とロングビーチ(LB)港が減少する一方で、東岸のニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港が好調に推移した。こ…続き
2022年11月7日
MSCは3日、EUの排出権取引制度(EU-ETS)が導入された際の海上コンテナ輸送のコスト上昇影響について試算を公表した。EU-ETSは、割り当て分を超える温室効果ガス(GHG)…続き
コスコ・シッピング・ホールディングスが発表した2022年1~9月業績は、親会社株主に帰属する純利益が前年同期比43.7%増の約972億人民元(1兆9731億円)となった。また営業…続き
TSラインズは今月から、日本と台湾、香港、タイを結ぶ「JTX」サービスを開始する。10月31日発表した。CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)が運航する日本―…続き
物流可視化ソリューションを提供する米国のproject44は3日、総額8000万ドルの追加資金調達を実施したと発表した。今回の調達ラウンドを主導した2社のうち1社はマースク・グル…続き
日本郵船は4日、2023年3月期通期業績予想を上方修正し、経常利益予想を前回予想(7月21日)から700億円多い1兆1100億円とした。定期船では市況軟化が進むものの、下期も想定…続き
食品物流のアサヒロジスティクス(埼玉県さいたま市、横塚元樹社長)は11月1日、総合保税地域の横浜港流通センターにある「大黒ふ頭流通センター」(神奈川県横浜市鶴見区)で、同社として…続き
川崎汽船は4日、総額1000億円の自己株式取得を行うと発表した。今月8日から11日にかけ、自己株式立会外取引(ToSTNet-3)で買付けを実施。同取引で取得予定の株式の総数また…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2日、シンガポールとフィリピンを結ぶ「PHX2」を開設すると発表した。既存の「PHX」を補完するサービスで、フィリピン北部および…続き
東京都・大井ふ頭で今夏に実施された新・港湾情報システム「CONPAS」を活用したコンテナ搬出入の事前予約制により、ゲート前での平均待機時間が非予約車と比べて最大58分短縮されたよ…続き
日本郵便の2022年9月の引受郵便物等物数総計は、前年同月比1.1%増の13億8944万通だった。郵便物のうち、国際は14.6%減の170万通。そのうち国際スピード郵便(EMS)…続き
ドイツポストDHLは1日、傘下のDHLグローバルフォワーディング(DHL・GF)が持続可能な海洋燃料(SMF)6000万リットルを購入すると発表した。アジアから欧州に向かうコンテ…続き
商船三井フェリーは10月28日、北海道壮瞥町の壮瞥中学校で開催された、国土交通省主催の海事分野で活躍する女性が講師を務める講座「船と海運の役割~フネージョからの海の仕事紹介」で、…続き
川西倉庫は1日、米国に現地法人「KAWANISHI LOGISTICS(AMERICA)INC.」を設立したと発表した。 同社は、中期経営計画「Vision2024物流イ…続き
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港湾公社と、CMBグループの技術会社CMB.TECHは10月28日、初の水素燃料タグボート「Hydrotug 1」が同国のオステンド港に到着した…続き
川崎汽船は4日、2023年3月期通期業績予想の修正を発表した。経常利益予想を7100億円とし、前回発表(7月21日)から100億円上振れする。オーシャン・ネットワーク・エクスプレ…続き
日本郵船、商船三井、川崎汽船は4日、持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。配当金は日本郵船が約20億9200万ド…続き