1. ニュース

航空

2013年12月5日

UPS 比に医療救援物資を輸送

 UPSは台風30号(ハイエン)の被災者支援のためセブ島に向け、同社貨物機「Browntail」で医療救援物資を28日、輸送した。輸送量は約6.7トン。金額は約1億5000万円相当続き

2013年12月5日

フィンエアー・カーゴ 比に救援物資87トン輸送

 フィンエアー(FIN)の貨物部門フィンエアー・カーゴは18日、ヘルシンキ拠点の貨物便運航会社ノルディック・グローバル・エアラインズ(NGB)と共同で、ヘルシンキからフィリピン・セ続き

2013年12月5日

国際貨物輸送量<10月> ANA12%増、JAL13%増

 全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど10月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比12.3%増(前月比7.1%増)の5万3576トン、JALが12続き

2013年12月5日

国際空港上屋 ANA便の取り扱い継続

 国際空港上屋(IACT)は全日本空輸(ANA)の一部成田到着便の取り扱いを継続する。期間は12月1日~12月31日。取扱場所は輸入共同上屋ビル(IACT・A棟)。対象便は次のとお続き

2013年12月4日

アンクラジャパン/safelock 「固定で安全を約束」 ラッシングベルト最大手 物流・航空機業界などに

 貨物を固定するラッシングベルトの製造・販売などで知られる「アンクラジャパン」(本社=横浜市)は、独自の技術・ノウハウを生かして、トラックなどの物流業界、航空機の座席の固定、あるい続き

2013年12月4日

IATAとFIATA MC99批准へ共同声明

 国際航空運送協会(IATA)と国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)は共同で3日、声明文(ポジションペーパー)を発表した。同声明文はモントリオール条約(MC99)を批准していな続き

2013年12月4日

太田国交相 ICAOで問題提起 中国・防空識別区で

 太田昭宏国土交通相は3日の会見で、中国による「東シナ海防空識別区」の設定に関して「国際的にもICAOの理事会で日本から問題提起している。今後、公海上空における飛行の自由と防空識別続き

2013年12月4日

日本郵便 消費税増税で郵便料金改定

 日本郵便は2日、2014年4月1日からの消費税増税に伴い、新たに適用する郵便料金を発表した。同日、総務相に変更認可申請および届け出を行った。定型郵便物のうち50グラムまでは現行に続き

2013年12月4日

デジタルカメラ<10月> 33%減の584万台

 カメラ映像機器工業会がまとめたデジタルカメラの10月の総輸出台数は前年同月比32.6%減(前月比14.3%増)の583万8303台と18カ月連続のマイナスだった。総生産台数は34続き

2013年12月4日

【キーマン・インタビュー】日本郵船取締役 大鹿仁史氏 チャーター便、リース事業さらに強化 NCA事業に悲観せず

 日本貨物航空(NCA)の2013年4~9月期決算は、売上高が前年同期比6.5%増の420億円、経常赤字は48億円(前年同期は24億円の赤字)だった。通期業績予想では売上高を920続き

2013年12月3日

日本貨物航空 成田輸入上屋でWEB指示化 輸出上屋で付帯作業を検討

■航空物流の特性活かす  日本貨物航空(NCA)は成田空港南部貨物地区の自社上屋を活用し、航空物流の特性を生かすためのスピード化や効率化を推進している。11月1日から輸入上屋で続き

2013年12月3日

日本空港ビル・韓国空港公社 「両国交流に大きく貢献」 羽田―金浦10周年迎える

 日本空港ビルデングと、ソウル・金浦空港を管理・運営する韓国空港公社は29日、「羽田空港・金浦空港間就航10周年報告会」を開催した。日本空港ビルデングの鷹城勲社長は「この便利な路線続き

2013年12月3日

成田空港貨物量<10月> 生鮮貨物が10カ月連続減

 東京税関は10月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は11月11日掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比13.4%減続き

2013年12月3日

10月の北海道国内 前年並みの1.5万トン

 本紙集計による北海道発の10月の国内航空貨物実績は前年同月比0.9%増の1万4970トンだった。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは5.7%増の8663トン、日本航続き

2013年12月3日

【組織改正】新関西国際空港会社

 (12月1日)  ▽伊丹空港本部に伊丹空港ターミナル改修推進室を設置する

2013年12月3日

【人事】新関西国際空港会社

 (12月1日)  ▽伊丹空港本部伊丹空港ターミナル改修推進室長を兼務 執行役員・山本雅章

2013年12月2日

国際航空貨物市場動向 運賃修復を航空会社模索 旧正月前需要も見極め 荷主入札の戦略に影響

 輸出航空貨物量が回復傾向にある中、航空会社は運賃修復を模索している。今年度のレギュラー運賃は前年度比で10%近く低下。三国間輸送の貨物を取り込み、輸送量自体は前年度を上回ってはい続き

2013年12月2日

アシアナ航空の7~9月期 営業益4割減も純利益微増

 アシアナ航空(AAR)の7~9月期連結決算は、売上高が前年同期比3.0%減の1兆5192億ウォン(1ウォン=0.1円換算で、約1519億円)、営業利益が41.8%減の634億ウォ続き

2013年12月2日

日航 来春、成田―JFKを倍増

 日本航空は28日、来年3月30日から成田―ニューヨーク・JFK線を現行の週7便から週14便に倍増すると発表した。運航機材はB787―8型機。日本およびアジアなど海外発南米向けでは続き

2013年12月2日

全日空 きょうから沖縄発香港向け貨物便倍増

 全日本空輸(ANA)は12月2~31日の貨物便の運航計画を発表した。沖縄発香港向けの貨物便数を倍増するほか、香港発関西向けを新たに週6便、運航する。一方、関西-台北線などを運休す続き