ロジスティクス

2020年3月12日

沖縄地区税関、沖縄税関支署を移転

 沖縄地区税関沖縄税関支署(沖縄市胡屋2-4-29)は16日に移転する。移転に伴い、同支署で輸出入申告や譲受申告などの通関業務を手掛けている統括審査官、統括審理官の機能を移す。また続き

2020年3月12日

【組織改正】日新

(4月1日) ▷現業・営業部門を再編し、営業部門と、6つの事業部門(海上事業部、航空事業部、関東倉庫事業部、海運・港運事業部、陸運事業部、阪神支店)に分け、ガバナンス続き

2020年3月12日

【人事】日新

(4月1日) ▷事業本部担当を兼ねる 取締役専務執行役員社長補佐、営業本部長・渡邊淳一郎 ▷関東倉庫事業部、海運・港運事業部担当兼陸運事業部長(海運・港続き

2020年3月11日

日本通運<東アジアブロック> チャーター25機、武漢救援で鉄道輸送

 日本通運は9日、同社東アジアブロックとともに、都内の本社で会見し、中国国内の鉄道輸送による武漢(湖北省)向け救援物資輸送サービスを開始したと発表した。中国物流最大手、中国外運股フ続き

2020年3月11日

日本通運<東アジアブロック> 中国物流制限でBCP対応4サービス

 日本通運は9日、同社東アジアブロックが中国で複数のBCP(事業継続計画)対応ソリューションの提供を開始したと発表した。中国発着旅客便の大幅減便を受けた代替ルートとして、欧米向けで続き

2020年3月11日

国内航空物流 新型肺炎で郵便・宅配で配達遅延に

 日本郵便は7日、新型肺炎拡大で航空会社が国内線を大幅減便していることを受け、郵便物・ゆうパックなどの遅延が発生していると発表した。対象引受期間は5日から当面の間とする。邦人航空会続き

2020年3月11日

日本通運 成田の温度管理施設でGDP認証

 日本通運は10日、成田空港近郊の自社物流センター内の温度管理施設「Narita Temperature Controlled HUB(以下、 NTCH)」で、医薬品の適正流通基準続き

2020年3月11日

シーバロジスティクス バングラデシュに現地法人

 シーバロジスティクスは9日、バングラデシュに現地法人を設立したと発表した。ダッカに本社を置き、チッタゴンにも事務所を構えた。従来、シーバは同国で代理店パートナーを通じてサービスを続き

2020年3月11日

SBSフレックネット ベトナム人技能実習生を受け入れ

 SBSグループ傘下で3温度帯食品物流サービスを手掛けるSBSフレックネットは9日、同社として初めてベトナムから技能実習生を受け入れると発表した。4月1日から11カ月間、北九州営業続き

2020年3月11日

澁澤倉庫 横浜で倉庫・研究開発施設稼働

 澁澤倉庫は6日、横浜市神奈川区で建設中だった研究開発施設と倉庫を併設した新施設「澁澤ABCビルディング2号館」が完成したと発表した。地上5階建て。物流スペース面積は1万2747平続き

2020年3月11日

国際空輸、千葉営業所を移転

 国際空輸は今月20日、関東支店千葉営業所を移転する。同21日から新事務所で業務を開始する予定だ。  新たな所在地などは次のとおり。 ▷所在地=〒273-0017 続き

2020年3月11日

【組織改正】豊田通商

(4月1日) ▷グローバル部品・ロジスティクス本部に「テクノパーク事業部」を新設する

2020年3月11日

【人事】日立物流

(4月1日) 【本社】 ▷海外事業統括本部海外構造改革PJ員を兼ねる 経営戦略本部副本部長・武智和彦 ▷同本部同を兼ねる 経営戦略本部事業企画部長・小続き

2020年3月11日

【人事】豊田通商

(4月1日) ▷グローバル部品事業推進部担当を兼ねる グローバル部品・ロジスティクス本部COOグローバル部品SBUグローバル部品第一部、グローバル部品第二部、グローバ続き

2020年3月11日

【人事】丸運

<役員異動> (4月1日) ▷テクノサポート管理本部長(国際貨物事業部<社長特命事項>管掌、環境安全部、品質保証部管掌)常務執行役員、貨物輸送事業部<社長特命事項>続き

2020年3月10日

中国・香港発航空貨物運賃、最大5倍 チャーター続発、アジア域内高騰

 中国・香港発航空貨物のスポット運賃が暴騰している。現地の航空・物流関係者の話を総合すると、上海、香港の両空港では、先週後半時点で、仕向け地によって従来比2~5倍の価格水準となって続き

2020年3月10日

NVOCC・海上混載各社 LSSにばらつき、一部値上げ続く

 NVOCC・海上混載各社で、今月分の「ローサルファー・フューエル・サーチャージ(Low Sulphur Fuel Surcharge=LSS)」の料率の調整にばらつきが見られてい続き

2020年3月10日

大手5社の航空輸出混載<2月>  11%減の4万5600トン 「想定に反しTC3堅調」

 2月のフォワーダー大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月続き

2020年3月10日

日本通運<2月航空輸出混載> 18%減の1万6792トン、TC3プラス転換

 日本通運の2月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比18.4%減の1万6792トンだった。14カ月連続の前年割れも減少幅は縮小した。TC1、2向けは引き続き減少も、TC3は続き

2020年3月10日

郵船ロジ<2月航空輸出混載> 1%減の8907トン、TC3がプラスに

 郵船ロジスティクスの2月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比1.3%減の8907トンだった。14カ月連続の前年割れも、ほぼ前年並みで、減少幅が縮小した。TC3が2カ月ぶり続き