2018年5月7日
川崎近海汽船の2018年3月期の営業利益は前期比80%増の25億3600万円、経常利益は92%増の26億400万円となった。内航部門の荷動きが堅調に推移したほか、近海船市況が回復…続き
2018年5月7日
宇徳の2018年3月期決算は、売上高が前期比10%増の558億7000万円、営業利益が10%増の32億1500万円、経常利益が12%増の34億2600万円、当期純利益が4%増の2…続き
2018年5月7日
苫小牧港と八戸港は今後、両港に寄港する新たなコンテナ航路の開設に向けて協議を進めていく方針だ。小林眞・八戸市長が4月27日、川崎近海汽船の新造フェリー「シルバーティアラ」に乗船し…続き
2018年5月7日
国土交通省海事局はより多くの人に海や船の楽しさを知ってもらう「C to Seaプロジェクト」の一環でポータルサイト「海ココ」と専用SNSアカウントの運用を開始した。 ポータル…続き
2018年5月7日
(5月1日) ▽辞職<4月30日付><日本貿易振興機構ジェトロ・香港事務所所員>(海事局海洋・環境政策課長補佐)河合崇 ▽海事局海洋・環境政策課長補佐(海事局船舶産業課生産技…続き
2018年5月1日
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)は4月27日に2018年3月期決算を発表し、コンテナ船事業統合の1年目となる19年3月期の業績予想を明らかにした。経常利益予想は日本郵…続き
2018年5月1日
日本郵船の2018年3月期通期の経常利益は280億円で、前期の10億円から大幅に増加した。コンテナ船、ドライバルクの輸送需要増加で市況回復が続いた。営業損益、純損益は黒字に転換し…続き
2018年5月1日
商船三井の2018年3月期の経常利益は315億円となり、前期から24%増加した。従来予想から4事業セグメント全てで上振れした。コンテナ船事業統合に関連する特別損失735億円を計上…続き
2018年5月1日
川崎汽船の2018年3月期の経常利益は20億円となり、前期の524億円の赤字から黒字転換した。コンテナ船とドライバルク市況の上昇に加え、構造改革とコスト削減が寄与した。配当は行わ…続き
2018年5月1日
商船三井は4月27日、毎年度見直しを行う経営計画「ローリングプラン2018」を発表した。前回計画では19、20年度の安定利益(ドライバルク船・油送船の中長期契約とLNG船・海洋事…続き
2018年5月1日
川崎近海汽船は4月27日、2018年度から3カ年の中期経営計画を発表した。最終年度の20年度の連結業績目標は売上高495億5000万円、営業利益34億円、経常利益33億5000万…続き
2018年5月1日
川崎汽船は4月27日開催の取締役会で、取締役の異動を内定した。二瓶晴郷専務執行役員、浅野敦男専務執行役員が取締役に就く。一方、鈴木俊幸氏、山内剛氏が取締役を退任する。鈴木氏は引き…続き
2018年5月1日
川崎近海汽船は6月1日付で、八戸支店を八戸支社に変更し、営業部を設置する。4月27日発表した。6月の宮古―室蘭間のフェリー航路開設に伴い、宮古支店も新設するが、今後、東北における…続き
2018年5月1日
(5月1日) 本社に残るコンテナ船関連全般を担当するチームとなることから、当該業務に相応しいチーム名とするため、コンテナ船事業グループ資産管理チームの名称を「コンテナ船事業グ…続き
2018年5月1日
(5月1日) ▽人事部長兼人事部グローバル人事チームリーダー(人事部長)安藤美和子 ▽OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD.<シンガポール>(海上勤務…続き
2018年5月1日
(5月1日) ▽コンテナ船事業グループ事業管理チーム長(コンテナ船事業グループ資産管理チーム長)小澤良 (7月1日) ▽安全運航グループ(安全運航グループ海技チーム長)…続き
2018年5月1日
(6月27日予定) ▽退任 取締役・池田 強=オフショア・オペレーション取締役に就任予定 <担当・委嘱業務> ▽代表取締役会長<全般>石井繁礼 ▽代表取締役社長<全般お…続き
2018年4月27日
日本海事センターが26日発表した2018年3月のアジア18カ国発米国向け東航荷動きは前年同月比2.3%増の119万4040TEUとなった。旧正月に伴う出荷減の影響で単月での伸びは…続き