1. ニュース

海運

2020年2月4日

トランスロシア、日露航路LSS改定

 FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは1月31日、日本-極東ロシア航路で導入しているLSS(低硫黄燃料サーチャージ)を改定すると発表した。改定は3月1日続き

2020年2月4日

2M 欧州航路で欠便追加、春節延長受け

 2Mは1月31日、アジア-欧州航路と地中海航路でそれぞれ欠便を1便追加すると発表した。中国における春節(旧正月)の延長に伴う需要減に対応するためとしている。  まず、アジア-欧続き

2020年2月4日

神戸市 インドにビジネスミッション団 ムンバイも訪問

 神戸市の久元喜造市長は1月29日の定例会見で、インド西部グジャラート州のアーメダバード市に出張したことを明らかにした。インドには、神戸企業で構成するビジネスミッション団も訪問した続き

2020年2月4日

マースク スポーツ用品大手デカトロンの物流業務受託

 マースクはこのほど、タンジュンペラパスにおいてフランスのスポーツ用品大手デカトロンのアジア地域配送センターの運営業務を受託したと発表した。デカトロンは過去9年間、シンガポールにア続き

2020年2月4日

川崎汽船、豪州の森林火災被害へ支援

 川崎汽船は豪州で発生している大規模な森林火災の被災地での救援活動や復興に役立ててもらうため、義援金1万豪州ドル(約73万円)を拠出することを決定した。1月30日発表した。拠出先は続き

2020年2月4日

【組織改正】商船三井

(4月1日) ▷サステナビリティ推進担当執行役員を改称し、チーフエンバイロメント・サステナビリティオフィサーを設置する。同社グループの環境戦略を強力に推進し、事業を通続き

2020年2月4日

【組織改正】川崎汽船

(4月1日) ▷AI・デジタライゼーション推進室とマーケティング戦略室を統合し、「AI・デジタライゼーション戦略グループ」として改組する。同グループに「AI・デジタラ続き

2020年2月4日

【人事】日本郵船

<役員担当・管掌> (6月の株主総会後) ▷取締役会長・会長執行役員 内藤忠顕 ▷代表取締役社長・社長執行役員 長澤仁志 ▷代表取締役・続き

2020年2月4日

【人事】商船三井

<役員担当・管掌> (4月1日) ▷社長執行役員 池田潤一郎 ▷副社長執行役員 橋本剛=全般社長補佐(主に営業部門総括)、欧州・アフリカ地域担当、人事続き

2020年2月4日

【人事】川崎汽船

<役員担当・管掌> (4月1日) ▷社長執行役員 明珍幸一=CEO(チーフエグゼクティブオフィサー) ▷専務執行役員 浅野敦男=ドライバルク事業ユニッ続き

2020年2月3日

ONE<19年4~12月期決算> コスト削減奏功、通期も上方修正 1.3億ドルの黒字

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2019年4~12月期決算は、税引き後損益が1億3100万ドルの黒字となった。第3四半期(10~12月期)が500万ドルの黒字で続き

2020年2月3日

邦船大手決算 通期経常益、郵船が上方修正 商船三井・川汽は据え置き

 邦船大手3社が1月31日に発表した2020年3月期通期経常利益予想は、日本郵船が前回予想から30億円上振れの400億円だった。商船三井と川崎汽船は前回予想を据え置き、それぞれ50続き

2020年2月3日

日本郵船<19年4~12月期決算> 経常利益384億円、NCAで減損計上

 日本郵船の2019年4~12月期の経常損益は384億円の黒字となり、前年同期の33億円の赤字から418億円改善した。定期船事業と不定期専用船事業でともに増益となったことが業績回復続き

2020年2月3日

商船三井<19年4~12月期決算> 経常益493億円

 商船三井の2019年4~12月期は、経常損益が493億円の黒字となり、前年同期の247億円の黒字から2倍と、大幅な増益となった。ドライバルク船事業が減益だったが、コンテナ船事業を続き

2020年2月3日

川崎汽船<19年4~12月期決算> 経常益245億円

 川崎汽船の2019年4~12月期は経常損益が前年同期274億円の赤字から一転、245億円の黒字となった。部門別ではコンテナ船を含む製品物流が黒字回復したほか、ドライバルク、エネル続き

2020年2月3日

郵船の役員体制 専務に小山氏・河野氏 新任経営委員6人

 日本郵船は1月31日、4月1日付の新役員体制を発表した。小山智之常務、河野晃常務が専務に、スヴェイン・スタイムラー経営委員<NYK GROUP EUROPE LTD.プレジデント続き

2020年2月3日

商船三井の役員体制 小野氏が副社長、新執行役員は4人

 商船三井は1月31日、4月1日以降の役員体制を発表した。小野晃彦取締役専務が代表取締役副社長に昇格する。丸山卓取締役専務は代表取締役専務となる。また、篠田敏暢執行役員と鍬田博文執続き

2020年2月3日

川崎汽船の新役員体制 新役員に山鹿・久保・藤丸・中山氏の4人

 川崎汽船は1月31日、4月1日付の新役員体制を発表した。新任執行役員に、現在オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・マネージングダイレクターを務める山鹿徳昌氏(入社:昭和61年続き

2020年2月3日

北九州市港湾空港局長に国交省・辻氏

 北九州市港湾空港局長に2月1日付で辻誠治国土交通省大臣官房公共事業調査室長が就任した。木本仁現局長は国交省東北地方整備局港湾空港部長に就任した。  【略歴】(つじ・ともはる)大続き

2020年2月3日

東京港 品川ふ頭で岸壁増深・用地拡張 船舶大型化に対応

 東京都は1月31日、第95回港湾審議会(工藤泰三会長)を開催し、東京港・品川ふ頭の機能強化を盛り込んだ港湾計画の軽易な変更について了承した。  今回の計画変更では、品川ふ頭の外続き