2018年12月28日
エアブリッジカーゴ(ABW)は、ユニット・ロード・デバイス(ULD)管理、修理を手掛けるユニロード・アビエーション・ソリューションズ(以下、ユニロード)と、ULD向けトランスミッ…続き
2018年12月28日
成田国際空港会社(NAA)によると、11月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比1%増の2万821回だった。内訳は、国際線が2%増の1万6540回、国内線が0.1%増の4281回…続き
2018年12月28日
本紙集計によると、2018年11月の北海道発国内航空貨物実績は前年同月比18.7%減の7820トンだった。宅配貨物が低迷する状況が続いている。航空会社別の実績をみると、全日本空輸…続き
2018年12月28日
本紙集計によると、2018年11月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比8.0%減の1万2170トンだった。宅配、鮮魚、青果物といった貨物の荷動きが軒並み低調だったもようだ…続き
2018年12月28日
国土交通省は25日、19日に開催した「航空従事者の飲酒基準に関する検討会」の第2回会合でとりまとめた中間報告の内容を公表した。国内外の航空会社や自家用機を含む全ての操縦士を対象に…続き
2018年12月28日
中国民用航空局がこのほど公表した同国の10月の航空貨物・郵便輸送量は前年同月比1.5%増の63万1000トンだった。内訳は、国内線0.7%減の41万7000トン(うち香港・マカオ…続き
2018年12月28日
日本航空がまとめた11月のグループの貨物郵便輸送実績によると、国際貨物は前年同月比3.8%増の3万5438トンだった。30カ月連続の前年超えを維持したが、10月までの2桁増からは…続き
2018年12月28日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、10月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比8.7%減の7万1089トンだった。内訳は、幹線が8.8%減の5万4005トン、ローカル線が8.…続き
2018年12月27日
11月の国際貨物チャーター便は16社97便(申請ベース、定期チャーター便を除く)で、フォーミュラ1(F1)レース関連の需要があった前月と比較すると、運航会社数は1社減、総運航便数…続き
2018年12月27日
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)の貨物予約、見積もり、追跡、クレーム、通知などを行う顧客向けポータル「myCargo(マイカーゴ)」で、最大4トンまでの貨…続き
2018年12月27日
全日本空輸は来年9月1日から成田―オーストラリア・パース線を毎日運航で新規開設する。26日、発表した。使用機材はB787―8型機で、成田11時10分発・パース20時15分着、パー…続き
2018年12月27日
フィリピン航空(PAL)は2019年4月1日から、中部―セブ線を現在の週4便から1日1便に増便する。増便後の運航時刻(すべて現地時間)は、PR480便がセブ発9時10分、中部着1…続き
2018年12月27日
中国民用航空局(CAAC)は4日付で、中国の貨物航空会社、広東龍浩航空(Long Hao Airlines、本社=広州)の関西―合肥間の貨物便直行路線開設を認可した。広東龍浩航空…続き
2018年12月27日
中国民用航空局(CAAC)は4日付で、海南航空系の中国格安航空会社(LCC)、雲南祥鵬航空(ラッキー・エア、本社=昆明)の中部―鄭州線開設を認可した。雲南祥鵬航空は2019年1月…続き
2018年12月27日
中国民用航空局(CAAC)は25日付で、中国の貨物航空会社、金鵬航空(元・揚子江快運航空)の関西発着貨物便路線の開設を認可した。運航ルートは、上海・浦東―関西―寧波―浦東。201…続き
2018年12月27日
中国民用航空局(CAAC)は25日付で、中国民営快逓(小包や文書のエクスプレス)大手、圓通速逓(YTO)グループ傘下の貨物航空会社、杭州圓通貨運航空のソウル発着貨物便2路線の開設…続き
2018年12月27日
本紙集計によると、中部空港の2018年11月の国内航空貨物輸送実績は、発送が前年同月比26.1%減の946トン、到着が42.8%減の432トンだった。 航空会社別にみると、A…続き
2018年12月26日
アマゾンと米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG、本社=オハイオ州ウィルミントン)は21日、新たにB767―300F型10機の追加リース契約を締結したと発表した。こ…続き
2018年12月26日
東京税関はこのほど、11月の羽田空港の国際貨物取扱量の詳報(11月の羽田空港の国際貨物取扱量の速報値は12月7日付で掲載)を発表した。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比48.7…続き
2018年12月26日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、来年1月1日以降の日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)適用額を引き下げる。各社がFSC改定の指標とするジェ…続き