2022年12月1日
東京航空局は、2023年4月からの東京国際空港(羽田空港)旧整備場地区使用予定者を選定するための公募を実施する。応募書類受付期間は22年12月19日~23年1月10日。 …続き
2022年11月30日
ボーイングは、このほど発表した2022~41年の航空貨物需要予測(World Air Cargo Forecat=WACF)で、今後20年、航空貨物需要は年率平均4.1%で伸びて…続き
2022年11月30日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の10月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比20.8%減の5万9826トンで7カ月…続き
2022年11月30日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、9月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比15.5%減の12万4923トンだった。8月の12%減・12万6548トンから重量が…続き
2022年11月30日
ユナイテッド航空(UAL)は29日、来年1月6日から、羽田―ニューアークを週3便で開設すると発表した(ニューアーク発は5日から)。投入機材はB777-200ER型機。羽田―ニュー…続き
2022年11月30日
キャセイパシフィック航空日本支社は、2023年1月1日付で、渡邉尚昭氏(現職は東日本貨物営業支店営業課課長)が東日本貨物営業支店統括支店長に、池松浩一氏(同・東日本貨物営業支店統…続き
2022年11月29日
2029年3月末に第3滑走路供用開始を控える成田空港。アジアと北米を結ぶ接続性の強化を模索する中にあって、航空権益上の「以遠権」の自由度が特に重要となる。第3滑走路の供用開始・容…続き
2022年11月29日
フィンエアー(FIN)はこのほど、世界でおよそ200人の雇用削減を行うための交渉を終了したと発表した。2022年11月下旬時点ですでにフィンランド国内90人の雇用を削減しており、…続き
2022年11月29日
バティックエアーマレーシアは12月15日から、成田=クアラルンプール線を就航する。28日、成田国際空港会社が発表した。当初は月・水・金・日の週4往復で運航し、来年1月15日から毎…続き
2022年11月29日
空港施設は24日、2023年3月期通期連結業績予想を修正した。最近の業績動向を踏まえるとともに、京都市内のホテル用賃貸物件譲渡に伴う固定資産売却益の計上を見込んでいるため。当期純…続き
2022年11月29日
関西エアポートによると、直近一週(11月20日~26日)の関西空港における国際旅客便出発便数は385便となり、コロナ禍前の2019年冬季スケジュールの運航規模の27%となった。韓…続き
2022年11月29日
外務省によると、日本とクロアチアがこのほど、航空協定について実質合意に至った。両国間の定期便運航の安定的な運営を可能とする法的枠組みを定めることが目的。 15日の第4回政…続き
2022年11月28日
航空業界向けeラーニング・サービスを展開する、フィンランドのエアポートカレッジ・インターナショナル(AC)のペルティ・メロ最高経営責任者(CEO)兼共同設立者が来日して本紙取材に…続き
2022年11月28日
本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の10月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比18.4%減の18万5591トンで、8カ月連続の前年割れだった。9月の13%減…続き
2022年11月28日
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMPカーゴ)は18日に米ニューヨークで開催されたオランダ・アメリカ財団(NAF)の年次総会で、DHLグローバルフォワーディング(…続き
2022年11月28日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は24日、貨物便ネットワークに、冬季スケジュールから、新たにハノイを追加したと発表した。11月3日ハノイ着便を初便とし、ムンバイ経由で週2便を運航し…続き
2022年11月28日
航空機の改造を行うエアロノーティカル・エンジニアリング(AEI)はこのほど、新たにマレーシアやインドネシアの航空当局からB737-800SF型機の改造について、追加型式設計承認(…続き
2022年11月28日
本紙集計によると、10月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比16.6%増の4074トンだった。宅配貨物が堅調に推移したとの指摘もあった。なお日本航空(JAL)、全日本空輸(A…続き
2022年11月28日
関西エアポートによると、関西空港における10月の発着回数は前年同月比37%増の8785回だった。内訳は、国際線が30%増の4284回、国内線が44%増の4501回。国際線の内訳は…続き
2022年11月25日
成田国際空港会社(NAA)によると、同空港の10月の国際線旅客便の発着回数は、新型コロナウイルスの影響を受ける前の2019年同月比53%減で、コロナ前の5割程度の水準まで回復した…続き