2022年8月5日
今年度の地方港特集は、日本の地方港を活用する大手荷主のコロナ対応を特集した。これに加え、外貿コンテナ航路が定期寄港する全国の港の最新動静と、インセンティブやサービス表、取扱量など…続き
2022年7月20日
新型コロナウイルス禍で3年目の後半に入った。中国のゼロコロナ政策や米国の景気動向などが荷動きや運賃に影響を与えている。航空、海上のマーケットを読む。
2022年7月11日
スペース不足や空港施設での荷役制限など国際物流の混乱が続く。医薬品はその貨物の特性から、安全かつ確実に輸送を行う必要があるが、現在は急なルート変更に迫られたり、保冷施設などのイン…続き
2022年6月15日
ゼロコロナ政策の中国を除けば世界は新型コロナウイルス禍での活動制限緩和に向かっている。飲食店の通常営業は再開し、農水産物・食品の輸出実績を押し上げていくことが期待される。
2022年6月10日
門司税関・門司通関業会は、事業者のRCEP利用促進に力を入れている。積極的なセミナー開催や個別相談への対応を進めている。門司税関・門司通関業会の活動状況を紹介する。
2022年5月20日
2040年代を見据えた東京港の長期構想が完成し、今年度から第9次改訂港湾計画の策定に向けた検討が本格化する。「進化し続ける未来創造港湾」を目指し、取り組みが加速する。
2022年3月28日
北部九州港湾(博多港、北九州港、下関港)では、農林水産物・食品輸出の促進や洋上風力発電の加速など新たな物流需要が期待されており、対応に向けて機能強化が進んでいる。
2022年3月22日
コロナ禍で海上コンテナ輸送の混乱が続く中、いかにコールドチェーンを構築・維持していくかという重要性が増している。輸送遅延やコンテナ不足などさまざまな課題により、コールドチェーンが…続き
2022年3月8日
医薬品物流では温度管理が重要だ。新型コロナウイルス禍の物流混乱にどういった手法を用いるべきか。「アクティブ」と「パッシブ」を比較しながら現状と課題をみていく。
2022年2月25日
神戸税関・神戸通関業会は、オンライン活用で利用者・会員の感染対策と利便性向上を実現した。さらに、AI(人工知能)、ドローンなど先端技術の活用にも取り組んでいる。
2022年2月7日
「国内物流の2024年問題」が懸念される中、モーダルシフトの受け皿として内航フェリー・RORO船が注目されている。船社は需要拡大を見据え、船舶大型化や航路拡充を進めている。
2022年1月14日
清水港の利便性が高まっている。中部横断自動車道の静岡―山梨県区間が全線開通し、アクセスが向上したほか、コンテナターミナルの機能強化も進んでいる。
2022年1月5日
新型コロナウイルス禍でまた新たな年を迎えた。混乱した2020年。活動が段階的に再開した21年。需給ギャップが続く一方で新常態も見え隠れする。コロナ禍3年目の道筋を読む。
2021年12月21日
主要日系物流企業127社の現地法人、支店、営業所、事務所、ロジスティクスセンターなどを紹介。企業別、地域別の2通りの掲載方式をとっており、目的によって使い分けが可能。半世紀にお…続き