2023年12月15日
近接部門のコンテナ船市況高騰の影響などプラス要因がなくなったが、プロジェクト輸送の需要が堅調さを保つブレークバルク・重量物輸送マーケット。最新動向を紹介する。
2023年11月24日
羽田の国際貨物が驚異的な回復を見せている。国際旅客便の発着回数が過去最高に達し、貨物量もついにコロナ前超え。物量の急増に対応する関連事業者の取り組みを見ていく。
2023年11月13日
台湾TSMCが進出した熊本県。同社の新工場向けに2023年10月、半導体製造装置の搬入が本格的に始まった。「シリコンアイランド」で進む半導体物流の取り組みを追った。
2023年11月10日
ポストコロナでグローバル・サプライチェーンの見直しなどが進む。世界屈指のモノづくり地域である中部圏は国際物流にいかに取り組んでいくか。最新動向を紹介する。
2023年10月25日
国際拠点港湾である北九州港は長年、背後に立地するものづくり産業を支えてきた。陸海空の結節機能もさらに強化されており、物流2024年問題の解決に貢献する。
2023年10月6日
日本の国際物流の新たな課題は、輸出では経済安全保障対応、輸入では越境EC関連を中心とした輸入貨物急増への対応だ。「通関業の日」特集として輸入急増の現状を紹介する。
2023年9月20日
2050年の「ネットゼロ」達成に向け取り組みが進む。新たな脱炭素技術の登場、世界初の民間ドローン航空会社の始動と、航空業界の脱炭素化は新たなステージに入りつつある。
2023年9月12日
コロナ禍を経てサプライチェーンの強靭性向上につながる物流ソリューションが求められている。物流企業も収益の維持・拡大へ高度な物流ソリューションの提案を進めている。
2023年9月5日
物流領域で脱炭素化をいかに進めていけばよいのか。政策・基準を巡る議論は活発で、サービス開発も進む。ロジスティクス、海運、航空分野での実現に向けた鍵を探る。
2023年8月18日
ポストコロナでサプライチェーンは変化している。経済成長が見込まれるアセアンで国際物流事業者に求められるサービスも多様化してきた。成長戦略を紹介していく。
2023年8月4日
今年度の地方港特集は、ドライバーの時間外労働規制強化による「2024年問題」への対応策として、地方港活用の期待と課題について取り上げた。これに加え、外貿コンテナ航路が定期寄港する…続き
2023年7月20日
新型コロナウイルス禍を経て、航空、海上マーケットは一変した。スペース供給制約はなくなり、荷動きは停滞している。ポストコロナの新たな環境の下、年末に向かう。
2023年7月14日
未曽有のコンテナ市況の混乱が収まって1年。フォワーダー・NVOCCは変化する時流をとらえながら、各社各様のサービスを追求する。注目すべき14社の取り組みを紹介する。
2023年7月10日
井本商運が今年6月19日、創立50周年を迎えた。井本隆之社長にこれまでを振り返ってもらい、国内62港を結ぶネットワークに投入しているコンテナ船隊も紹介する。
2023年7月3日
医薬品輸送では物流企業に求められる品質やサービスの高度化が進んでいる。高性能な資材などの開発、市場投入が急速に進み、サステナビリティ対応も求められるようになってきた。
2023年6月20日
新型コロナウイルス禍でも農林水産物・食品の輸出実績は伸び続けてきた。コロナ禍を経た新たな物流環境の下、物流事業者は拡大する輸出を支えている。最新の取り組みを紹介する。