1. ニュース

海運

2020年4月21日

フジトランス、水島支店移転

 フジトランス コーポレーションは水島支店を移転し、13日から新事務所で業務を開始した。    概要は次のとおり。 ▷住所=〒713-8103 岡山県倉敷市続き

2020年4月19日

【連載】物流DX、それぞれの道<5> キューネ・アンド・ナーゲル日本 関大吾・海上貨物部部長 データと分析で意思決定を支援

 コンテナ船社だけでなく、従来のフォワーダーの中でもデジタライゼーションの変化にいち早く適応しようとする動きが出てきている。特に動きが早いのは欧州系の大手フォワーダーだ。見積もりや続き

2020年4月19日

相馬港 7年ぶりにコンテナ船入港 背後道路開通でコンテナ需要増見込む

 福島県の相馬港で16日、約7年ぶりにコンテナ船が入港した。福島県相馬港利用促進協議会が、東北中央自動車道相馬福島道路の開通に伴うコンテナ貨物の増加を見据え、輸送トライアルを実施。続き

2020年4月19日

MSC 原因はマルウェアによる標的型攻撃 障害の完全復旧を確認

 MSCは16日、先日発生したネットワーク障害について「全ての社内システムが完全に機能していることを確認した」と発表するとともに、今回の原因について「外部の専門家との調査の結果、シ続き

2020年4月19日

国交省港湾局 サイバーポートWGを書面開催 港湾データ連携基盤の設計状況を報告

 国土交通省港湾局は17日、第5回サイバーポート検討ワーキンググループ(港湾・貿易手続き)を書面開催すると発表した。年内に構築予定の港湾関連データ連携基盤の設計にかかる取り組み状況続き

2020年4月19日

HMM 5月から星港・タイ・越向けサービス開始

 HMM(旧現代商船)は来月から、日本とシンガポール、タイ、ベトナムを結ぶ直航サービス「PN2」を開始する。HMMが今年参画したザ・アライアンスの航路を利用し提供する。ベトナムでは続き

2020年4月19日

那覇港管理組合、新型コロナ対策を公表

 那覇港管理組合は16日、新型コロナウイルスの感染拡大防止と物流機能維持に向けた取り組みを公表した。  那覇港は県内重要港湾6港のうち内国貿易が8割、外国貿易が9割を占める重要な続き

2020年4月19日

名古屋港管理組合、新型コロナで在宅勤務

 名古屋港管理組合は今月15日から5月6日まで職員の在宅勤務を開始した。新型コロナウイルス感染拡大防止を図るための措置。港湾行政に影響が出ない範囲で、各所属の実情に応じて実施してい続き

2020年4月19日

宇和島運輸、八幡浜-別府航路を一部運休

 宇和島運輸は19日から30日の間、八幡浜-別府フェリー航路を一部運休する。新型コロナウイルス感染拡大に伴う需要の減少を受けての措置。休航するのは、八幡浜午前6時20分発と別府午前続き

2020年4月17日

東京港で貨物早期搬出を要請 国と東京都が連名で文書発出

 国土交通省港湾局と東京都港湾局は16日、連名で東京港の利用者に対して蔵置貨物の早期搬出を求める要請文書を発出した。新型コロナウイルスにかかる緊急事態措置により、首都圏の一部店舗や続き

2020年4月17日

【連載】物流DX、それぞれの道<4> マースク 西山徹・北東アジア地区最高経営責任者 デジタルで目指す新たな付加価値

 海運会社から「コンテナ物流のインテグレーター」へと変身を遂げようとするマースクは、デジタライゼーションにおいても業界で主導的な立ち位置を占める。昨年、導入したマースク・スポットは続き

2020年4月17日

東京港 今夏のゲートOP時間拡大を中止 オリパラ延期で、来年の対策を引き続き検討

 東京都港湾局は15日、東京五輪・パラリンピック対策として今夏に東京港で実施予定だったコンテナターミナルのゲートオープン時間の拡大を中止すると正式に発表した。新型コロナウイルス感染続き

2020年4月17日

オーシャントランス 旅客休止期間を5月6日まで延長

 オーシャントランスは15日、東京-徳島-北九州フェリー航路の旅客引き受けの休止期間を5月6日まで延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、東京都と福岡県に緊急事態宣続き

2020年4月17日

【人事】国土交通省

(4月16日) ▷海事局検査測度課付(商船三井技術部計画グループマネージャー)森裕貴

2020年4月16日

【連載】物流DX、それぞれの道<3> シッピオ・佐藤孝徳CEO 物流業界を次の世代へどう渡すか

 国際物流におけるデジタライゼーションで注目されるのが、世界各地で存在感を増すデジタルフォワーダーだ。従来のフォワーダー業務とテクノロジーを融合させることで、日々の業務ひいては業界続き

2020年4月16日

苫小牧埠頭 大型冷凍冷蔵庫、5月営業開始 北海道発食輸出促進の起爆剤に

 苫小牧埠頭は15日、苫小牧港国際コンテナターミナル背後で整備中となっている温度管理型冷凍冷蔵庫「北海道クールロジスティクスプレイス」が4月28日に竣工し、5月下旬以降に営業を開始続き

2020年4月16日

仙台塩釜港 新トラックゲートを運用開始 実入り・空分離で迅速化

 仙台塩釜港は13日、高砂コンテナターミナルで新たなトラックゲートの運用を開始した。宮城県が明らかにした。同港ではコンテナ取扱量が東日本大震災以降、増加傾向にあり、昨年は28万90続き

2020年4月16日

PIL 倒産可能性の噂は「事実無根」

 シンガポール船社のPILは14日、「当社が倒産する可能性があるという噂は事実無根だ」との声明を発表した。  PILは「当社は1967年に設立された世界第10位のコンテナ船社で、続き

2020年4月16日

PSA ダンマン港で新CT開発に合意

 大手ターミナルオペレーターのPSAは13日、サウジ港湾局との間でダンマンのキング・アブドゥルアジズ港コンテナターミナル第1期・第2期のBOT契約に締結したと発表した。PSAがサウ続き

2020年4月16日

東京港・大井1・2号 早朝ゲートOP、水曜を追加 週3回に拡充

 川崎汽船が借り受ける東京港・大井コンテナふ頭1・2号バースは22日から、毎週水曜も早朝ゲートオープンを実施する。これにより、実施曜日は火、水、木曜日の週3回に拡充される。実入り搬続き