1. ニュース

航空

2025年7月4日

成田国際空港会社 食事環境改善へ初のキッチンカー

 成田国際空港会社(NAA)は3日、成田空港第1ターミナルランプエリア10番バスゲートで、ピザーラキッチンカーでの販売とオロナミンCの無料配布を行った。制限エリア内でキッチンカーの続き

2025年7月4日

米空港動向<インテグレーターハブ> 5月は9%減、4カ月連続減

 米国でインテグレーターが主要ハブを置く3空港(ルイビル国際空港=SDF、メンフィス空港=MEM、シンシナティ・ノーザンケンタッキー空港=CVG)の5月の貨物取扱量は前年同月比8.続き

2025年7月4日

中部国内5月 7%減の660トン

 本紙集計によると、5月の中部空港における国内航空貨物取扱実績は前年同月比7.3%減の660トンだった。内訳は、発送が0.4%減の350トン、到着が13.9%減の310トン。 続き

2025年7月4日

北海道発国内5月 10%増の5554トン

 本紙集計によると、5月の北海道発国内航空貨物輸送量は前年同月比10.3%増の5554トンだった。主力の札幌線は9.5%増の4986トン。5月の概況は次のとおり。(空港別実績などは続き

2025年7月4日

メンフィス空港の名称変更決議 フェデックス・スミス氏讃える

 米メンフィス空港などを所有・運営するメンフィス・シェルビー郡空港局(MSCAA)の理事会は6月26日、先月21日に80歳で亡くなったフェデックス創業者のフレデリックW.スミス氏が続き

2025年7月4日

国交省 羽田インフラ強靭化で検討委員会 電力・通信などの共同溝対象に

 国土交通省は4日、「羽田空港における共同溝の強靭化に係る検討委員会」の第1回会合を開催する。電力・通信などのケーブル、ガス・上下水道・地域冷暖房などの管路といった空港諸機能の確保続き

2025年7月4日

国土交通省 佐賀空港の一部権限を防衛大臣に委任

 国土交通省は1日、佐賀空港における国土交通大臣の一部権限を防衛大臣に委任する「航空法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定された、と発表した。  航空法では、航空機の航行の続き

2025年7月4日

【人事】日航関西エアカーゴ・システム

<役員体制> (6月25日) ▷代表取締役社長 山川英道 ▷取締役 半明健治 ▷同 石黒圭介 ▷同<非常勤> 矢次創一 ▷同<同> 佐藤安騎彦 続き

2025年7月4日

【人事】国際空港上屋

<役員体制> (6月25日) ▷代表取締役会長、業務改革推進室 岡本榮一 ▷代表取締役社長、全体総括、アイ・シー・エス代表取締役会長、スカイポートサービス代表取締続き

2025年7月3日

ANAHDのNCA子会社化で中国認可 統合・成長戦略の議論が本格化へ

 ANAホールディングス(HD)は1日、日本貨物航空(NCA)の完全子会社化について、中国市場監督管理総局から条件付きで認可するとの通知を受けたと発表した。最後に残っていた中国の認続き

2025年7月3日

ANAHDのNCA子会社化で異例の条件 日本でグラハン、上海スロット譲渡

 中国市場監督管理総局は、ANAホールディングス(HD)による日本貨物航空(NCA)の完全子会社化について、難しい認可条件を突きつけた。通常は各国・地域とも航空会社の合併やジョイン続き

2025年7月3日

平野ロジスティクス CEIV認証更新、品質さらなる高みに

 平野ロジスティクスは5月24日付で、国際航空運送協会(IATA)の医薬品輸送品質認証「CEIVファーマ」の更新を完了した。平野ロジスティクス関西支店では昨今、医薬品関連物流の取り続き

2025年7月3日

IATA統計・5月 アジア―北米線の物量が前年比11%減

 国際航空運送協会(IATA)がまとめた統計によると、2025年5月の総貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)は前年同月比2.2%増で、3カ月連続増となった(表参照)。国際貨物の輸送量続き

2025年7月3日

邦人航空24年度輸送量 国際貨物11.8%増の153万4768トン

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、2024年度の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年度比11.8%増の153万4768トンだった。  国際航空貨物の方面別重量は続き

2025年7月3日

邦人航空4月輸送量 国際貨物3.2%増の12万7597トン

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、4月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比3.2%増の12万7597トンだった。  国際航空貨物の方面別重量は、中国が1続き

2025年7月3日

関西空港5月 国際貨物便8%減の1421回

 関西エアポートによると、5月の関西空港における国際線貨物便の発着回数は8%減の1421回だった。  空港全体の発着回数は14%増の1万8256回。国際線が20%増の1万44続き

2025年7月3日

空港グラハン協会 レオパレス21が入会

 空港グランドハンドリング協会は6月20日開催の第3期第2回理事会で賛助会員として、JALグランドサービスの推薦を受けてレオパレス21(本社=東京都中野区)の入会を承認した。入会日続き

2025年7月2日

香港シティスーパー/キャセイカーゴ “キャセイ印”で日本産青果ブランディング強化

 キャセイパシフィック航空(CPA)貨物部門のキャセイカーゴが全面的に輸送を手掛ける、日本産の果物など生鮮食品が5月上旬から、同社により航空輸送されたことを示す特製ラベル付きで、香続き

2025年7月2日

シカゴ向け航空貨物運賃 上海発、3週連続の5ドル台に

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが6月30日に更新した、2025年6月23~29日(第26週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.11ドル続き

2025年7月2日

北海道発国内4月 12%増の5554トン

 本紙集計によると、4月の北海道発国内航空貨物輸送量は前年同月比11.9%増の5554トンだった。主力の札幌線は13.7%増の5040トンだった。4月の概況は次のとおり(空港別実績続き