2011年12月1日
ピーチ・アビエーションは30日、既存株主を引き受け先とする増資が完了した、と発表した。増資前の払込資本額は3005万円(全額資本金)で、増資により払込資本額は150億5万円(うち…続き
2011年12月1日
国土交通省は5日、第1回新関西国際空港株式会社設立委員会を開催する。議題は委員長選出、委員会規則制定、関空と伊丹空港経営統合の経緯の説明など。計3回の会合を予定しており、新関空会…続き
2011年12月1日
成田国際空港会社(NAA)は、国内線施設を拡充する。第2旅客ターミナルビル(PTB)の北側に国内線バスゲート(2階建て、延べ床面積約2400平方メートル)を新築するほか、南側で国…続き
2011年12月1日
本紙がまとめた10月の沖縄発着の国内航空貨物量は前年同月比6.1%減の1万5103トンだった。内訳は、発送量が4%減の6210トン、到着量が7.5%減の8893トンだった。 …続き
2011年12月1日
本紙集計による北海道発の10月の国内航空貨物実績は、前年同月比5.4%減の1万5068トンだった。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは13.4%増の8153トン、日…続き
2011年12月1日
東京税関は29日、2010事務年度(10年7月~11年6月)に、管内の輸入者に実施した関税・消費税申告の事後調査の結果を発表した。同調査によると、同年度の申告漏れ課税価格は前期比…続き
2011年12月1日
沖縄で正月用の小菊・大菊の切り花の出荷が始まることを受け、今年も航空会社の臨時便が運航される。日本航空(JAL)は12月中にB777―300型旅客機で羽田向けに13便を運航する。…続き
2011年12月1日
アメリカン航空(AAL)の親会社AMRは29日、AMRとAALが日本の民事再生法にあたる連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請したと発表した。負債総額は296億ドルで、事…続き
2011年11月30日
豪州の連邦裁判所はこのほど大韓航空(KAL)に対し、国際航空貨物運賃をめぐるカルテルに関与したとして罰金550万豪ドルの支払いを命じた。同国の公正取引委員会に当たる競争消費者委員…続き
2011年11月30日
日本トランスオーシャン航空(JTA)は来年3月8日から同22日の15日間、関空―宮古線の直行便を運航する。関空会社が29日発表した。 同直行便は今年9月にも運航されており、…続き
2011年11月30日
フェデラル・エクスプレス(フェデックス)は来月4日、中国の成都から英エディンバラへ、ジャイアントパンダ2頭を輸送する(関係当局の認可を前提)。28日発表した。B777Fを投入する…続き
2011年11月30日
本紙集計によると、9月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比4.5%減の1万2131トン。福岡空港は5.2%増の7596トン、鹿児島空港は19.4%減の1524トン。 …続き
2011年11月30日
アシアナ航空は来月1日のAWB発行分から韓国向け貨物の燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発韓国向けの貨物は1キロ当たり95円から90円に変更する。TC1・2向けは127…続き
2011年11月30日
スイスワールドカーゴは今後4年間で、最新技術を駆使した「軽量」コンテナを自社ULDに順次導入していく方針だ。今年12月中に、既存のLD3―AKE型コンテナ150ユニットを代替する…続き
2011年11月30日
国土交通省は、国管理空港(伊丹を除く27空港)の経営改革に向けて、関連法律案を次期通常国会にも提出する方針。同省の有識者会議は今夏、空港の運営権の委託(コンセッション)などを軸と…続き
2011年11月30日
測量、システム事業を手掛けるパスコ(本社=東京・目黒区)は28日、都内で「羽田空港再国際化による物流戦略セミナー」を開催し、「羽田空港再国際化に伴う拠点立地・輸配送ネットワークの…続き
2011年11月30日
逼迫していた日本発バンコク向けのスペース需給が今週にはいって若干、緩んできた。今月中旬ごろから、タイで部品調達が困難になっている日系自動車メーカーなどが日本からの代替調達を進めた…続き
2011年11月30日
国際航空運送協会(IATA)は28日、10月の航空輸送統計(速報)を発表した。貨物(トンキロベース)は、全体で前年同月比4.7%減(国際4.8%減、国内4.4%減)、供給量は1.…続き
2011年11月29日
名古屋営業所は、1962年10月10日に中区錦で発足。当時は旅行兼業の事務所で、貨物担当者も国内外旅行の添乗員をしていた。その後中川区尾頭橋、中区大須を経て、2000年10月に現…続き
2011年11月29日
フェデラルエクスプレス(フェデックス)は22日、世界各国のあらゆる規模の企業に、グローバルトレンドに関する情報・知見を提供する双方向のソーシャルキャンペーン「変わり続ける世界へ、…続き