2020年4月16日
台湾の主要港を管理運営する台湾港務(TIPC)によると、今年第1四半期(1~3月)の台湾港湾のコンテナ取扱量は前年同期比1.3%減の367万TEUだった。実入りは0.2%増とほぼ…続き
2020年4月16日
アントワープ港湾局が発表した今年第1四半期(1~3月)の貨物取り扱い実績は、前年同期比4.0%増の5910万トンと好調だった。特にコンテナが9.5%増の302万TEUと好調で、e…続き
2020年4月16日
シンガポール港の3月のコンテナ取扱量は前年同月比1.1%増の319万7879TEUと増加した。これにより、第1四半期(1~3月)実績は前年同期比4.2%増の927万9165TEU…続き
2020年4月16日
名古屋港の今年1月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比5.6%減の19万9898TEUだった。7カ月連続で減少した。内訳は、輸出が5.6%減の9万4528TEU、輸入は5.5%減の1…続き
2020年4月16日
CMA-CGMグループAPLのアジア域内ブランドCNC(チェンリー・ナビゲーション)は今月から、中韓や東南アジアなどアジア域内で「RNV」「CVC」「LCX」の3サービスを開始す…続き
2020年4月16日
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は14日、東京五輪・パラリンピックの1年延期に伴い、海の森水上競技場仮設会場周辺に設置していたセキュリティーフェンスを撤去すると…続き
2020年4月16日
MSCは15日、先週末から発生していたジュネーブ本社のネットワーク障害が復旧したと発表した。これにより、本社ホームページに加え、顧客向けのeコマース(EC)サイトであるmyMSC…続き
2020年4月16日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は15日、ゴールデンウイーク(GW)に向けて輸入コンテナの早期引き取りを呼び掛けた。コンテナ取扱量の多い港湾を中…続き
2020年4月16日
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、本社事務所に勤務する従業員を対象に今月24日まで予定していた在宅勤務を5月8日まで延長する。一部の従業員は出社し、連絡体制を確保しているが、電…続き
2020年4月15日
新たな時代目指す喜び、立場違えど同じ 国際コンテナ物流の世界で進むデジタライゼーション。存在感を増すデジタルフォワーダー、既存のフォワーダー、そして海運会社とそれぞれのプレーヤ…続き
2020年4月15日
――新型コロナウイルス問題の影響で特に懸念していることは。 木戸 世界中でロックダウンや自宅待機指示が広まり、在宅勤務が中心となったことで、短期的には船荷証券(オリジナルB/…続き
2020年4月15日
新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている2020年港湾春闘の進め方について、港運中央労使はこのほど、事務折衝を行った。大人数で集まる団体交渉の開催が難しいことから、労使…続き
2020年4月15日
オーシャントランスは今月9日から24日まで、東京-徳島-北九州フェリー航路の旅客引き受けを一時休止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う措置。一方で物流は従来通り継続…続き
2020年4月15日
OOCLは14日、緊急事態宣言の対応として、輸入オリジナルB/Lの差し入れを、当面の間、電子メール送信で対応可能にすると発表した。 オリジナルB/Lの裏・表面をそれぞれスキャ…続き
2020年4月15日
日東物流は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、きょう15日から大阪営業所で在宅勤務を実施する。輸出B/L発行、輸入オリジナルB/Lの差し入れなどの受け渡し業務においては、…続き
2020年4月15日
新型コロナウイルス感染防止のため、政府が緊急事態宣言を発令したことを受けて、神戸市港湾局は14日、7割程度が在宅勤務の体制をとることを明らかにした。新型コロナ対策に関連しない対外…続き
2020年4月15日
清水-土肥間を結ぶ駿河湾フェリーは今月15日から5月31日まで部分運休を実施する。新型コロナウイルス感染拡大による需要減少に伴う措置。 運休となるのは、計4便のうちの第1便と…続き
2020年4月15日
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月から、日本の清水・小名浜と韓国・中国を結ぶサービス「KJCS」を開始する。南星海運ジャパンが10日発表した。中国では上海・寧波に寄…続き
2020年4月15日
CMA-CGMはこのほど、新型コロナウイルスを背景とする物流の混乱に対応するため、輸送日数の調整が可能な新サービス「Delay in Transit」の提供を開始すると発表した。…続き