2022年1月12日
日立ソリューションズは7日、自由貿易協定(FTA)を用いて輸出する物品の原産地証明書発行業務で、東京海上日動火災保険と書類不備のトラブル対応を支援する保険が付帯されたソリューショ…続き
2022年1月12日
ヤマト運輸の2021年12月の小口貨物取り扱い実績は、宅配便(宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、ネコポスの合計)が前年同月比3.3%増の2億6697万5201個と23カ月連続の…続き
2022年1月11日
近鉄エクスプレス(KWE)は2021年4月、新たにグループの法務機能強化のため「ジェネラル・カウンセル」(以下、GC)職を設置した。同社では長期ビジョンや中期経営計画に基づき、グ…続き
2022年1月11日
中国国家鉄路集団によると、中国―欧州のクロスボーダー貨物鉄道列車「中欧班列(CRExpress)」の2021年の運行実績は、前年比22%増の計約1万5000便・29%増の146万…続き
2022年1月11日
2022年の国際物流市場予測に関する主要フォワーダー(FWD)8社のアンケート回答を6回に分けて紹介する。1回目は日本発の輸出。新型コロナウイルス禍において20年後半から現在まで…続き
2022年1月11日
新型コロナ禍でビジネス環境は大きく変化し、世界中のサプライチェーンが混乱に陥り、混乱は今なお続いている。正常化には時間を要すると思われる。コロナ再拡大の恐れもあることから、企業活…続き
2022年1月11日
西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は6日、バングラデシュの首都ダッカに駐在員事務所を開設したと発表した。同社はアパレルを営業強化品目の1つとしており、事務所設置により同品目の…続き
2022年1月7日
2021年は各国・地域での港湾混雑、航空旅客便減便の継続などにより、国際輸送のスペース不足や運賃高騰が深刻となった。新型コロナウイルス感染症の流行収束の見通しは立たず、22年も輸…続き
2022年1月7日
NX総合研究所(前・日通総合研究所)が昨年12月に発表した「2021・22年度の経済と貨物輸送の見通し」によると、22年度(22年4月~23年3月)の日本発航空輸出重量は前年度比…続き
2022年1月7日
日新はこのほど、医薬品卸のスズケングループと共同で、パナソニックの真空断熱保冷ボックス「VIXELL(ビクセル)」を活用し、医薬品の航空輸送の実証試験を行ったと発表した。容器内温…続き
2022年1月7日
令和4年度税制改正について「倉庫用建物等の割増償却」ならびに「倉庫等に係る固定資産税及び都市計画税の課税標準の特例」いわゆる「倉庫税制」の延長を要望した。特に国税の措置である割増…続き
2022年1月7日
一昨年から続く新型コロナの流行下でも、社会的な使命と責任を果たしていただいていらっしゃる関係者の皆様に心から敬意と感謝を申し上げる。 生産年齢人口の減少や担い手不足、災害…続き
2022年1月7日
昨年9月、貨物鉄道の海外展開を図るため、初めての海外拠点となるバンコク駐在員事務所を設立した。タイはもちろん、今後、「グリーン社会の実現」を海外でも展開する拠点となる。物流はそ…続き
2022年1月7日
今年4月から新しい中期経営計画がスタートする。現在、計画の最終まとめをしているが、経営の基軸として事業の多角化をさらに進める。核となる物流事業は、製造から販売までをつなぐ、あるい…続き
2022年1月7日
昨年4月に新しい仲間が増え、大垣支店を新設した。また、これからの海外事業は、海外現地法人間や日本との連携をさらに深め、積極的にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、営…続き
2022年1月7日
SBSロジコムは4日、運営する求貨求車プラットフォーム(PF)「iGOQ(イゴーク)」の機能を1月から追加したと発表した。配送業務の委託・受託を円滑に行う「アカウント簡単切り替え…続き
2022年1月7日
フェデックスエクスプレス(フェデックス)は1月4日、神奈川県藤沢市向け輸入貨物の配送リードタイムを1日短縮した。同日発表した。月~金曜日に日本に到着する輸入貨物が対象。同市には大…続き
2022年1月6日
新型コロナウイルス禍の3年目は荷主のサプライチェーン(SC)見直しの動きが進む。航空、海運、各国・地域内の陸送および倉庫を含めたロジスティクス関連費用の高止まりと不安定なリードタ…続き