2022年3月9日
エチオピア航空(ETH)はこのほど、ボーイングからB777-8F型5機を購入するための覚書(MOU)を締結した。B777-8F型機のペイロード(貨物搭載容量)は118トンでB74…続き
2022年3月9日
カタール航空(QTR)は今月5日から、アリババ集団の物流管理会社、菜鳥(CaiNiao)向けに、香港―サンパウロ(グアルーリョス空港)間のチャーター便の運航を週1便で開始した。サ…続き
2022年3月8日
27日を初日とする2022年夏季スケジュールにおいても、多くの混雑空港で発着枠(スロット=運航曜日・時刻)の使用基準に対する緩和措置が適用される。新型コロナに伴う旅客需要減少を受…続き
2022年3月8日
ロシア連邦航空庁は、海外企業からのリース機材を保有している自国の航空会社に対して、国際線の運航を制限するよう提起している。 海外で機材を差し押さえられることを警戒した措置…続き
2022年3月8日
大阪税関の速報によると、関西国際空港の2月の国際貨物取扱量は、前年同月比6.1%増の5万7799トンと14カ月連続の前年超えだった。積み込みが15カ月連続、取り降ろしが14カ月連…続き
2022年3月8日
名古屋税関の速報によると、中部空港の2月の国際貨物総取扱量は、前年同月比23.2%減の8272トンと2カ月連続の前年割れだった。積み込みが2カ月連続、取り降ろしが4カ月ぶりの減少…続き
2022年3月8日
門司税関の速報によると、福岡空港の2月の国際貨物総取扱量は前年同月比0.8%減の2011トンで12カ月ぶりの前年割れだった。積み込みが12カ月ぶりの減少、取り降ろしが11カ月連続…続き
2022年3月8日
全日本空輸(ANA)の1月の国際貨物輸送実績は前年同月比8.9%増の7万3497トンだった。昨年12月の7万9865トンからは6000トンほど重量水準を落としたものの、閑散期とし…続き
2022年3月8日
日本航空の1月の国際貨物輸送実績は前年同月比29.6%増の4万1214トンだった。昨年12月の4万6865トンからは5000トンほど減ったものの、閑散期としては高水準の取り扱い。…続き
2022年3月8日
アゼルバイジャンの貨物航空会社、シルクウェイ・ウエスト航空は7日現在も、日本路線の貨物便を従来通り運航を継続している。運航経路はバクー→成田→バクー(週2便)、バクー→関西→イン…続き
2022年3月8日
ロシアの旅客航空会社、アエロフロート・ロシア航空および子会社のオーロラ航空は3月8~31日の期間、国際線ほぼ全便を運休する(露・ベラルーシ間は運航)。運航機材のリース元の企業が、…続き
2022年3月8日
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の2月実績は輸出入貨物の合計で前年同月比3.8%減の3210トンだった。1月の6%増・3425…続き
2022年3月7日
全日本空輸と日本航空は4日、ウクライナ情勢に伴って運休を余儀なくされている欧州線の一部を、ロシア上空を通過しない代替ルートで運航すると発表した。全日空は6日以降、羽田ーフランクフ…続き
2022年3月7日
ウクライナ侵攻を巡って、欧州を中心にロシアの航空会社の往来を認めない措置が出される一方、ロシアも当該国の航空会社による領空通過を制限する方針を示した。新型コロナ禍に見舞われている…続き
2022年3月7日
ルフトハンザ・グループの2021年度(1~12月期)決算で、物流セグメント(ルフトハンザカーゴ)の売上高が前期比38%増の38億ユーロ(4826億円)、調整後EBITが93%増の…続き
2022年3月7日
エティハド航空の2021年度(1~12月)の貨物売上高が、前期比49.1%増の17億3000万ドル(約1989億円)で、過去最高となった。貨物輸送量は前年比26.6%増の72万9…続き
2022年3月7日
カタール航空とマレーシア航空はこのほど、既存のパートナーシップをさらに強化することで合意し、MOU(覚書)を締結した。両社がそれぞれに展開するネットワークの相互利用を拡大していく…続き
2022年3月7日
国土交通省航空局は先月22日付で、イタリアのITAエアウェイズから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。4月1日以降、ローマ―羽田線を毎日運航する予定。使用…続き
2022年3月7日
(3月31日) ▷退任、4月1日付特別顧問(取締役会長)伊東信一郎 ▷退任、4月1日付顧問(取締役専務執行役員)高田直人 ▷退任、4月1日付顧問(取締役専務執行役…続き