2024年1月9日
昨年は、ロシアによるウクライナ侵攻は終息が見えず継続する一方、10月にはイスラエルとハマスの間で戦闘が発生するなど国際情勢の不安定化が増す中で、インフレ抑制に向けた欧米の中央銀行…続き
2024年1月9日
昨年10月、総合的に物流政策の課題に対処する「物流・自動車局」が発足した。物流については、いわゆる「2024年問題」が指摘されており、トラック運送業の「働き方改革」や、物流全体の…続き
2024年1月9日
安田倉庫は昨年12月29日、シンガポールとインドでフォワーディング事業を展開するWorldgate Express Linesグループ2社からの営業権の譲受が完了したと発表した。…続き
2024年1月9日
ケイヒンは昨年12月27日、神奈川県川崎市東扇島で物流拠点「東扇島流通センター」を開設したと発表した。ESRが開発したマルチテナント型物流施設「ESR東扇島ディストリビューション…続き
2024年1月5日
■マーケットの“正常化”進む ――新型コロナウイルス禍を経て、国際物流マーケットの需給が世界的に緩和し、海運・航空運賃は下落している。2024年の国際物流マーケットについて…続き
2024年1月5日
■「現在は正常化の過渡期」 ――業績も踏まえ、現在の市況をどう見るか。 鳥居 強い追い風が吹いていた2022年までの過去3年と比較すると利益の落ち込みが目立つが、悪…続き
2024年1月5日
■自動車関連スポット取り込み ――コロナ禍の特需期が終わり、物量や業績は反動減。足元(昨年11月半ば時点)の荷動きも振るわない。 岡本 2021〜22年は特殊な環境…続き
2024年1月5日
米中対立などを背景としたニアショアリングの進展、安全在庫を確保するジャスト・イン・ケース(JIC)への見直し、リーマンショック以降の世界経済をけん引した中国停滞などで、サプライチ…続き
2024年1月5日
コロナ禍の特需期が終わった2023年。フォワーディングマーケットは、航空・海上ともに12月頭まで低空飛行を続けた。海上コンテナ市況の正常化とともにコンテナ船のスペース供給は戻り、…続き
2023年12月28日
大手コンテナ船社が通航リスクを踏まえて紅海・スエズ運河を迂回して喜望峰ルートに切り替え、アジアー欧州・地中海航路のリードタイムが長くなる中、航空貨物事業者は緊急出荷需要を注視して…続き
2023年12月28日
国土交通省、農林水産省、経済産業省の3省は26日、荷主企業や物流事業者に作成を要請していた物流改善の自主行動計画について、同日までに計画を公表した業界団体・企業が103に達したと…続き
2023年12月28日
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は25日、物流の2024年問題への対応として政府が公表した「物流革新に向けた政策パッケージ」を受けて、国内物流の効率化に向けた自主行動…続き
2023年12月28日
大和ハウス工業は26日、大阪府東大阪市でマルチテナント型物流施設「DPL東大阪」を竣工したと発表した。敷地面積5300平方メートル、6階建て・延べ床面積2万3700平方メートル。…続き
2023年12月28日
物流ロボティクスの開発を手掛けるラピュタロボティクス(本社=東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン代表取締役CEO)は26日、昭和リースと協働型ピッキングアシストロボット「ラピ…続き
2023年12月28日
シーアールイー(CRE)は25日、神奈川県厚木市で物流施設「ロジスクエア厚木南」の開発用地を取得したと発表した。敷地面積7000平方メートル。4階建て・延べ床面積1万4600平方…続き
2023年12月28日
キヤノンは21日、人やモノの位置情報を自動で地図にマッピングする「Canon RFID位置情報ソリューション」を開発したと発表した。人やモノに取り付けたRFIDタグの情報をRFI…続き
2023年12月28日
丸全昭和運輸は25日、グループの丸全北海道運輸が「苫小牧第2期倉庫」を竣工したと発表した。平屋建ての一般倉庫と危険物倉庫各1棟で構成する。危険物棟は常温庫と庫内0度以上凍結防止機…続き
2023年12月27日
政府が物流の2024年問題対応として取りまとめた政策パッケージに基づき、製造業など荷主企業へ要請していた物流改善の自主行動計画について、各産業の主要業界団体が計画の策定を進めた。…続き
2023年12月27日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)はこのほど、物流子会社を含む荷主企業を対象とした2023年度物流コスト調査(速報値)をまとめた。回答内容は22年度の実績値。売上高物流コ…続き