2024年4月5日
国際空港上屋(IACT)は、ウエストジェット航空への5日搭載分の輸出貨物(838券面)から、上屋搬入先を成田空港貨物ターミナル地区の第4貨物ビル1階108号(IACT・B棟)に変…続き
2024年4月4日
2024年夏季ダイヤが始まった。コロナ禍が収束し、マーケットも変化する中で、邦人航空会社3社の販売施策やマーケットの見方について紹介する。日本航空の2024年夏季ダイヤのグローバ…続き
2024年4月4日
福岡国際空港会社は中期事業計画(2024年度~28年度)を策定した。25年3月に予定する増設滑走路の供用と、それに伴う発着回数の増加、国際線・国内線の施設開発の完工を控える中で、…続き
2024年4月4日
福岡国際空港会社の代表取締役社長執行役員に4月1日付で、西日本鉄道の田川真司専務執行役員が就任した。前任の永竿哲哉氏(西日本鉄道専務執行役員)は同日付で西日本鉄道の監査等委員会室…続き
2024年4月4日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが1日更新した、3月25~31日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発運賃が4週ぶりに下落し、前週比0.14ドル減の5.…続き
2024年4月4日
大韓航空(KAL)は1日、貨物やグランドハンドリング、整備、航空宇宙などの現場ユニフォームを38年ぶりに刷新すると発表した。今月から順次使用予定。新ユニフォームは濃い青を基調とす…続き
2024年4月4日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、1月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比6.4%増の10万7742トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は、中国が1…続き
2024年4月4日
台湾で3日午前発生した大型地震を受け、台北・桃園国際空港では一時的な滑走路閉鎖などの措置がとられていたが、すぐに解除されて順次運航が再開された。複数の航空会社によると、同日午後2…続き
2024年4月4日
日本航空は4月1日付の組織改正で、貨物郵便本部日本地区貨物販売支店の位置付けを変更し、販売部とした。日本地区での国際貨物郵便・国内貨物郵便販売業務に加え、海外発貨物郵便の販売に関…続き
2024年4月4日
<役員担務変更> (4月1日) ▷安全推進グループ担当(安全推進室、安全監査室担当)代表取締役専務取締役、安全統括管理者、オペレーション統括責任者、運航グループ、オペレ…続き
2024年4月4日
(4月1日) ▷販売部長(日本地区貨物販売支店長)島村信行 ▷日本地区国際販売部統括部長(同副支店長国際販売統括部長)豊永健 ▷国内販売部統括部長(同西日本販売部…続き
2024年4月3日
ANA Cargo(ACX)は2024年度(24年4月~25年3月)の羽田空港での国際貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット合計)を23年度見込みの約27万トンから約30.0%増の…続き
2024年4月3日
フジエアカーゴ(井上博登社長)が医薬品輸送、半導体関連など精密機器輸送を強化している。大型車・中型車を中心に、オリジナル車両を含む高規格空調車を駆使。万全の温度管理機能の提供、社…続き
2024年4月3日
中部国際空港会社およびグループ各社の「2024年度セントレアグループ入社式」が1日、中部国際空港フライトパークで開催された。今期は採用人数を大幅に増やし、合計64人の新入社員を迎…続き
2024年4月3日
関西国際空港、大阪(伊丹)空港、神戸空港の役割を関西の自治体や経済団体で議論する関西3空港懇談会(座長=松本正義関西経済連合会会長)は3月27日、幹事会を大阪市内で開催した。国土…続き
2024年4月3日
全日本空輸(ANA)と日本航空は1日、グランドハンドリングの一次委託先事業者が同じ仙台空港など国内10空港で、グラハン作業の相互認証運用を開始した。2日発表した。地方空港では物流…続き
2024年4月3日
JALカーゴサービス(JCG)は4月1日から成田貨物ターミナル地区の第1貨物ビル107号室(JL2上屋)での受託航空会社を増やした。同地区での受託航空会社の輸出貨物はこれまで主に…続き
2024年4月3日
シルクウェイ・ウエスト航空(AZG)はこのほど、ボーイングにB777F型1機を追加発注したと発表した。追加発注分の機材は、2025年に受領する見通しだ。 21年4月に締結…続き
2024年4月3日
国際航空運送協会(IATA)は2025年3月のワールドカーゴシンポジウム(WCS)を、アラブ首長国連邦のドバイで開催する。通算19回目の開催となる。ホスト航空会社はエミレーツ航空…続き
2024年4月2日
全日本空輸(ANA)は、阿蘇くまもと空港に初めてB777F型機を乗り入れた。3月29日、成田路線で同型機によるチャーター便を運航した。同社は熊本県、熊本国際空港とともに同空港で国…続き