1. ニュース

航空

2020年2月20日

KONOIKEグループの成田航空ビジネス専門学校 今年4月にグラハンコース開設 「日本の航空業界の中核人材を」

 KONOIKEグループの成田航空ビジネス専門学校(千葉県成田市、山村毅校長)は今年4月、グランドハンドリングコースを開設する。同6月には成田空港外の成田市吉岡に実習場を開設し、G続き

2020年2月20日

国際航空運送協会/国際郵便機構 航空郵便標準化に向けMoU締結

 国際航空運送協会(IATA)と国際郵便機構(IPC)は18日、航空郵便の世界標準化などに向けて覚書(MoU)を締結したと発表した。航空会社と郵便事業体が協力体制を強め、分かりやす続き

2020年2月20日

全日本空輸 cargo.oneとパートナーシップ契約 20年度第1四半期に予約受け付け開始

 全日本空輸(ANA)は19日、航空貨物スペースの予約サイトを提供するドイツのcargo.one社とパートナーシップ契約を締結した、と発表した。cargo.one社を利用する欧州の続き

2020年2月20日

エアロジスティクスジャパン 四川航空23日から関西貨物便再開 上海吉祥も運航継続

 エアロジスティクスジャパンは17日、貨物総販売代理店(GSA)および貨物販売代理店(CSA)を務める四川航空(CSC、本拠=成都)、上海吉祥航空(DKH、本拠=上海)の日本発着便続き

2020年2月20日

ボルガ・ドニエプル・グループ 中国路線チャーター中心に切り替え、防疫強化

 ボルガ・ドニエプル・グループは2月4日以降、中国路線の運航を定期便からチャーター便中心へと、一時的に切り替えている。現状、平均で週3~5便のチャーター便を運航している状況だという続き

2020年2月19日

貨物機改装しての旅客輸送も 緊急需要、特別機や不定期便相次ぐ

 新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて、旅客・貨物ともに航空機による緊急輸送需要が高まっている。米国政府手配の特別機による日本発の旅客輸送(2便)も行われた。同便は貨物専用機続き

2020年2月19日

2019年の全国空港貿易額 輸出7%減、輸入3%減 成田など輸出が落ち込む

 財務省がこのほど発表した2019年の貿易統計によると、同年の全国の空港の総輸出額は前年比7.0%減の17兆3835億円、総輸入額は3.2%減の19兆7828億円だった。輸出額は主続き

2020年2月19日

ICAO調査 中国発着旅客便キャパ、外国社8割減 新型肺炎の影響で

 国際民間航空機関(ICAO)はこのほど、新型コロナウイルスによる肺炎の影響に関する予備調査の概要を公表した。航空会社70数社による中国本土を発着する国際線直行便の運休が実施された続き

2020年2月19日

南アフリカ航空 経営再建で大規模路線再編、国内線ほぼ撤退

 経営再建中の南アフリカ航空(SAA)はこのほど、今月下旬からの大規模な路線再編計画を発表した(いずれもヨハネスブルク発着)。国際線ではドイツ、米国など長距離路線を一部継続する。一続き

2020年2月18日

「北側」「東側」案を軸に検討 成田貨物地区再編、新施設や建て替えで

 成田国際空港の滑走路延伸・増設(2029年3月末完成予定)などの「さらなる機能強化」は、エプロンや旅客・貨物ターミナルといった諸施設の再配置も課題だ。これまでに示された資料などを続き

2020年2月18日

【連載】福岡航空物流最前線<7> JALカーゴサービス九州 全社改善活動定着で利益確保

 JALカーゴサービス九州(JCQ)は福岡空港でハンドリング業務を手掛ける。西日本エアーカーゴサービスとして1987年6月に設立、2006年4月から現社名。資本金は2000万円。出続き

2020年2月18日

CBcloud/ANA Cargo/佐川急便 軽貨物の当日配送が国交大臣賞

 軽貨物トラックのマッチングサービスを手掛けるCBcloudとANA Cargo、佐川急便の3社は14日、内閣府主催の「第2回日本オープンイノベーション大賞」で「国土交通大臣賞」を続き

2020年2月18日

関空中国本土路線、欠航8割超

 関西エアポートは17日時点の中国路線における旅客便の欠航便数を公表した。23日までの1週間の欠航は、中国本土路線が週間492便を予定。2月に計画されていた便数は週間612便で、欠続き

2020年2月18日

羽田新ルートの飛行確認が終了

 国土交通省は、羽田空港の新飛行経路の運用開始に向けて実施していた実機飛行確認が12日に終了したと発表した。1月末からの期間中、商業運航する大型旅客機が新経路を飛行して騒音を測った続き

2020年2月17日

中国発着国際線が9割減 今週貨物便計画788便、日中間は70便に

 中国民用航空局(CAAC)は13日、中国航空会社、外国航空会社から申請された、2月17~23日の中国発着国際線運航計画をとりまとめて発表した。今週7日間で、旅客便1665便、貨物続き

2020年2月17日

中部国際空港、開港15周年迎える 航空物流拠点としての役割果たす

 きょう17日に開港15周年を迎える中部国際空港は、日本の物流において存在感ある空港を目指して各種施策に取り組む。インテグレーターによるアジアのハブ空港としても活用されている中で、続き

2020年2月17日

スカイマーク・洞新社長 「機材選定や地方・国際線に重点」

 13日付でスカイマークの新社長に就任した洞駿氏が同日、都内で会見し、抱負などを述べた。洞新社長は今後の戦略について、「現在、29機の機材を保有しているが、路線を増やすには足りない続き

2020年2月17日

レジェンドリーグス エジプトエアー販売開始 4月から成田週3便化へ

 レジェンドリーグスはこのほど、エジプトエアー(MSR)日本発便の貨物販売業務を開始した。MSRは現在、成田発カイロ向けを週2便で運航しているが、4月29日からは、現在の 成田発水続き

2020年2月17日

中部空港、中国線6割減

 中部国際空港会社によると、新型コロナウイルスによる肺炎の影響で、13日時点の中部空港における中国路線は約6割の減少となっている。1月1日時点で週211便だったが、13日時点では週続き

2020年2月17日

海事プレス社、新社長に井手氏

 海事プレス社は4月1日付のトップ人事を決めた。井手清吾取締役が代表取締役社長に就任し、植村史久社長は相談役に退く。新任役員では久保一雄企画管理部長が取締役に就任する予定。  4続き