2023年2月22日
エールフランスKLM(AFKL)の2022年10~12月期(第4四半期)の貨物売上高が20.2%減の8億4400万ユーロ(約1206億円)と大きく減少した。貨物需要は上期に堅調だ…続き
2023年2月22日
エア・カナダ(ACA)はこのほど、国際的な医薬品航空輸送の独立協会「Pharma.Aero」(ファーマ・ドット・エアロ)の会員になったと発表した。同協会への加盟についてACA貨物…続き
2023年2月22日
マイアミ国際空港によると、2022年の国際貨物取扱量は前年比0.4%減の223万9885トンだった。月ごとに波はあったものの、通年実績は前年並みを確保した。11月は8.0%増の2…続き
2023年2月22日
関西エアポートによると、直近一週間(2月12~18日)の関西空港における国際旅客便出発便数(速報値)は535便だった。コロナ禍前の2019年冬季スケジュールとの比較で回復率は38…続き
2023年2月22日
スウェーデンの温度管理ソリューション大手のエンバイロテイナーは、3月8~10日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される第9回インターフェックス大阪(医薬品・化粧品製造展。…続き
2023年2月21日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2月6〜12日の世界の航空貨物取扱量は前週から若干減で推移したようだ。前週の1月30日〜2月5日は中華圏の旧正月明けで一旦物量を休暇…続き
2023年2月21日
日本航空は夏季スケジュールが始まる3月28日から、米カリッタ航空との共同運航で米国向けの定期貨物便を拡充する。カリッタの大型貨物機B747F型機で、シカゴ、ロサンゼルス、ダラス向…続き
2023年2月21日
本紙集計によると、1月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比7.3%増の4万1327トンだった。14カ月連続のプラス。供給の回復、宅配貨物が堅調に推移していることが実績を押し…続き
2023年2月21日
本紙集計によると、1月の羽田空港国内貨物取扱実績は前年同月比9.1%増の3万4336トンだった。内訳は、発送が12.4%増の1万6891トン、到着が6.1%増の1万7446トン。…続き
2023年2月21日
東京税関の速報によると1月の成田空港の輸出額は前年同月比6.8%減の1兆12億円で23カ月ぶりの減少、輸入額は5.8%増の1兆6325億円で27カ月連続の増加だった。輸入額は1月…続き
2023年2月21日
東京税関の速報によると、1月の羽田空港の輸出額は前年同月比39.9%減の278億円で11カ月ぶりの減少、輸入額は14.7%増の482億円で6カ月ぶりの増加だった。輸出入差引額は2…続き
2023年2月21日
アメリカン航空は2023年夏季スケジュール(3月26日~10月28日)の日本路線旅客便の運航計画を発表した。期初から羽田―ダラス線の運航を1日1便で再開し、羽田―ロサンゼルスを1…続き
2023年2月21日
ドイツのルフトハンザ・グループはこのほどイタリア経済財務省に対し、イタリアの国営航空会社ITAエアウェイズ(Italia Trasporto Aereo)の株式取得の交渉および協…続き
2023年2月20日
キャセイパシフィック航空(CPA)グループは13日、中国広東省中部の東莞市にある、香港国際空港(HKIA)の物流拠点「HKIAロジスティクスパーク」を活用し、初のインターモーダル…続き
2023年2月20日
タタ・グループ傘下のエア・インディアは14日、エアバス、ボーイングと、合計490機の取得について基本合意書(LoI)を締結した。ワイドボディ機では、エアバスからA350型40機、…続き
2023年2月20日
エミレーツ航空(UAE)はトルコとシリアで発生した大地震による被害を受け、現在デーリー運航している、ドバイ発イスタンブール向け旅客便のベリースペースを活用し、今後2週間で約100…続き
2023年2月20日
ヒースロー空港会社によると、1月のヒースロー空港における貨物取扱量は前年同月比11.2%減の9万8594トンだった。7カ月連続のマイナス。10万トン割れは21年1月以来2年ぶり。…続き
2023年2月20日
東京税関の確報によると、羽田空港の1月の国際貨物総取扱量は、前年同月比9.8%増の3万4179トンで3カ月連続の増加だった。2022年12月の8.6%増・3万8406トンから42…続き
2023年2月20日
全日本空輸は14日、調整中だった国際線旅客便の一部路線の運航計画(2023年夏季スケジュール=3月26日~10月28日)を決定した。3月26日以降も現行通り、羽田―パリ線を週3便…続き
2023年2月17日
ANAホールディングスは15日、2023〜25年度を対象とする新中期経営戦略を発表した。国際貨物事業では、最終年度の25年度に国際貨物の生産量(以下、供給量)をコロナ前の19年度…続き