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2021年5月20日

【東京港開港80周年特集】 日本一のコンテナ港湾へ飛躍

 東京港は今年、開港80周年を迎えた。日本を代表するコンテナ港湾として、国民生活や産業活動を支えている。足元では、20年後を見据えた長期構想の検討も始まっており、最先端技術の活用や続き

2021年5月13日

【成田空港特集】 航空物流の要、コロナ禍で存在感

 新型コロナウイルスの感染拡大で国際線旅客便の運休・減便が続く中、成田空港の航空物流拠点としての存在感がかつてないほど高まっている。貨物取扱量は今年3月には開港以来最多の23万トン続き

2021年4月27日

【カンダホールディングス特集】 原島藤壽社長インタビュー 変化の年を“シンカ”の年に DX、営業深耕、コンプラ強化

 先端技術の実用化や新型コロナウイルス禍での経済・社会の変化により、物流を取り巻く環境は急速に変化している。カンダホールディングスは今期(2022年3月期)のスローガンを「変化の年続き

2021年4月26日

【物流BCP特集2021】 コロナ禍で高まる、危機への備え

 荷主の国際輸送入札において、近年、欠かせない要素となっているBCP(事業継続計画)対応。昨年からのコロナ禍で国際物流が激変する中で、その重要性はますますクローズアップされている。

2021年4月7日

【航空集配サービス特集】 多摩ロジセンターでAEO取得 集荷窓口集約でネットワーク強化

 航空集配サービス(千葉県習志野市、堀越大吉郎社長)は首都圏での配送ネットワークを強化している。4月1日付でAEO制度の特定保税承認者(AEO倉庫業者)の承認を取得した多摩ロジステ続き

2021年3月22日

【博多港特集】アジアに向けたゲートウェイ ミリオン後の次のステージへ

 博多港はアジアに最も近い主要港であり、関係者からは「アジアに向けたハブ港として独自の物流戦略を持つべき」との声も強い。地理的優位性を生かし、今後はアジアに向けた消費財や農林水産物続き

2021年3月15日

【北九州港特集】 モノづくり支える北部九州の物流拠点

 北部九州地域の物流拠点・北九州港。風力発電産業の総合拠点化の推進などを背景とした新たな物流への期待や、タンクコンテナによるLNG出荷など新しい取り組みも始まっている。

2021年3月8日

【国際物流総合展特集】 技術進展でDX導入本格化

 モノのインターネット(IoT)やビッグデータ(BD)分析などの次世代技術を活用した物流分野のデジタル化が注目されるようになって久しい。通信環境の変化に加え、自動化ロボットやセンサ続き

2021年2月24日

【大阪港特集】 大阪港湾局 万博も見据えた多様な物流交通対策打ち出す

 2020年は新型コロナウイルス感染症が世界に拡大して、大きな影響を及ぼした。そうした中、大阪府市の港湾局が統合して「大阪港湾局」が昨年10月に発足し、新組織としてスタートした。コ続き

2021年2月22日

【#コロナに負けない】医薬品物流特集 品質保持で世界をつなぐ

コロナワクチンも含め、高単価な医薬品の国際輸送では航空貨物輸送が利用されている。そこでは、スピード、品質、セキュリティ(偽薬流入、盗難防止)を徹底した一貫したサプライチェーンが求め続き

2021年2月18日

【横浜税関・横浜通関業会特集】 コロナ禍業務を積極支援

 横浜税関は宮城県、福島県、栃木県、茨城県、千葉県(一部を除く)、神奈川県の6県を管轄する。「国際コンテナ戦略港湾」に指定された横浜港・川崎港をはじめ、千葉港、鹿島港や仙台塩釜空港続き

2020年12月16日

【内航フェリー・RORO船特集】 環境対応で機運高まるモーダルシフト

 「2050年カーボンニュートラル。脱炭素社会の実現を目指すことを宣言します」。菅義偉首相が所信表明演説で強調したように、温室効果ガス(GHG)削減などの環境対応が全産業で待ったな続き

2020年12月10日

半導体・電子デバイス製品・精密機器輸送特集2020

 米中貿易摩擦の本格化以降、おおむね停滞してきた半導体製造装置の荷動きが、急激に復調している。中国・韓国・台湾の3カ国・地域向け合計の半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)装続き

2020年11月27日

【北九州空港特集】 精密機械・自動車関連貨物の取り込み強化 生鮮輸出や販路拡大に注力

 北九州空港の利用促進に取り組む北九州市は、同空港を活用した精密機械や自動車関連貨物、生鮮品の輸出や販路拡大に力を入れている。北九州空港は24時間離発着が可能であり、貨物定期便が就続き

2020年11月25日

【医薬品物流特集】 コロナ禍で変わる医薬品国際輸送 ワクチン需要急増も課題多く

 ワクチン輸送では開発段階などにより、さまざまな温度帯のニーズがある。来年に向け大量の出荷需要が見込まれる中、国際サプライチェーン全体で、対応力強化の動きが進んでいる。

2020年11月16日

【京都舞鶴港特集】ゲートウエー機能を強化

 関西の日本海側ゲートウエーの役割を果たしているのが京都舞鶴港だ。東港、西港とあり、東港には海上自衛隊の基地、新日本海フェリーのターミナルがある。新日本海フェリーは今年、舞鶴就航5続き

2020年11月13日

【危険品物流特集2020】コロナ禍でもなお旺盛な需要 各地で倉庫新設、配送機能確保にも焦点

 コロナ禍においても、日本国内における危険品倉庫の庫腹逼迫が続いている。輸出入面においても、危険品・化学品関連貨物は一般貨物に比べて比較的堅調さが目立っている。

2020年11月6日

中部圏物流特集2020

 ものづくり産業を背後地に抱える名古屋港と中部国際空港。貨物量の減少が続くものの、危機に強いインフラ機能の整備などに取り組んでいる。

2020年10月28日

【関西物流特集2020】コロナ禍、関西経済・物流に影響

 新型コロナウイルス感染拡大は関西の物流にも大きな影響を及ぼした。神戸港、大阪港、関西国際空港と国際物流の各拠点は、取扱量確保や感染防止対策に取り組んでいる。

2020年10月14日

【農水産物・食品輸出物流特集2020】 <#コロナに負けない> ~輸出ルートを確保せよ~

 「生鮮品の航空輸出は厳しい。加工食品の海上輸送は堅調だ」――。新型コロナウイルス感染拡大に伴う国際航空旅客定期便の大幅な減便・運休は、農水畜産物の航空輸出に影響を与えている。日本続き