1. ニュース

航空

2009年4月7日

全日空、人事異動

(4月1日)▽上海支店貨物営業マネージャー(貨物本部郵便部主席部員)浦野敏央▽貨物本部沖縄販売部沖縄販売課リーダー・AJV現職出向(貨物本部レベニューマネジメント部主席部員)田之上続き

2009年4月7日

デルタ航空 上級管理職を削減 NWA所属など5人退社へ

 デルタ航空はノースウエスト航空(NWA)との統合に伴い、上級管理職クラスの人員削減を実施する。米国メディアが3日報じた。ノースウエスト航空所属とミネアポリス・セントポール担当の上続き

2009年4月7日

ジン・エアー 国際2路線10月に開設

 大韓航空傘下のローコスト航空会社ジン・エアーはソウル発バンコク線、マカオ線の国際2路線を新規開設する計画だ。韓国メディアが2日に報じた。同社は08年7月から国内線の運航を開始し、続き

2009年4月7日

日独航空交渉 羽田―ドイツ路線開設 深夜早朝時に1日2便

 先週東京で開催された日本とドイツの航空当局間協議で、2010年10月末以降、羽田のリレー時間帯を含む深夜早朝時間帯(22時~翌朝7時)を利用し、双方がそれぞれ1日2便(週14便)続き

2009年4月7日

住友商事 航空機オペリース強化 中型機中心に100機 

 住友商事は航空機オペレーティング事業を強化する。グループでの保有機材は現在18機だが、今後3~5年のレンジで保有機材100機前後まで拡大する予定だ。購入機材は欧州、アジアでの需要続き

2009年4月6日

夏季スケジュール<TC3> 合計48社・2121便、貨物便は28便減の207便

 3月29日から始まった今年夏季スケジュールの日本発TC3路線週間運航便数(フェデックスを除く)は、貨物便が16社・207便、旅客便が40社・2121便、合計48社・2328便とな続き

2009年4月6日

中部空港 臨時駐車場でイベント、施設活用で収益改善

 空港施設を活用した不動産関連事業を空港事業、商業事業に続く第3の収益の柱としたい中部国際空港会社は、5月に臨時駐車場でレゲエのコンサート・イベントを開催する。「既存不動産の最大限続き

2009年4月5日

NCA Japan、役員異動

(4月1日)▽常務取締役(代表取締役社長) 山縣三朗▽代表取締役社長 下野雄二▽日本事業統括部担当を兼務 常務取締役カスタマーサービス本部長・大島光雄▽日本貨物航空に復帰(取締役日続き

2009年4月5日

関西空港運営概況<2月>  国際貨物便発着数、24%減

 関西国際空港がまとめた同空港の2月運営概況によると、貨物便の発着回数は国際線が前年同月比24%減の1054回、国内線が36%減の97回と、ともに4カ月連続の減少となった。全体の発続き

2009年4月5日

日本航空 成田の貨物関連2社の連携強化、阪部氏がJCG、JCHの社長兼務

 日本航空(JAL)は成田空港の貨物ハンドリング関連2社の連携を強化する。 成田での貨物ハンドリング業務を担うJALカーゴハンドリング(JCH)の社長に、1日付でJALカーゴサービ続き

2009年4月5日

ICAO PBNの早期実現を呼びかけ CO2排出量の節減を目指す

 国際民間航空機関(ICAO)は4月1日、新しい飛行ナビゲーション概念「Performance Based Navigation」(=PBN:性能準拠型航法)の早急な実現化を呼びか続き

2009年4月5日

LCAG 成田着便でSVO寄港開始

 ルフトハンザ・カーゴ(LCAG)は今年夏季スケジュールからフランクフルト発成田着の貨物便でモスクワ・シェレメチェボ空港(SVO)への寄港を開始した。これまでテクニカルランディング続き

2009年4月5日

深せん航空 インド、アフリカ路線開設

 深せん航空は4月15日から上海-深せん-チェンナイ-シャールジャ-ラゴスのルートで週2便の貨物便を運航する。機材はB747-400ERF。同社がインド、アフリカ行き路線を開設する続き

2009年4月5日

IATA、ワールド・カーゴ・シンポジウム 需要対策で意見交換

 国際航空運送協会(IATA)は3月上旬、タイ国バンコクにおいて第3回「IATAワールド・カーゴ・シンポジウム2009」を開催、直面している世界規模の不況下、前例のない航空貨物サプ続き

2009年4月5日

NCA・Japan 下野氏が新社長/山縣氏は常務に

 NCA Japanの新社長に、親会社である日本貨物航空(NCA)の下野雄二執行役員が1日付で就任した。NCA執行役員との兼任。前任の山縣三朗氏(NCA常務取締役)は常務取締役とし続き

2009年4月5日

BAWC ペーパーレス化/香港向けで実施

 ブリティッシュ・エアウェイズ・ワールドカーゴ(BAWC)はこのほど、英国ロンドン・スタンステッド空港発で初のペーパーレス化輸送を実現したと発表した。IATAが推進する「eフレート続き

2009年4月5日

カンタス航空 管理職90人削減 スタッフの給与凍結継続

 カンタス航空は世界経済の悪化を受けて、管理職クラスの人員削減および組織改編を行うと発表した。今後、90人の上級管理職を削減するとともに、残りのスタッフに対する給与凍結を継続する方続き

2009年4月5日

TC2の夏季スケジュール 合計22便減の週263便

 今年3月29日から始まった夏季スケジュールの日本発欧州路線週間便数は、貨物便が7社・28便、旅客便が18社・235便の合計23社・263便となった。貨物便は成田、関西ともに減便が続き

2009年4月5日

2月の貨物チャーター 合計2社5便、296トン

 今年2月中に運航された貨物チャーター便(邦人、外航を含む)は上海国際貨運航空による2便とフェデックスによる3便の合計2社5便だった。合計重量は296トン。邦人航空会社による運航は続き

2009年4月5日

航空貨物安全対策研究会 RA事業者の対応で報告書

 国土交通省航空局監理部航空安全推進課および政策統括官付参事官(複合物流)室は先月31日、爆発物など航空輸送が制限されている貨物を非特定荷主からの受託時に的確に判断することや、航空続き