2022年9月20日
航空業界が掲げる、「2050年の二酸化炭素排出量『実質ゼロ』」に向け、日本でも国産SAFの普及に向けた取り組みが加速している。空の日のきょう、「航空脱炭素化」を考える。
2022年9月12日
9月13~16日に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に合わせて、物流の強靭化・効率化に取り組む企業や、新たなソリューションを提案する企業を紹介する。
2022年9月5日
海上マーケットは夏前から緩んできたようだが、世界中に市況のかく乱要因が転がる。フォワーダー・NVOCC各社はどのように事業を展開していくか。注目の16社を紹介する。
2022年8月30日
コロナ禍でのサプライチェーン(SC)混乱のなか、SCを支える物流領域でも脱炭素化の関心が高まっている。温室効果ガス(GHG)排出量の可視化と削減の戦略立案・実行の模索が進む。
2022年8月12日
新型コロナウイルス禍で3年目の後半に入った。各国の活動制限や入国規制が大幅に緩和される中、物流事業者はサプライチェーン維持の継続と中長期的な視点で投資を進める。
2022年8月5日
今年度の地方港特集は、日本の地方港を活用する大手荷主のコロナ対応を特集した。これに加え、外貿コンテナ航路が定期寄港する全国の港の最新動静と、インセンティブやサービス表、取扱量など…続き
2022年7月20日
新型コロナウイルス禍で3年目の後半に入った。中国のゼロコロナ政策や米国の景気動向などが荷動きや運賃に影響を与えている。航空、海上のマーケットを読む。
2022年7月11日
スペース不足や空港施設での荷役制限など国際物流の混乱が続く。医薬品はその貨物の特性から、安全かつ確実に輸送を行う必要があるが、現在は急なルート変更に迫られたり、保冷施設などのイン…続き
2022年6月15日
ゼロコロナ政策の中国を除けば世界は新型コロナウイルス禍での活動制限緩和に向かっている。飲食店の通常営業は再開し、農水産物・食品の輸出実績を押し上げていくことが期待される。
2022年6月10日
門司税関・門司通関業会は、事業者のRCEP利用促進に力を入れている。積極的なセミナー開催や個別相談への対応を進めている。門司税関・門司通関業会の活動状況を紹介する。
2022年5月20日
2040年代を見据えた東京港の長期構想が完成し、今年度から第9次改訂港湾計画の策定に向けた検討が本格化する。「進化し続ける未来創造港湾」を目指し、取り組みが加速する。
2022年3月28日
北部九州港湾(博多港、北九州港、下関港)では、農林水産物・食品輸出の促進や洋上風力発電の加速など新たな物流需要が期待されており、対応に向けて機能強化が進んでいる。
2022年3月22日
コロナ禍で海上コンテナ輸送の混乱が続く中、いかにコールドチェーンを構築・維持していくかという重要性が増している。輸送遅延やコンテナ不足などさまざまな課題により、コールドチェーンが…続き
2022年3月8日
医薬品物流では温度管理が重要だ。新型コロナウイルス禍の物流混乱にどういった手法を用いるべきか。「アクティブ」と「パッシブ」を比較しながら現状と課題をみていく。
2022年2月25日
神戸税関・神戸通関業会は、オンライン活用で利用者・会員の感染対策と利便性向上を実現した。さらに、AI(人工知能)、ドローンなど先端技術の活用にも取り組んでいる。