1. ニュース

航空

2013年3月25日

【キーマン・インタビュー】アメリカン航空本社 貨物部門アジア・太平洋地区 マネージングダイレクター 石井圭次郎氏

■北・中南米への輸送網構築が鍵 南米航路の強みを活用   ――これまでの経歴は。  石井 日本航空(JAL)で航空会社のキャリアをスタートし、約30年間在籍した。大阪、東京、続き

2013年3月25日

【人事】全日空

 (4月1日) ▽フライトオペレーションセンターB767部長(フライトオペレーションセンターB767部副部長)堀田博 ▽フライトオペレーションセンターエアバス部長(フライト続き

2013年3月22日

日航・稲盛会長が退任会見 尊敬される企業めざせ 経営者はすさまじい闘志を

 日本航空の稲盛和夫取締役名誉会長が3月31日で取締役を退任する。19日の臨時取締役会で決まった。2010年1月19日に日航が経営破綻し、政府や官民出資ファンドの企業再生支援機構か続き

2013年3月22日

日本航空 貨物郵便本部長に山村氏、来月就任 平田氏は退任

 日本航空の新たな貨物郵便本部長に4月1日付で現ジェイエア社長の山村毅氏(日航執行役員)が就く。平田邦夫専務執行役員貨物郵便本部長は3月31日付で退任する。山村氏の略歴は次のとおり続き

2013年3月22日

日本航空 来月、FSC値上げ

 日本航空は4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。遠距離路線(米州、欧州など)はキロ当たり132円(現行127円)、アジア遠距離路線は105円続き

2013年3月22日

中部空港 国際貨物便で 拠点化割引制度を導入

 中部国際空港会社は21日、同空港に複数路線で新規就航した国際線貨物便に対し、着陸料の80%割引を適用する「国際線貨物便に対する拠点化促進割引」を新設して導入すると発表した。201続き

2013年3月22日

IATA 航空貨物予想 13年上方修正

 国際航空運送協会(IATA)は、2013年の航空会社の貨物業績予測を上方修正した。貨物売上高は前回予測(12月)比で20億ドル増の680億ドル、貨物輸送量は60万トン増の4770続き

2013年3月21日

スイスポートジャパン フェデックス継続が鍵に 貨物事業で引き合いも

 スイスポートジャパン(SPJ)の上瀧彰代表取締役社長は本紙の取材に応じ、貨物事業の最大のテーマに、関西国際空港で受託しているフェデラルエクスプレス(フェデックス)のハンドリング事続き

2013年3月21日

ルフトハンザ・カーゴ12年12月期 5割減も黒字確保 搭載率前年並み

 ルフトハンザ・グループの貨物部門であるルフトハンザ・カーゴの2012年12月期の業績は、売上高が前期比8.7%減の26億8800万ユーロ、営業利益が58.2%減の1億400万ユー続き

2013年3月21日

トルコ航空12年12月期 純利益60倍の593億円 貨物量21%増の47万トン

 トルコ航空は15日、2012年12月期決算を発表した。売上高は前期比26.0%増の149億トルコリラ(1トルコリラ=52.42円、7810億580万円)、営業利益は約2倍の10億続き

2013年3月21日

トルコ航空 エアバスA320ファミリー 最大117機追加発注

 トルコ航空は15日、同社の取締役会が、オプションを含め117機の狭胴機の旅客機を発注すると発表した。同社では過去最大の発注機数となる。これにより、2020年末時点で同社が保有する続き

2013年3月21日

1月の国際貨物輸送量 ANA23%増、JAL9%増

 全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど1月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比22.6%増(前月比13.7%減)の4万4687トン、JALが8.続き

2013年3月21日

航空交通システム協 22日、第3回会合

 国土交通省は22日、第3回「将来の航空交通システムに関する推進協議会」を開催する。  国交省は2010年、航空交通量の増大や運航者、利用者の多様化するニーズなどに的確に対応す続き

2013年3月21日

 【人事】全日本空輸(1)

(3月31日) ▽釧路空港所長(オペレーションサポートセンター付休職ANA大阪空港出向)佐々木倫 (4月1日) ▽執行役員人事部長兼ANA人財大学長兼ANAホールディ続き

2013年3月19日

K-ACTの竹田常務 「荷主に近い利点生かす」 爆発物検査装置を導入

 神戸航空貨物ターミナル(K-ACT)の竹田孝喜・常務がこのほど本紙の取材に応じ、事業概況・戦略を語った。竹田常務は「荷主、需要地に近いところで通関や検量、ラベリングなどを提供でき続き

2013年3月19日

【東日本大震災から2年 物流が紡ぐ復興(10)】仙台市経済局国際経済・観光部国際プロモーション課 観光客誘致や販路拡大など

 仙台市経済局国際経済・観光部国際プロモーション課は2006年に設立された。外国人観光客の誘致に加えて、今年度からは国際会議や大型コンベンションの誘致も柱に加わった。仙台市内企業の続き

2013年3月19日

空港施設りんくう物流センター セキュリティー強化で 入館、入構管理厳格に

 空港施設は関空対岸のりんくうタウンで運営する「りんくう国際物流センター」(泉佐野市)でセキュリティーを強化する。同施設への入館証、および入構証には利用可能な有効期限がなかったが、続き

2013年3月19日

関空 医薬品関連施設で見学会 定温庫の機能など説明

 医薬品物流のゲートウエーを目指す関西国際空港で先週、KIXメディカ(医薬品専用共同定温庫)をはじめ航空会社上屋など、医薬品物流関連の国際貨物地区見学会が開催された。KIXメディカ続き

2013年3月19日

チャイナエアライン 来月、FSC値上げ 

 チャイナエアラインは4月1日のAWB発行分から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。  日本発貨物1キロ当たり、TC1・2およびオセアニア向けは現行の137円から144円続き

2013年3月19日

DHL F1の契約延長 

 DHLはフォーミュラ1(F1)とグローバルパートナーシップ契約を延長した。同契約は2004年に開始。オフィシャルロジスティクスパートナーとして世界各地でのグランプリ開催に向けエク続き