2013年10月31日
ANAホールディングスの2013年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比5.9%増の7976億円、営業利益が42.5%減の433億円、経常利益が49.7%減の318億円、純利益…続き
2013年10月31日
日本貨物航空(NCA)は来月21日から北九州空港での定期便を現在の週1便から週2便に増便することを検討している。成田→台北・桃園→北九州→成田を運航…続き
2013年10月31日
貨物拠点化を目指す北九州空港に29日、アトラスエアーの貨物機が初めて飛来した。日本航空がエアラインチャーター(AC)し、カナダから生体馬を輸送した。同空港への2013年度(13年…続き
2013年10月31日
本紙がまとめた2013年度上半期(13年4~9月)の沖縄発の国内航空貨物量は前年同期比0.4%減の4万6611トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが2%減の2…続き
2013年10月31日
本紙がまとめた2013年度上半期(13年4~9月)の北海道発の国内航空貨物量は前年同期比3.6%減の6万7097トンだった。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは2.…続き
2013年10月31日
OCSは貨物の持ち込みセンター「チェックインデポ」を岐阜市内(岐阜市市橋3-3-6中日岐阜サービスセンター本社)に開設した。来月1日から取り扱いを開始する。営業日は月~金曜日。営…続き
2013年10月30日
シンガポールを拠点とする格安航空会社(LCC)スクート(SCO)のキャンベル・ウィルソンCEOが28日、都内で会見し、事業概況や事業計画について語った。この会見は、29日で就航1…続き
2013年10月30日
TNTエクスプレスはサウジアラビア東部ダンマンのキング・ファハド国際空港(KFIA)内にある航空・陸送ハブの仕分けおよび通関手続きエリアを5倍に拡大する。このほど着工し、2015…続き
2013年10月30日
TNTエクスプレスの2013年7~9月期の決算は、売上高が前年同期比6.6%減の16億2100万ユーロ(2188億円、1ユーロ135円換算)、営業利益が85.5%減の900万ユー…続き
2013年10月30日
本紙集計による北海道発の9月の国内航空貨物実績は前年同月比1.7%増の1万5473トンだった。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは5.6%増の8602トン、日本航空…続き
2013年10月30日
本紙集計によると、9月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比12.1%増の2430トンと5カ月連続のプラスだった。うち、発送量は2.5%増の1210トンと5カ月連続の…続き
2013年10月30日
ボーイングは24日、大韓航空(KAL)からのB747-8型5機、B777-300ER型機の受注分が確定したと発表した。併せて、B787型1機の追加受注もあった。これにより、KAL…続き
2013年10月30日
カタールの首都ドーハを拠点とするカタール航空(QTR)は現在、貨物便の就航都市37地点を含め、125都市以上にネットワークを拡大している。今年に入ってからは、8月にイラクのスレイ…続き
2013年10月29日
UPSの2013年7~9月期決算は、売上高が前年同期比3.4%増の135億ドル(約1兆3230億円、1ドル=98円換算)、営業利益が約2.4倍の18億400万ドル(1768億円)…続き
2013年10月29日
関西に、定期便として初のB787型機が就航する。25日、新関西国際空港株式会社が発表した。エアインディアが週3便(火・木・土)で運航する関西―香港―デリー―ムンバイ線の機材は、こ…続き
2013年10月29日
東京税関は9月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は10月8日に掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比7%減の1万1…続き
2013年10月29日
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた9月の中部空港貿易概況によると、輸出額は前年同月比37%増の724億円と6カ月連続のプラスだった。また、輸入額は29.5%増の806億円と5カ…続き
2013年10月29日
沖縄県は来月20日、名古屋市のウインクあいち(愛知県産業労働センター)で「沖縄国際物流ハブ活用セミナー in 名古屋~中部からアジアへ 物流革命!~」を開催する。時間は15~17…続き
2013年10月29日
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の8月の国際貨物取扱量は前年同月比3.6%増の9万2315トンと2カ月連続のプラスだった。同実…続き
2013年10月29日
川崎重工は24日、ボーイング、日本航空機開発協会(JADC)、日本精工とともに、ボーイングの次世代中小型民間航空機用発電システムの国際共同開発事業に参画することを決定したと発表し…続き