1. ニュース

航空

2016年6月16日

日本航空 フランクフルトの上屋・事務所移転

 日本航空は来月1日(現地時間)、フランクフルト空港の貨物上屋および事務所を移転する。起用会社はLUG aircargo handling GmbH(LUG)。同日から移転先でのハ続き

2016年6月16日

日本航空 貨物事前情報、台湾線で提出を

 日本航空は台湾税関当局から来月1日以降、台湾線(台北、松山、高雄)に搭載される貨物を対象にマニフェスト情報事前提出制度を正式に開始する通知を受け、13日対応を発表した。来月1日か続き

2016年6月16日

【人事】成田国際空港会社

(6月8日) ▽営業部門リテール営業部長(営業部門旅客ターミナル部長)神崎俊明 ▽営業部門旅客ターミナル部長(管理部門総務人事部主幹)山本健 ▽管理部門広報部取締役付(営業部続き

2016年6月15日

日本航空 パッシブ定温輸送器材拡大 7月から貨物環境データサービス

 日本航空(JAL)は医薬品などを想定した温度管理輸送用器材を増やし、新しいサービスを開始する。器材については、今夏までにULDを覆って使用する保温カバー「サーマルブランケット」を続き

2016年6月15日

5月の成田空港輸入 4%減の4万7970トン サクランボ22%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の5月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比4.3%減の4万79続き

2016年6月15日

国交省 地域公共交通の議論開始 15日に初の懇談会

 国土交通省は、今後10年を見据えた地域公共交通の姿についての議論を開始する。自動運転技術の開発の進展、人手不足による影響など、地域公共交通をめぐる状況の変化に対応し、今後10年を続き

2016年6月15日

5月の関空貨物取扱量 10カ月連続減

 大阪税関の速報(表参照)によると、関西国際空港の5月の国際貨物取扱量は前年同月比1.9%減の5万4440トンと10カ月連続で前年を下回った。このうち、輸出量は3.1%減で14カ月続き

2016年6月15日

デルタ航空 中部・福岡の貨物オペ 日本航空に業務委託

 デルタ航空(DAL)は5月1日から、福岡空港での貨物オペレーション業務を日本航空(JAL)に委託した。6月15日からは、中部国際空港での貨物オペレーションも日航に業務委託する。た続き

2016年6月15日

ヤマト運輸 日本サービス大賞受賞 国際クール宅急便で

 ヤマト運輸は13日、サービス産業生産性協議会主催「第一回日本サービス大賞」で、同社の国際間一貫保冷小口輸送サービス「国際クール宅急便」が「第一回サービス大賞 国土交通大臣賞」を受続き

2016年6月15日

ユナイテッド航空 6月末でナビダイヤル廃止

 ユナイテッド航空は6月30日で、これまで使用していた貨物予約用ナビダイヤル(0570―016―005)を廃止する。7月1日以降、貨物予約の電話連絡先は03―6732―5078のみ続き

2016年6月15日

ユナイテッド航空 FSC値上げ

 ユナイテッド航空は7月1日発行のAWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、TC1・2向けは現行の30円から36円に、TC3続き

2016年6月14日

成田空港会社 機能強化で環境配慮書作成 滑走路の延伸・増設で Bラン東側・南東側を対象に 空港関連で初

 成田国際空港会社(NAA)は「成田空港の更なる機能強化 計画段階環境配慮書」を作成し、13日から縦覧を開始した。滑走路延伸・増設などの「更なる機能強化」に関する配慮書で、滑走路増続き

2016年6月14日

タイ国際航空 事前情報の送信手数料変更 TACT換算レート変更で

 タイ国際航空(THA)は今月1日からのTACT換算レートの変更に伴い、同日発行のAWBから、各国当局への事前情報送信手数料を変更した。また、北京向けを新設。詳細は次の通り(各金額続き

2016年6月14日

チャイナエアライン 貨物事前情報提出を案内

■台湾向け  チャイナエアライン(CAL)は9日、顧客に対し、台湾向け貨物事前情報提出制度への対応についての通知レターを発行した。7月1日から、台湾税関への貨物事前情報提出が必須続き

2016年6月14日

5月の成田上屋4社 7%増の14万8100トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の5月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比6.9%増の1続き

2016年6月14日

全日本空輸 FSC 来月値上げ

 全日本空輸(ANA)は7月1日以降の国際線貨物の燃油サーチャージ(FSC)の適用額を引き上げる。具体的には長距離路線(北米・欧州・中東・オセアニアなど)は1キロ当たり36円(現行続き

2016年6月14日

ターキッシュエアラインズ FSC 来月値上げ

 ターキッシュエアラインズは7月1日出発便搭載AWBから、燃油サーチャージを値上げする。また、日本発トルコ以遠向け貨物のFSCを別途設定した。同日から日本発貨物1キロ当たり、トルコ続き

2016年6月14日

チャイナエアライン FSC 来月値上げ

 チャイナエアラインは7月1日以降発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可申請中)。日本発貨物1キロ当たり、台湾・香港・マカオ・中国・韓国向けは現行の14円続き

2016年6月14日

LOTポーランド航空 FSC 来月値上げ

 LOTポーランド航空は7月1日以降の燃油サーチャージについて、現在の24円から42円に引き上げる。

2016年6月14日

アメリカン航空 FSC 来月値上げ

 アメリカン航空は7月16日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値上げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり現行の30円から36円に変更する。