2020年10月14日
福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の4~9月(上半期)の取り扱い実績は輸出入合計で前年同期比54.4%減の1万3493トンだった。輸出は49.7%減の6366トン、輸入は5…続き
2020年10月14日
スカイマークは13日、事務系スタッフや技術系スタッフ、客室乗務職、自社養成パイロットの2021年度新卒採用を中止する、と発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で今後の事業環境…続き
2020年10月13日
2020年上半期(1~6月)における世界主要空港(上位10空港=19年ベース、国際および国内貨物の合計)の貨物取扱量は前年同期比4%減、世界全体の空港の貨物取扱量は12.4%減だ…続き
2020年10月13日
本紙が集計した9月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比55.7%減の2万1933トンだった。9月も新型コロナウイルスの影響で羽田発着の国際線旅客…続き
2020年10月13日
本紙集計によると、大阪地区(伊丹空港、関西空港)の2020年9月の国内航空貨物取扱量(速報)は前同月比42.6%減の6889トンだった。内訳は、発送が36.5%減の3548トン、…続き
2020年10月13日
関西エアポートによると、直近一週間(10月4日~10日)の関西国際空港における国際貨物便の出発便数実績(速報値)は140便(前の週は157便)だった。国際旅客便は34便(前の週は…続き
2020年10月13日
愛知県は12日、藤田学園と中部国際空港会社の協力を得て、ビジネスなどで渡航する際に必要となる新型コロナウイルスの陰性証明書を搭乗当日に空港で受け取ることができる仕組みを設ける、と…続き
2020年10月13日
北海道エアポートと小樽商科大学は9日、道北地域の観光客を増やし、観光産業を中心とした地域活性化に貢献するべく、稚内空港を中心とした道北地域の観光振興に向けた共同研究に着手する、と…続き
2020年10月13日
仙台国際空港会社は「市道広浦北釜線」が2日に開通した、と発表した。名取市が津波対策として沿岸部に整備してきたかさ上げ道路が全線開通したもの。仙台国際空港会社は「仙台空港へのアクセ…続き
2020年10月13日
ANAホールディングスがまとめた8月のグループの貨物・郵便輸送実績によると、国際貨物重量は前年同月比41.3%減の3万4962トンで6カ月連続の前年割れだった。8月は閑散期となる…続き
2020年10月13日
関西国際空港、大阪(伊丹)空港、神戸空港の関西3空港の最大活用に関するセミナーが11月6日、都ホテル尼崎(兵庫県尼崎市)で開催される。主催は大阪国際空港利用促進協議会(兵庫県と伊…続き
2020年10月12日
エールフランス航空(AFR)のB777F型機が9日午前、成田空港に到着した。同日から、毎週金曜日、定期便として運航する。日本への貨物便乗り入れは5年半ぶり。9日の到着便は、日本向…続き
2020年10月12日
成田市は、成田国際空港隣接地に移転・整備する成田市公設地方卸売市場(新生成田市場)を2021年秋以降に開場する予定だ。20年11月から22年1月にかけての開場が想定される。新型コ…続き
2020年10月12日
愛知県の大村秀章知事らは8日、赤羽一嘉国土交通相と田村憲久厚生労働相を訪ね、新型コロナウイルスで大幅な減便・運休が続く中部国際空港の国際線の早期復便に向けた緊急要望を行った。空港…続き
2020年10月12日
全日本空輸と日本航空は、11月の国内線旅客便の運航率を、新型コロナウイルスの影響を受ける前に策定した計画比で7割台まで戻す。運航率が5~6割台だった10月よりも若干、運航便数を増…続き
2020年10月12日
日本航空子会社で中長距離国際線ローコストキャリア(LCC)のZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー)は16日から、成田-ソウル・仁川線で旅客便の運航を開始する。B787…続き
2020年10月12日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の3社は11月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ適用額を引き下げる見通しだ。各社が適用額改定の指標とするジェット燃料(ケロ…続き
2020年10月9日
日本航空の赤坂祐二社長は7日、会見し、地方でのドローン物流や観光促進などの地域事業を拡大する方針を示した。新たに本社組織として「地域事業本部」を設置。地方での観光や人材育成、ドロ…続き
2020年10月9日
世界の主要空港で、2020年冬季スケジュール(10月25日~)にU/L(Use it or Lose it)ルールの適用除外を措置する事例が目立ってきた。9月28日には日本の混雑…続き
2020年10月9日
日本航空は6日、11月1~31日の国際線旅客便の運航計画を発表した。11月は当初計画で58路線・4620便の運航を計画していたが、82%にあたる3811便を減便・運休。減便率は1…続き