1. ニュース

航空

2005年1月7日

誘導路 エーエムビーブラックパイン・松波秀明在日代表

◆「3月3日に竣工式を行うことに決定しました」と語るのはエーエムビーブラックパインの松波秀明在日代表。同社が昨年4月から千葉県成田市南三里塚で整備を進めてきた「成田エアカーゴセンタ続き

2005年1月7日

誘導路 近鉄エクスプレス・辻本博圭社長

◆近鉄エクスプレスの第4原木ターミナルが昨年12月に完成した。保税倉庫、空調倉庫などを整備し、輸入航空貨物のロジスティクス拠点としての位置付けられている。2期工事完成も今年夏に予定続き

2005年1月7日

誘導路 持株会社ACEアビエーション・ホールディングス・ロバート・ミルトン会長兼社長兼CEO

◆「エア・カナダと世界各地の3万人を超える従業員を代表して、悲しみの意を表明するとともに、この大災害の被害に遭われた人々に哀悼の意を表します」と述べたのは、ACAの持株会社ACEア続き

2005年1月7日

近鉄エクスプレス、人事異動

(1月1日)▽開発部専任部長 高橋諭(KWE<KOREA>出向)▽KWE<KOREA>出向 鈴木繁夫(KWE<S>PTE出向)▽船場ロジスティクス営業所長 山口弘径(KWE<BEN続き

2005年1月7日

UPS、役員異動 CIOにデイブ・バーンズ氏就任

 ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)はこのほど、最高情報責任者(CIO)で上級副社長のケン・レーシー氏の定年退職に伴い、後任にデイブ・バーンズ氏(写真)が就任すると発表した続き

2005年1月7日

UPS メンローフォワーディング買収完了 2006年初旬までに各国の組織を統合

 ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)はこのほど、CNF(本社=米国カリフォルニア州)傘下のメンローワールドワイドフォワーディングの買収手続が完了したと発表した。これに伴い、続き

2005年1月7日

日本通運 ドバイ駐在員事務所を開設

 日本通運は5日、今月1日付でドバイのジュベルアリ・フリーゾーン(JAFZ)に駐在員事務所を開設したと発表した。同地域での物流ニーズの高まりに対応し、中東地域での営業活動支援や顧客続き

2005年1月7日

郵船航空サービス ハノイ支店とハイフォン事務所開設

 郵船航空サービスはこのほど、ベトナム法人、ベトナム郵船航空サービスのハノイ支店とハイフォン事務所を開設し、3日から業務を開始したと発表した。 ハノイ支店はノイバイ国際空港の貨物エ続き

2005年1月7日

阪神エアカーゴ CEPA活用、上海に現地法人を設立

 阪神エアカーゴの香港現地法人、阪神フレイト・インターナショナル(香港)はこのほど中国・香港経済貿易緊密化協定(CEPA)を活用して上海に現地法人「阪神国際貨運(中国)有限公司」を続き

2005年1月7日

アシアナ航空 11日から関西ハンドリング自社化 貨物搬入先、第1輸出貨物ビルに

 アシアナ航空(AAR)は11日(火)から、関西国際空港における貨物ハンドリングを、従来の全日本空輸委託から自社ハンドリングに切り替える。第1輸出貨物ビル1階に約1,448?のハン続き

2005年1月7日

アシアナ航空 2月20日、中部に貨物便就航 ジャンボフレーターで週1便

 アシアナ航空(AAR)はこのほど、国土交通省に中部国際空港へのフレーター就航を申請した。2月20日からB747型フレーターで週1便(日曜)の運航を開始する予定。同社では旅客便も、続き

2005年1月7日

シンガポール航空カーゴ 3月以降、中部フレーター週2便 水曜と土曜、B747-400型Fを投入

 シンガポール航空(SIA)カーゴは3月2日から、中部国際空港にB747-400型フレーター週2便(水・土曜)の運航を開始する計画だ。昨年6月に開催された日本とシンガポール間の航空続き

2005年1月7日

中部国際空港会社 「毎日進化するセントレアに」 平野社長、年始式であいさつ

 中部国際空港会社は4日、開港間近の中部空港旅客ターミナルビルで2005年の年始式を開催した。年始式では、関連会社を含めた約500人の社員を前に中部空港会社の平野幸久社長があいさつ続き

2005年1月7日

阪急交通社 「中部開港など明るい材料」 多田本部長、システム導入推進

 阪急交通社の多田尊則取締役常務執行役員国際輸送事業本部長は年頭所感で「2月17日の中部国際空港の開港は明るい材料であり、航空会社の新規乗り入れなどにより、新たなビジネスチャンスが続き

2005年1月7日

郵船航空サービス 創業50周年を空前の好業績で 田中社長、連結経常益90億円を

 郵船航空サービスの田中道生社長は2005年の年頭所感で「当社は今年2月で創業50周年を迎える。長寿を成し遂げただけでなく空前の好業績で50周年を祝える」と述べ、50周年のスローガ続き

2005年1月7日

近鉄エクスプレス 「スピードある攻めの経営」を 辻本社長、輸出拡大など重点に

 近鉄エクスプレスの辻本博圭社長は年頭のあいさつで体質強化のため今年実施する重点事項として日本初輸出航空貨物のさらなる拡大、利益率の向上、NKP(New KGIT Project、続き

2005年1月7日

日本通運 「利益を伴う収入の拡大を推進」 岡部社長、コンプライアンス強調

 日本通運の岡部正彦社長は年頭あいさつで、重点施策として(1)収支バランスのとれたコスト管理の徹底(2)利益を伴う収入拡大の推進(3)ペリカン便・アロー便の高品質と売上拡大の追求-続き

2005年1月7日

神戸空港 路便誘致で着陸料減額を検討、年度内結論 開港時目標の1日27便は可能と小柴局長 来年2月16日を軸に国と開港時期を調整

 来年2月の開港を目指す神戸空港の着陸料について、神戸市は国土交通省の告示料金(トン当たり1,800円)の3分の2を基本に、さらなる減額を検討している。みなと総局の小柴善博局長が本続き

2005年1月7日

関西国際空港会社 2期「07年限定供用に向け全力で」 村山社長、「お客様第一主義」徹底

 関西国際空港会社(KIAC)の村山敦社長は年頭あいさつの中で2期事業に触れ、「2007年に2本目の滑走路を供用するために必要な予算を確保することができた。用地造成については現在、続き

2005年1月7日

成田国際空港会社 平行滑走路2,500m化の早期実現を 黒野社長、着陸料引き下げにも挑戦

 成田国際空港会社(NAA)の黒野匡彦社長は年頭あいさつの中で喫緊の課題として平行滑走路2,500m化の早期実現を掲げたほか「完全民営化に向けて経営基盤を強化し、徹底した経費節減を続き