2023年4月20日
エア・カナダは5月1~31日の日本発着旅客便運航計画を発表した。前月に引き続き、成田―バンクーバー、成田―トロント、羽田―トロント線をそれぞれ1日1便運航。成田―モントリオール線…続き
2023年4月20日
日本航空は18日、10月28日までの夏季スケジュール中、成田発・シカゴ向け貨物便の運航スケジュールを一部変更すると発表した。水・土の週2便でエアラインチャーター運航する成田ーシカ…続き
2023年4月20日
ZIPAIR Tokyo(ジップエア・トーキョー)は6月中、成田ーソウル線を増便する。19日発表した。同路線は5月から通常の毎日1往復を同2往復(便)に増便するが、6月も同頻度を…続き
2023年4月20日
福岡国際空港会社は2023年度事業計画の中で、国際線の早期復便に向けた航空会社との継続協議を盛り込んだ。中国や東南アジアなどの新規路線の就航実現、さらなる路線網拡充に向けた誘致活…続き
2023年4月19日
国際航空貨物業界で新機軸が打ち出された。エティハドカーゴと順豊航空(SFエアラインズ)は17日、両社のメガハブを結ぶ貨物便を運航する覚書を締結したと発表した。エティハドは、今月中…続き
2023年4月19日
公正取引委員会はこのほど、「グリーン社会の実現に向けた事業者等の活動に関する独占禁止法上の考え方」の成案を公表した。新技術などのイノベーションを妨げる競争制限的行為を未然に防ぐと…続き
2023年4月19日
フィリピンの格安航空会社(LCC)、セブ・パシフィック航空のアレクサンダー・ラオ社長兼最高商務責任者(CCO)が18日、都内で会見し、来月からの成田―セブ線、同―クラーク線の運航…続き
2023年4月19日
本紙集計によると、3月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比7.4%増の4万9264トンだった。16カ月連続のプラスだが、例年ほど年度末の盛り上がりが見られなかったほか、企業間貨物に…続き
2023年4月19日
国際航空運送協会(IATA)の関連組織「Cargo iQ(カーゴiQ)」は12日、同社が提供する貨物情報プラットフォーム「ENCORE(アンコール)」にグランドハンドリング会社が…続き
2023年4月19日
日本航空(JAL)は17日、国内資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「FRY to FLY Project」に参画する、と発表した。 JALグループは2050…続き
2023年4月18日
国際空港評議会(ACI)アジア太平洋地域(APAC)のステファノ・バロンチ事務局長がこのほど、本紙取材に応じ、地域の主要空港の貨物概況や将来の空港インフラの在り方などについて見解…続き
2023年4月18日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は5月の日本発国際貨物の燃油サーチャージを揃って引き下げる。各社が料金改定の指標とするジェット燃料の3月平均価格が、1バ…続き
2023年4月18日
航空機リース大手のエアキャップ・ホールディングスはこのほど、新興貨物航空会社のラスキー・エアロ・インドネシアとB737-800BCF型の貨物改造機を2機、リースする契約を締結した…続き
2023年4月18日
ベトナム航空日本支社は17日、今年6月3日から、成田―ダナン線を現在の週4便から1日1便に増便すると発表した。運航機材はA321型機。運航時刻は変えず、運航曜日を追加する格好だ。…続き
2023年4月18日
デルタ航空が13日発表した2023年1~3月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比27.7%減の2億900万ドル(約280億円)だった。 全体の売上高は36.5%増の12…続き
2023年4月17日
エアバスはこのほど、A350F型機向け構成部材の製造を開始したと発表した。A350F型機のスペックは、航続距離4700カイリ(約8704キロ)時のペイロードが最大109トン。4日…続き
2023年4月17日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、4月3〜9日の世界の航空貨物取扱量は前週から8%の減少だった。世界の貨物量は、3月後半に2〜3%の小幅な減少基調に転じていたが、3〜…続き
2023年4月17日
米アポロ・グローバル・マネジメント(アポロ)関連会社によるファンド、J.F.リーマン&カンパニーおよびヒル・シティ・キャピタルの投資関連会社が率いる投資家グループ(以下、コンソー…続き
2023年4月17日
スイスインターナショナルエアラインズは12日、太陽光で給電する軽量温調コンテナの初飛行を実施したと発表した。コンテナメーカーのスイスエアテナーと、温調技術のB.P.L.バイオテッ…続き
2023年4月17日
ユナイテッド航空はこのほど、産業排出される二酸化炭素(CO2)を、持続可能な航空燃料「SAF」に変換する技術に1500万ドルを投資すると発表した。投資対象は、CO2の回収・除去技…続き