2025年7月3日
平野ロジスティクスは5月24日付で、国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」の更新を完了した。平野ロジスティクス関西支店では昨今、医薬品関連物流の取り…続き
2025年7月3日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた統計によると、2025年5月の総貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比2.2%増で、3カ月連続増となった(表参照)。国際貨物の輸送量…続き
2025年7月3日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、2024年度の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年度比11.8%増の153万4768トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は…続き
2025年7月3日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、4月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比3.2%増の12万7597トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は、中国が1…続き
2025年7月3日
関西エアポートによると、5月の関西空港における国際線貨物便の発着回数は8%減の1421回だった。 空港全体の発着回数は14%増の1万8256回。国際線が20%増の1万44…続き
2025年7月3日
空港グランドハンドリング協会は6月20日開催の第3期第2回理事会で賛助会員として、JALグランドサービスの推薦を受けてレオパレス21(本社=東京都中野区)の入会を承認した。入会日…続き
2025年7月2日
キャセイパシフィック航空(CPA)貨物部門のキャセイカーゴが全面的に輸送を手掛ける、日本産の果物など生鮮食品が5月上旬から、同社により航空輸送されたことを示す特製ラベル付きで、香…続き
2025年7月2日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが6月30日に更新した、2025年6月23~29日(第26週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.11ドル…続き
2025年7月2日
本紙集計によると、4月の北海道発国内航空貨物輸送量は前年同月比11.9%増の5554トンだった。主力の札幌線は13.7%増の5040トンだった。4月の概況は次のとおり(空港別実績…続き
2025年7月2日
インドの2025年5月の空港貨物取扱量(国際、国内合計)は前年同月比5.0%増の32万8360トンだった。そのうち国際は6.8%増の20万4884トン。主な空港をみると、デリーが…続き
2025年7月2日
日本航空は6月30日、中東情勢を受けて欠航していた羽田―ドーハについて、2日のJL59便(羽田発ドーハ行き)/3日のJL50便(ドーハ発羽田行き)から運航を再開すると発表した。日…続き
2025年7月2日
カタール航空は6月30日付で、空域制限解除に伴い、イラク、レバノン、ヨルダン、シリアへの運航を再開したことを発表した。同日以降、段階的に復便を進めて、全便を再開する。
2025年7月2日
(7月1日) ▷大阪航空局長(中部国際空港会社執行役員空港運用本部長施設企画担当)塩田昌弘 ▷出向<気象庁総務部長>(東京航空局長)今井和哉 ▷東京航空局長(物流…続き
2025年7月1日
2026年1月開始の国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA…続き
2025年7月1日
全日本空輸(ANA)は6月30日、JA全農が落札した政府備蓄米の航空輸送の実証試験を行った。埼玉県内の保管倉庫から羽田空港にトラック輸送された玄米を航空コンテナに積み替え、夕方に…続き
2025年7月1日
成田国際空港会社(NAA)がこのほど発表した5月の航空機発着回数(速報値)は、国際貨物便が前年同月比4%減の2435回(国内区間65回を含む)だった。太平洋線や欧州線のマイナスが…続き
2025年7月1日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2025年6月16~22日(第25週)の世界平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は前週比0.04ドル…続き
2025年7月1日
サウディアカーゴが中国貨運航空(CKK)と協力協定を結んだ。アジア、中東、欧州間の貨物輸送ネットワークや、主要なトレードレーンを繋ぐキャパシティを強化することで、サウジアラビアの…続き
2025年7月1日
日本航空の2025年5月の輸送実績は、国際貨物の取扱量が前年同月比11.7%増の4万7802トンと3カ月連続で4万トンを上回った。郵便は6.3%減の1079トン。また、国内は貨物…続き
2025年6月30日
日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)は、2025年度(25年4月~26年3月)の貨物取扱量と受託社便数を前年度並みと想定している。24年度から医薬品の輸入は好調に推移して…続き