1. ニュース

海運

2018年5月15日

【人事】栗林商船

(6月28日) ▽専務取締役社長補佐(専務取締役社長補佐第一営業部長)小杉眞 ▽常務取締役第二営業部長兼北海道地区管掌(常務取締役第二営業部兼北海道地区管掌)神田良夫 ▽取締続き

2018年5月15日

【人事】大東港運

<新役員体制> (6月28日) ▽代表取締役社長<通関総括管理室管掌>曽根好貞 ▽専務取締役<社長補佐、内部監査室、管理部門、通関部門管掌>荻野哲司 ▽常務取締役<営業部門続き

2018年5月14日

世界のコンテナ上位10港<1~3月> 7%増の5788万TEU 寧波が3位浮上

 世界のコンテナ取扱量上位10港の2018年第1四半期(1~3月)実績は前年同期比7%増の5787万9300TEUだった。世界のコンテナ荷動きの伸びを受けて、増加した。順位変動は1続き

2018年5月14日

MSC 日本専用フィーダー改編 接続港変更で安定化図る

 MSCは、日本専用フィーダーサービス「ORIGAMI EXPRESS」を改編するとともに、新サービス「KAGUYA EXPRESS」を開始すると発表した。これまで中国・寧波で母船続き

2018年5月14日

【18年3月期決算】 上組 経常益3%増、コンテナ増で

 上組の2018年3月期連結決算は、売上高が前期比6.2%増の2614億2000万円、営業利益が1.9%増の229億8000万円、経常利益が2.5%増の246億3000万円、純利益続き

2018年5月14日

【18年3月期決算】 伊勢湾海運 設備機械物量増、営業利益37%増

 伊勢湾海運の2018年3月期通期連結決算は、売上高が前期比9.1%増の468億円、営業利益が37.4%増の22億円、経常利益が48.6%増の27億円、純利益が45.2%増の16億続き

2018年5月14日

【18年3月期決算】 日本トランスシティ 倉庫、港運増も経常利益17%減

 日本トランスシティの2018年3月期通期連結決算は、売上高が前期比4.7%増の956億円、営業利益が21.3%減の23億円、経常利益が16.9%減の31億円、純利益が48.2%減続き

2018年5月14日

【18年3月期決算】 名港海運 自動車部品輸出増、営業利益が15%増

 名港海運の2018年3月期通期連結決算は、売上高が前期比7.2%増の646億円、営業利益が15.0%増の44億円、経常利益が10.2%増の50億円、純利益が13.6%増の36億円続き

2018年5月14日

横浜港・新港9号 年度内に岸壁改修完了 客船大型化に対応

 横浜港で新港9号客船バースの改修工事が着実に進んでいる。沖合にジャケット式桟橋を設置し、従来の岸壁から延伸・増深することで客船の大型化や寄港数の増加に対応する。今月10日からジャ続き

2018年5月14日

ハパックロイド 24年3月までヤンセンCEO続投

 ハパックロイドの監査委員会は9日、ロルフ・ハベン・ヤンセンCEOの2024年3月末までの続投を決定した。ヤンセン氏はロイヤル・ネドロイドやDHLを経て、09年にダムコのCEOに就続き

2018年5月14日

東海汽船 「さるびあ丸」の代替、三菱造船で建造 20年6月就航

 東京湾―伊豆諸島で旅客船を運航する東海汽船(東京都港区、山崎潤一社長)は11日、貨客船「さるびあ丸」(4973総トン、旅客定員816人、1992年三菱重工下関建造)の代替船を三菱続き

2018年5月14日

日本郵船/川崎汽船/中部電力/豊田通商 LNG燃料供給で合弁2社設立

 日本郵船、川崎汽船、中部電力、豊田通商の4社は10日、中部地区における船舶向けLNG(液化天然ガス)燃料供給の事業化を決定し、同日付で合弁会社2社を設立したと発表した。新会社2社続き

2018年5月11日

NITLなど米荷主団体 ピアパス改定案に懸念表明 FMCに書簡

 全米産業運輸連盟(NITL)はこのほど、FMC(連邦海事委員会)に対し、ロサンゼルス(LA)港/ロングビーチ(LB)港で予定されているピアパスの課徴金システム刷新について、懸念を続き

2018年5月11日

マースクライン 日本のオペ本部長に白井氏

 マースクラインは、現在サフマリン北東アジア地区本部長を務める白井雅彦氏が6月1日付で日本国内のオペレーション業務全般を統括するオペレーション本部長に就任すると発表した。なお、白井続き

2018年5月11日

MSC アブダビ・カリファ港に大型投資

 コンテナ船第2位のMSCは、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開発が進むカリファ港に総額40億ディルハム(1200億円)を投資し、地域ハブ拠点とする。カリファ港は2012続き

2018年5月11日

トルコ船社、横浜港視察 鈴江コーポと意見交換

 鈴江コーポレーションは9日、同社と友好関係にあるトルコの有力コンテナ船社がこのほど横浜港を視察したと発表した。本牧ふ頭BCターミナルにある鈴江コーポレーションの横浜ターミナル事業続き

2018年5月11日

ICTSI<1~3月期> 最終益12%減

 フィリピンのターミナルオペレーター、ICTSIの2018年第1四半期(1~3月)業績は、売上高が前年同期比9.5%増の3億2540万ドル、EBITDA(税・金利・償却前利益)が0続き

2018年5月11日

博多港 CT背後用地を2社に引き渡し

 福岡市港湾空港局は10日、アイランドシティ・コンテナターミナル背後の港湾関連用地を高倉運輸と福岡地所の2社に引き渡したと発表した。  高倉運輸は約14億6342万円で約1万45続き

2018年5月11日

長距離フェリー<17年度> トラック輸送1%増

 日本長距離フェリー協会が公表した2017年度(17年4月~18年3月)の長距離フェリーによるトラック輸送台数は前年度比1%増の124万4478台だった。阪神―中九州航路を除き、前続き

2018年5月11日

興亜海運 韓国―天津新港サービスを開始

 興亜海運(日本総代理店=三栄海運)は今月から、韓国の各港と天津新港を結ぶ「BXQ」サービスを開始する。3日発表した。  BXQの寄港地・ローテーションは釜山(土・日)―蔚山(日続き