1. ニュース

航空

2020年9月11日

U/L適用除外、80空港超える

 国際航空運送協会(IATA)の資料によると、2020年冬季スケジュール(10月25日~)において、U/L(Useit Lose it)ルールの適用除外が措置される「レベル3」空港続き

2020年9月11日

全日空と日航 10月の国内線、3~4割減で若干増

 全日本空輸と日本航空は、10月の国内線旅客便の運航便数を、新型コロナウイルスの影響を受ける前に策定した計画比で3~4割減の水準とする。減便率がそろって4割超の9月よりも若干、運航続き

2020年9月11日

FDAと札幌市 観光や産業の振興で協定締結 丘珠空港の利用促進を

 フジドリームエアラインズ(FDA)と札幌市はこのほど、観光や産業、暮らし、丘珠空港のより一層の発展と飛躍を目指すことを目的に連携協定を締結した。  丘珠空港は札幌市中心部から続き

2020年9月11日

OFC、貨物タリフ10月版15日発売

 オーエフシー(OFC)は9月15日、「OFCカーゴタリフ10月版」を発売する。2020年10月1日より有効となる最新日本発着航空貨物運賃タリフ、航空貨物諸規則、特定品目リスト、通続き

2020年9月10日

ICAO・UPU 航空輸送事業者への支援呼び掛け 新型コロナ克服へ共同声明

 国際民間航空機関(ICAO)はこのほど、万国郵便連合(UPU)との共同声明で、国際連合加盟国に対して郵便事業体や航空会社、エクスプレス事業者に対する支援を呼び掛けた。新型コロナウ続き

2020年9月10日

日航、ICAO指針準拠の感染予防対策

 日本航空は8日、新型コロナウイルスの感染予防対策の強化に向け、国際民間航空機関(ICAO)が推奨する指針に沿った対策を実施すると発表した。日航はこれまでも独自の対策を実施してきた続き

2020年9月10日

北海道国内<7月> 29.5%減の6829トン

 本紙集計によると、7月の北海道発国内航空貨物実績は前年同月比29.5%減の6829トンだった。新型コロナウイルス感染拡大・移動自粛の影響に伴う運休・減便の影響が続いているが、マイ続き

2020年9月10日

沖縄国内<8月> 10.6%減の4296トン

 本紙集計によると、2020年8月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比10.6%減の4296トンだった。品目ごとに増減にばらつきがあったもようだ。旅客需要減に伴う運休・減便の影続き

2020年9月10日

アマゾン 自社名義B767型機を登録

 米連邦航空局(FAA)のデータベースに先月31日付で、eコマース(EC)大手、アマゾン・ドット・コム・サービシーズ名義のB767-338型機が登録された。機体登録番号は「N503続き

2020年9月10日

ユナイテッド航空 10月は成田3路線継続、羽田運休

 ユナイテッド航空は9日、10月の日本路線運航計画を発表した。現在、週3便で運航している羽田-シカゴ線は、羽田1日発便を最後に、一時運休する。同月、日本では成田3路線のみを運航する続き

2020年9月10日

10月の邦人航空、燃油据え置き

 全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の3社は10月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ適用額を現行のまま据え置く見通しだ。各社が適用額改定の指標とするジェット燃続き

2020年9月10日

ANA、7月の国際貨物41%減

 ANAホールディングスがまとめた7月のグループの貨物・郵便輸送実績によると、国際貨物重量は前年同月比41.3%減の3万7902トンで5カ月連続の前年割れだった。重量・減少幅とも6続き

2020年9月9日

ピピストレル ペイロード460キロ貨物無人機受注開始 ラストワンマイル革新へ

 スロベニアの次世代航空機メーカー、ピピストレルは今月、eVTOL(電動垂直離着陸機)式の貨物輸送UAV(無人機)、「ヌーバV300(Nuuva V300)」の受注を開始した。20続き

2020年9月9日

平野ロジスティクス 新型コロナ後を見据えた充電期間に メーカー物流が安定

 平野ロジスティクスの益子研一取締役営業本部長がこのほど本紙取材に応じ、事業概況を語った。今年に入ってからの新型コロナウイルス感染拡大、国際旅客便の減少という事業環境にあって、成田続き

2020年9月9日

全日空 10月の国際線旅客便、減便率87%に 欧米線で一部再開や増便

 全日本空輸は8日、10月1~31日の国際線旅客便の運航計画を発表した。10月は当初計画で75路線・5535便の運航を予定していたが、87%にあたる4811便を減便・運休。減便率は続き

2020年9月9日

北海道国内<5月・6月> 新型コロナ・移動自粛影響し大幅減

 本紙集計によると、北海道発国内航空貨物実績は5月が前年同月比44.6%減の2927トン、6月が42.6%減の3801トンだった。新型コロナウイルス感染拡大・移動自粛の影響に伴う運続き

2020年9月9日

大阪国内<8月> 発送36.1%減の3481トン 新型コロナ影響続く

 本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2020年8月の国内航空貨物取扱量は前年同月比39.6%減の7224トンだった。内訳は、発送が36.1%減の3481トン、到着が続き

2020年9月9日

中部国内<8月> 発送34.3%減の548トン

 本紙集計によると、中部空港の2020年8月の国内航空貨物取扱実績(速報)は前年同月比35.5%減の925トンだった。発送が34.3%減の548トン、到着が37.3%減の377トン続き

2020年9月8日

新型コロナ禍 貨物便発着堅調も空港経営厳しく 使用料・物販とも苦境続く

 航空会社とともに、空港にとっても厳しい事業環境が続いている。世界的にも国際貨物便の運航は堅調に推移しているが、新型コロナウイルス感染拡大や渡航制限に伴って航空旅客および旅客便の運続き

2020年9月8日

羽田上屋2社 8月の国際貨物、57%減の2万トン TIACTが積み込み改善

 本紙が集計した8月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比57.4%減の2万316トンだった。8月も新型コロナウイルスの影響で羽田発着の国際線旅客便続き