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航空

2022年2月22日

【人事】鴻池運輸

(2月12日) ▷コウノイケ・エアポートサービス代表取締役を兼ねる 空港本部部長・野津泰 (4月1日) ▷国際統括本部本部長(海外統括本部副本部長)安岡将弘 続き

2022年2月21日

1月の成田貨物量 輸出前年割れも総量20万トン超

 東京税関の確報によると、成田空港の1月の国際貨物取扱量は総量が前年同月比8.8%増の20万9148トンと16カ月連続の前年超えだった。単月として過去最高だった昨年12月の23.6続き

2022年2月21日

国内<1月> 6%増の3万8525トン

 本紙集計によると、1月の国内航空貨物輸送量(速報)は前年同月比6.0%増の3万8525トンだった。2カ月連続のプラスだったが、中下旬に旅客需要低迷に伴う供給減が響いた。  続き

2022年2月21日

羽田空港1月、6%増の3.1万トン

 東京税関の確報によると、羽田空港の1月の国際貨物取扱量は、前年同月比5.7%増の3万1127トンと10カ月連続の前年超えだった。積み込みが11カ月ぶりの減少、取り降ろしが10カ月続き

2022年2月21日

エールフランスKLM<21年1~12月期決算> 貨物収入4割増、最終赤字縮小

 エールフランスKLM(AFKL)の2021年1~12月期決算で、貨物売上高が前期比39.7%増の35億8800万ユーロ(約4664億円)となった。貨物ユニット収入は25.8%増と続き

2022年2月21日

AAWW<21年1~12月期決算> 営業利益44%増、純利益37%増

 アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)の2021年1~12月期決算は、売上高が前期比25.5%増の40億3082万ドル(約4635億円)、営業利益が43.8%続き

2022年2月21日

シンガポール航空/スクート 第3四半期から全便に混合SAF

 シンガポール航空(SIA)とスクート(TGW)は2022年第3四半期以降、シンガポール・チャンギ空港を出発するすべての旅客便および貨物便で、混合SAF(持続可能な航空燃料)の利用続き

2022年2月21日

ルフトハンザカーゴ 夏季からAWB完全電子化へ

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)は夏季スケジュールから、航空貨物運送状(AWB)の完全電子化に踏み出す。夏季スケが開始する3月27日から、運用可能なレーンはすべてeAWB(電子AW続き

2022年2月18日

ウエスタン・グローバル B777F型2機、初の新造機発注

 ウエスタン・グローバル・エアラインズ(WGA)はこのほど、B777F型2機を確定発注した。オプション権は1機分。WGAにとり、初の新造機発注となる。B777F型機の貨物搭載能力は続き

2022年2月18日

1月の成田上屋4社 総量12%増の20.8万トン

 本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の1月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年比12%増の20万8063トンだった。過去最高だった昨年12月の23.4万トンから重量続き

2022年2月18日

国内航空貨物1月足踏み 旅客需要減が供給に影響

 2022年1月の国内航空貨物輸送量は前年同月比5%増の約4万トンとなった。21年末にかけて貨物量が回復傾向となり1月を迎えたが、中下旬に旅客需要停滞が供給減を招き、伸びが抑えられ続き

2022年2月18日

エアバス アジア貨物量倍増予想、今後20年で

 エアバスは14日、今後20年間のアジア太平洋地域航空機市場予測を発表し、貨物需要は現在から倍以上に増加する見通しを示した同地域の貨物輸送量は年率3.6%で伸び、世界平均の3.1%続き

2022年2月18日

エティハド航空 A350F型7機購入へ

 エティハド航空(ETD)が、A350F型7機の発注について、エアバスと基本合意書(LOI)を結んだ。搭載エンジンは、ロールス・ロイスの「トレントXWB-97」。A350F型機の貨続き

2022年2月18日

エンバイロテイナー 新型温調コンテナにRAP型追加

 エンバイロテイナーはこのほど、新型温調コンテナ「Releye」シリーズで、新たにRAP型(LD9タイプ)を追加したと発表した。同シリーズは、従来の温調技術に真空断熱材(VIP)技続き

2022年2月18日

千葉県、成田空港への接続性強化を

 千葉県はこのほど、県の総合計画案(新しい千葉の時代を切り開く)を策定した。成田空港への交通アクセス強化を盛り込んでおり、「県内外と成田空港のスムーズな人・モノの流れの強化、さらに続き

2022年2月17日

シンガポール航空 A350F型7機を確定発注

 シンガポール航空(SIA)はエアバスに対し、A350F型機合計7機を確定発注した。SIAは同機受領とともにフリート刷新を進め、2025年第4四半期から既存のB747-400F型機続き

2022年2月17日

欧州空港貨物量ばらつく ロンドンは北米線伸長

 欧州主要空港の貨物取扱量の推移にばらつきがみられる。1月のフランクフルト・アム・マイン空港、アムステルダム・スキポール空港の貨物量はいずれも2カ月ぶりにマイナスとなった。20 2続き

2022年2月17日

マイアミ空港国際貨物が過去最高 21年は200万トン超え

 マイアミ空港の12月の国際貨物取扱量が過去最高を記録した。前年同月比24.9%増の21万2841トンを取り扱い、マイアミ国際空港の公表資料でさかのぼることができる2009年1月以続き

2022年2月17日

ルフトハンザカーゴ 「気候変動対策、ともに開拓を」

 ルフトハンザカーゴ(LCAG)のハッソ・シュミット日本支社長は、15日、航空貨物輸送時の二酸化炭素(CO2)排出量「実質ゼロ」の実現に向けた顧客向けプログラム「サステナブル・チョ続き

2022年2月17日

「Opticooler」 日航・全日空で利用可能に

 独DoKaSch(DoKaSch Temperature Solutions)は10日、日本航空と全日本空輸の運航便すべてでアクティブ温調コンテナ「Opticooler」を利用で続き