2024年4月26日
ノルウェーの自動車船船主グラム・カーキャリアーズ(GCC)は24日、コンテナ船大手MSC傘下のSASシッピング・エージェンシーズ・サービスが株式公開買付で同社の全株式を取得するこ…続き
2024年4月26日
マースクは今月からインド―欧州航路「ME2」を改編した。2隻を追加投入し、北欧州のカバレッジを拡大する。インド北部のライフスタイルや小売りを中心とした輸出のニーズに対応する。ムン…続き
2024年4月26日
アジア発南米向けのコンテナ運賃が上昇傾向にある。上海航運交易所のSCFIによると、上海発南米(サントス)向けの運賃指標は4月19日までで5週連続の上昇となった。荷動きが堅調な状況…続き
2024年4月26日
東京都港湾局が24日公表した、東京港の2024年2月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比4.3%増の31万808TEUだった。11カ月ぶりにプラ…続き
2024年4月26日
井本商運は25日、神戸港・新港東ふ頭に導入された陸上給電システムを活用し、200TEU型内航コンテナ船「まや」の船内へ非化石電力を受電したと発表した。 停泊中の船舶では従…続き
2024年4月25日
パワーエックスは23日、完全子会社として2月9日付で「海上パワーグリッド」を設立したと発表した。新会社は電気運搬船の開発や販売、電気運搬船を用いた海上電力輸送、電力販売船舶用蓄電…続き
2024年4月25日
横浜市と東京電力パワーグリッド、パワーエックス子会社の海上パワーグリッドは24日、横浜市臨海部におけるグリーン電力供給拠点の構築に関する覚書を締結した。洋上風力発電などで生成した…続き
2024年4月25日
内航・外航オペレーター業を主力とする総合物流企業の鶴丸海運は、内航船の自社船比率を上げるため船隊整備を強化している。数年をめどにガット船と一般貨物船を倍増させる計画で、輸送体制を…続き
2024年4月25日
デカルト・データマインが24日に発表した3月の日本発米国向けのコンテナ荷動きは、荷受け地ベースで前年同月比1.0%減の5万4292TEUとなった。トランシップ率は31.4%となり…続き
2024年4月25日
MSCグループとMSC財団、国際慈善団体マーシーシップス・インターナショナルは22日、新造病院船の建造に向け、協定を締結したと発表した。アフリカにおいて無料で医療サービスを提供す…続き
2024年4月25日
シンガポール船社PILは18日、コンテナ船業界のデジタル化・標準化を推進する非営利団体DCSA(Digital Container Shipping Association)に加…続き
2024年4月25日
横浜市港湾局によると、2月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比7.3%増の21万4001TEUだった。このうち、輸出が1.8%減の11万…続き
2024年4月25日
商船三井は、4月3日に発生した台湾東部沖地震の被災者救援と被災地復興のために1000万円の義援金を拠出することを決めた。あわせて商船三井グループの役職員による募金活動を行い、集ま…続き
2024年4月24日
ブロックチェーン基盤の貿易デジタル化プラットフォーム(PF)「TradeWaltz」を運営するトレードワルツ。4月1日付で代表取締役社長CEO兼COOに就任した佐藤高廣氏は本紙イ…続き
2024年4月24日
アジア発米国向けのコンテナ輸送で、中国積み(香港を除く)のシェアが下落している。日本海事センターが23日に発表した、アジア18カ国・地域発米国向けのコンテナ荷動き統計によると、3…続き
2024年4月24日
日本海事センターが23日に発表した、2024年3月のアジア18カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比27.1%増の157万2401TEUとなった。6カ月連続で前年同…続き
2024年4月24日
日本海事センターが23日に発表したCTS(Container Trades Statistics)に基づく、2024年2月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向け西航コンテ…続き
2024年4月24日
日本海事センターが23日に発表した、今年1月の米国発アジア18カ国・地域向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比3.1%減の47万6395TEUとなった。5カ月ぶりに前年同月比でマイ…続き
2024年4月24日
日本海事センターが23日に発表した、2024年2月の日本―中国間のコンテナ荷動き量(トンベース)は、前年同月比8.8%増の209万1178トンとなった。内訳は日本から中国への輸出…続き