2020年3月31日
「成田空港に関する四者協議会」(国土交通省、千葉県、空港周辺9市町、成田国際空港会社)が27日開かれ、「さらなる機能強化」を進めるにあたって残された課題への対応を確認するとともに…続き
2020年3月31日
国際空港評議会(ACI)は27日、新型コロナウイルス流行による各国の入国制限などの措置により、空港業界は今年通期で700億ドル(7兆4900万円、1ドル=107円換算)の損失を被…続き
2020年3月31日
ハワイアン航空は4月30日(同5月1日)までの期間、日本発着便をすべて運航停止している。日本発は27日(羽田発のみ28日)を最後に全路線運休している。ハワイ州知事が26日、同州へ…続き
2020年3月31日
カンタス航空(QFA)はこのほど、子会社の格安航空会社(LCC)ジェットスター運航便も含め、3月末から短くても5月31日まで国際線の運航を全面的に停止すると発表した。この期間中、…続き
2020年3月31日
中国民用航空局(CAAC)は27日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で封鎖していた武漢・湖北省の各空港の再開について発表した。貨物便と武漢天河国際空港を除く同省空港の旅客便…続き
2020年3月31日
本紙集計によると、2020年2月の北海道発国内航空貨物実績(速報)は前年同月比2.9%減の4356トンだった。主な空港の実績は、札幌が2.6%減の3720トン、函館が4.8%増の…続き
2020年3月31日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の2020年2月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比22.3%増の5万624トンと…続き
2020年3月31日
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日本空輸=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の2020年2月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比…続き
2020年3月30日
中国民用航空局(CAAC)は26日夕、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の防止のため、29日から、国際旅客便を航空会社1社当たり各国1路線・週1便に限定すると発表した。さらに…続き
2020年3月30日
成田国際空港会社(NAA)は26日、田村明比古社長が会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて事業環境が悪化する、航空会社などへの支援策を発表した。成田空港に乗り入れる航空会社…続き
2020年3月30日
欧州委員会(EC)は26日、新型コロナウイルスによる肺炎発生時の航空貨物オペレーション円滑化についてのガイドラインを発出した。加盟各国に対し、貨物便オペレーションに対する乗り入れ…続き
2020年3月30日
事業環境の変化に柔軟に対応 デジタリゼーションにも注力 4月1日付でルフトハンザカーゴ日本支社長に就任するハッソ・シュミット(Hasso Schmidt)氏はeAWBをはじめと…続き
2020年3月30日
全日本空輸は29~31日、成田空港と上海、香港の2空港の間で貨物臨時便を16片道(便)運航する。新型コロナウイルスの感染拡大で旅客便が減り、貨物スペースがひっ迫していることに対応…続き
2020年3月30日
日本政府は26日、中国(香港およびマカオを含む)と韓国を出発する旅客便の到着空港を、成田空港および関西空港に限定する措置を4月末まで延長することを決めた。従来は3月末までの措置と…続き
2020年3月30日
ロンドン・ヒースロー空港は24日、新型コロナウイルスの影響で増加する需要への対応で、医療品を輸送する貨物便の受け入れを優先する方針を示した。航空会社や物流会社に対して、同空港の積…続き
2020年3月30日
中部国際空港会社は27日、中部国際空港の2020年夏季スケジュール(20年3月29日~10月24日)を発表した。期初の4月1日時点で国際線旅客便の運航数はゼロになる(19年冬季ピ…続き
2020年3月30日
中国民用航空局が公表した1月の航空貨物・郵便輸送量は前年同月比9.8%減の60万6000トンだった。内訳は、国内線11.1%減の42万2000トン(うち香港・マカオ・台湾線28.…続き
2020年3月27日
国際航空運送協会(IATA)のグリン・ヒューズ世界貨物代表は25日、インターネット上で会見し、新型コロナウイルスの感染拡大で航空貨物業界が置かれている状況について説明した。「まず…続き
2020年3月27日
国土交通省や経済産業省、航空会社、燃料関連業界が中心となって、バイオジェット燃料の実用化に向けた動きが加速している。2020年代後半の本格実用化に向けてバイオ燃料の開発が進められ…続き
2020年3月27日
相互理解・信頼関係で充実 ルフトハンザカーゴのミヒャエル・フォアヴェルク日本支社長は「半導体関連貨物は非常に堅調に推移するとみている。世界的にも『5G』技術に対応するために次世…続き