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2023年3月16日
シンガポール港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.6%減の268万4409TEUとなった。コンテナ荷動きの低迷を受けて、1月に引き続き減少した。これにより、1~2月累計では前…続き
日本GLPは14日、物流に携わる企業のさまざまな課題をワンストップで解決・支援する「GLP コンシェルジュ」サービスのパートナー会社が300社を超えていると発表した。多様化する課…続き
2023年3月15日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)では、日本発着の貨物便数を、新型コロナウイルス禍以前の週9便から現在の週13便へと、徐々に増便を進めてきた。ママッド・ザイラフィー日本支社長は「グロ…続き
航空貨物の業務アプリケーションを提供するCLIVEデータ・サービシーズによると、2月の世界の航空貨物の搭載重量(チャージャブル・ウェイト)は前年同月比4%の減少だった。前年同月は…続き
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は10日、マレーシア現法人NNR GLOBAL LOGISTICS(M)が本社事務所を移転したと発表した。2月20日から新事務所で業務を行っ…続き
福岡市は9日、「博多港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案」を公表し、パブリックコメントを開始すると発表した。13日から4月12日まで意見を募集する。同計画案では、博多…続き
3月の需要期に入ったが、国際航空貨物の荷動きは依然として冴えないようだ。 年末年始からほどなく中華圏の旧正月に突入した1月は成田だけでなく、香港や仁川、台北といったアジア…続き
イスラエル船社ZIMが運航する1万5000TEU型LNG燃料対応新造コンテナ船「ZIM Sammy Offer」がこのほど就航した。ZIMがシースパンから長期新造用船する10隻シ…続き
CMA-CGMジャパンは4月から、横浜港本牧D4ターミナルに早期搬入される貨物を対象に「Early Terminal Gate In Charge」を導入する。今月9日発表した。…続き
イスラエル船社ZIMが13日公表した2022年通年(1~12月)決算は、最終利益が前年比0.4%減の46億2900万ドルとなった。上半期(1~6月)はコンテナ船市況の高騰を受けて…続き
エルアルイスラエル航空は今月から、成田―テルアビブ線の運航を週2便で開始した。日本・イスラエル間で初の定期路線だ。投入機材はB787-9型機。成田発3月5日(以下、すべて現地時間…続き
マースクは今月上旬、世界各国からウクライナへのダイレクトブッキングを再開したことを明らかにした。 新たにルーマニアのコンスタンツァ港からウクライナのレニ港までの週1便のバ…続き
大阪港湾局は14日、パナマ海事庁とパートナーシップ港提携に関する覚書(MOU)を来週22日に締結することを明らかにした。 昨年9月、パナマから大阪府に対して、大阪とパナマ…続き
イスラエル船社ZIMのエリ・グリックマン社長兼CEOは13日に開催した決算説明会で、MSCとマースクによる船腹共有協定(VSA)「2M」解消後の両社との協力関係の方向性について語…続き
デジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は14日、拓殖大学の松田琢磨教授とウェビナーを開催した。「国際物流の市況と見通し」と題して講演した。足元のコンテナ船市況について、…続き
ハパックロイドはこのほど、同社のリーファーコンテナ10万本に遠隔監視デバイスを搭載したと発表した。同デバイスは、温度設定値の間違いなど貨物に損害を与える可能性がないかリアルタイム…続き
国土交通省は13日、ACSL(東京都江戸川区)製のドローンに有人地帯での目視外飛行が可能な「レベル4飛行」対応の型式認証を実施したと発表した。国内でレベル4飛行対応の型式認証を取…続き
米国・ロングビーチ港は9日、ピアGにおけるコンテナふ頭拡張プロジェクトが完了し、記念イベントを開催したと発表した。同プロジェクトは、約5500万ドルを投じ、ピアGで新たに延長24…続き
イーキューワールドワイド(ECU)は東京本社を移転し、4月3日から新事務所で営業を開始する。概要は次のとおり。 ▷住所=〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-2-1…続き
名古屋港管理組合の2023年度予算案は、前年度予算比2.8%増の367億490万円となった。港の強靱化を図るとともに、港湾機能の強化や脱炭素化を進める。国の港湾における中長期政策…続き