1. ニュース

航空

2019年1月17日

HACTL競技会 日航が総合優勝 2位にNCA

 香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)は15日、「HACTLインターナショナル・フォークリフト・アンド・パレット・ビルディング競技会」の結果を発表した。競技会は今年で12回目。続き

2019年1月17日

アジア・フォース・ジャパン/キャントランスインターナショナルジャパン マスエアカーゴの販売開始

 アジア・フォース・ジャパンとキャントランスインターナショナルジャパンは15日から、メキシコの貨物航空会社マスエアカーゴ(MAA)便の日本地区における販売業務を開始した。MAAは昨続き

2019年1月17日

【空港と地域活性化 ~自治体アンケート回答録~(10)】

■佐賀県・九州佐賀国際空港  ゲートウエー空港に  ▽北部九州の中心に位置する空港であり、北部九州各都市へのアクセスが良好。基幹路線である東京便を中心としながら、ローコストキャリ続き

2019年1月16日

経産省/ボーイング 航空機技術協力で合意 日本の技術で新航空輸送確立へ

 経済産業省の磯﨑仁彦経済産業副大臣、ボーイングのグレッグ・ハイスロップ・チーフ・テクノロジーオフィサー(CTO)は15日、将来の航空機の技術協力の合意書に署名した。将来の航空機製続き

2019年1月16日

12月の国際航空貨物量 全国計2カ月連続減へ 輸出量、減少に転じる

 全国の税関が9日発表した12月の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の主要6空港の合計取扱量は前年同月比8.8%減の32万9094トンだった。6空港の総取扱量は昨夏続き

2019年1月16日

羽田上屋2社<18年> 国際貨物4%増の62万トン 12月単月は3カ月連続減

 本紙が集計した2018年の羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵続き

2019年1月16日

春秋航空 関西―広州線開設

 春秋航空が2月1日、関西―広州線を開設する。10日、関西エアポートが発表した。毎日運航で機材はA320型。  関西エアポートによると、関西空港から広州空港にローコストキャリア(続き

2019年1月16日

エールフランス/KLM 2月、FSC値下げ

 エールフランス航空およびKLMオランダ航空の貨物部門は2月1日から適用の燃油サーチャージ(FSC)を値下げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、ICA(ヌメア、シドニ続き

2019年1月16日

アエロフロート・ロシア航空 2月、FSC値下げ

 アエロフロート・ロシア航空は2月1日発行の航空貨物運送状(AWB)から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、現行の83円から67円続き

2019年1月15日

地方空港 国際旅客便、5年で倍増 訪日拡大やLCC増加 貨物での有効活用も課題

 地方空港(成田・羽田・中部・関西空港の4空港を除く空港)における国際定期旅客便の就航便数は5年間で約2倍に拡大した。国土交通省の資料によると、週間562便だった2013年冬季スケ続き

2019年1月15日

佐川急便 航空保冷コンテナで新電力方式 初のニッケル水素電池パック

 佐川急便は今年3月から国内航空貨物輸送で活用する航空保冷コンテナの電力方式を変更する。11日発表した。冷却ファンの動力をマンガン乾電池からニッケル水素電池パックに変更することで、続き

2019年1月15日

大韓航空 2月から成田貨物便増便 仁川線週7便へ

 大韓航空(KAL)は2月16日から、現在週6便で運航している成田―仁川間の定期貨物便に土曜日発着便を追加し、週7便(火~金曜日=1日1便)体制とする(当局認可申請中)。増便分の運続き

2019年1月15日

エアバス 18年民間航空機 納入数が過去最高 A350型機、月産10機に

 エアバスは2018年度(1~12月)、93社に民間航空機800機を納入し、過去最高を記録した。9日、発表した。納入機数は前年比11%増。16年連続で、年間納入機数の増加を達成した続き

2019年1月15日

農業総合研究所 日航に委託で空港集荷場 まず、旭川・新千歳から

 農産物の新しい流通プラットフォームを提供する農業総合研究所(本社=和歌山市、及川智正社長)は、5月ごろをめどに北海道の新千歳、旭川の両空港内に農産物の集荷拠点を開設する。両空港の続き

2019年1月15日

日本航空 飲酒で国交省から改善勧告

 日本航空は11日、国土交通省から航空安全に関わる行政指導としては最も重い業務改善勧告を受けた。昨年12月17日の成田発ホノルル便で客室乗務員が乗務中に飲酒をしたことや、昨年6月に続き

2019年1月15日

国際空港上屋 ベトジェットの受託開始

 国際空港上屋(IACT)は11日から、成田空港でベトナムの航空会社、ベトジェットエアの輸出入貨物の取り扱いを開始した。輸出貨物は第4貨物ビル108号(IACTB棟)、輸入貨物は輸続き

2019年1月11日

2018年の国際航空貨物量 主要6空港、計400万トン維持 NCA運航停止、関空停滞も

 全国の税関が9日発表した2018年(1~12月)の主要空港の国際航空貨物取扱量(速報)によると、同月の主要6空港の合計取扱量は前年比1.5%減の400万26トンだった。同年は、主続き

2019年1月11日

【賀詞交歓会】NAFA 永田会長「教育で業界品質向上へ」

 名古屋地区のフォワーダーで組織する名古屋国際航空貨物運送協会(NAFA)は9日、名古屋市内のホテルで新年賀詞交歓会を開催した。永田雅彦会長(郵船ロジスティクス中日本営業本部長)は続き

2019年1月11日

英国のEU離脱 航空物流にも影響の可能性 保税対応や空港間転送など

 英国のEU離脱が「合意なき離脱」となった場合への備えが進められている。通関が発生するため、ドーバー海峡の積み降ろし地での混雑など、物流への影響が懸念される。英国政府はフェリーによ続き

2019年1月11日

ライアンエアーUK 英政府から運航認証

 ライアンエアーはこのほど、英国を本拠とするライアンエアーUKが英国民間航空局から航空運航認証を取得したことを確認した、と発表した。英国のEU離脱後の事業環境にあっても、ライアンエ続き