2020年2月3日
東京都港湾局は1月31日、新型コロナウイルスに関連した感染症対策連絡会を開催した。関係行政機関や港湾・海運関係団体が参加した。旅客船のみならず、同港に入港する貨物船の乗組員への無…続き
2020年2月3日
韓国海洋水産部は1月30日、中国の新型肺炎感染拡大を受け、港湾を通じた新型コロナウイルスの侵入阻止のため、対策を強化していると発表した。海洋水産部では危機対応対策班を運営している…続き
2020年2月3日
日本海事センターが1月30日発表した統計によると、2019年11月の日本-中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は前年同月比10.5%減の265万9446トンだった。内訳は、…続き
2020年2月3日
日本海事センターが1月30日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年11月のアジア域内のコンテナ荷動きは前年同月比1.2%…続き
2020年2月3日
国土交通省中部地方整備局は29日、伊勢湾の港湾ビジョンを公表した。「わが国の国際競争力を牽引するグローバルハブの形成と、中部圏のにぎわい、安全安心を確保する港湾群」を基本理念とし…続き
2020年2月3日
東京五輪・パラリンピックを半年後に控え、混雑する東京港の代替として注目される茨城港常陸那珂港区。首都圏に近い地理的優位性や充実したアクセス道路に加え、航路網についても昨秋から韓国…続き
2020年2月3日
「物流は港湾と道路の連携が重要。茨城港・常陸那珂港区は北関東のゲートウエーを目指しており、北関東の荷主に使いやすい港湾づくりを進めている」。茨城県の青山紘悦港湾振興監は常陸那珂港…続き
2020年1月31日
日本海事センターが30日発表した2019年通年(1~12月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは前年比1.3%減の1764万8828TEUとなった。09年以来10年ぶりに…続き
2020年1月31日
日本海事センターが30日発表した2019年10月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは前年同月比3.8%減の57万55178TEUだった。北東アジアでは日本…続き
2020年1月31日
日本海事センターが30日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年11月のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コンテナ荷動き…続き
2020年1月31日
福岡市と博多港振興協会は29日、都内で博多港振興セミナーを開催した。福岡市の髙島宗一郎市長が博多港の現状や利便性を説明し、相次ぐ自然災害やドライバー不足への対応として、「BCPの…続き
2020年1月31日
博多港ふ頭は2020年度、博多港コンテナ物流トライアル推進事業の支援制度を拡充する方針だ。同制度は、他港からの切り替えなど博多港を利用した新たな物流ルートを構築し、物流改善などが…続き
2020年1月31日
青森港国際化推進協議会は30日、都内で青森港物流セミナーを開催した。同港の物流に関するセミナーを都内で開催するのは初めて。青森港の利用促進や外航・内航サービスを誘致するため、リン…続き
2020年1月31日
日本冷凍空調工業会は3月3~6日にかけて、幕張メッセ国際展示場でHVAC&R(ヒーバック&アール)JAPAN2020(第41回冷凍・空調・暖房展)を開催する。開催…続き
2020年1月31日
神戸旅客船協会は28日、神戸市内で新年賀詞交換会を開催した。加藤琢二会長(ジャンボフェリー会長)はあいさつで、新型コロナウイルスによる肺炎について「1日でも早く落ち着いてほしい」…続き
2020年1月31日
国土交通省神戸運輸監理部と神戸大学大学院海事科学研究科はこのほど、同大学生に物流分野での環境問題などに関心を持ってもらう「交通環境教育プログラム」を実施した。上組の物流センターを…続き
2020年1月31日
国際港湾協会(IAPH)協力財団はこのほど、都内で国際港湾経営研修報告会を開催した。実地研修に参加した6人が、スウェーデンのイエーテボリ港とストックホルム港の取り組みなどについて…続き
2020年1月31日
日本郵船はこのほど、内閣府沖縄総合事務局が開催した「第1回コンテナ等によるスモールスケールLNG海上輸送に関する検討会」に検討会メンバーとして出席した。沖縄本島から宮古島へのLN…続き
2020年1月31日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は29日、搬入票作成システム「OWPU」の利便性を向上させたと発表した。従来は必須だったコンテナ番号の入力が任意…続き