2015年8月20日
豪州のコンサルティングファームであるセンター・フォー・アビエーション(CAPA)は9月15日にタイ・バンコクで、国際会議「LCC Airports Congress 2015」を…続き
2015年8月20日
フェデックスエクスプレス(フェデックス)と若者の社会適応力を育成する経済教育団体ジュニア・アチーブメントは、次世代の起業家精神とビジネススキルを育成する「フェデックス/ジュニア・…続き
2015年8月19日
平野ロジスティクス(本社=神戸市、田中英治社長)の関西支店はこのほど4トン温調車を導入した。医薬品関連貨物など厳密な温度管理が求められる輸送ニーズに対応。保冷機能とともに暖房機能…続き
2015年8月19日
7月の外国籍航空会社の日本発着貨物チャーター便(申請ベース)は、合計5社39便となった。運航会社数は前月から1社増、総運航便数は2便増だった。内訳は、輸出が29便(前月から2便減…続き
2015年8月19日
世界有数の貨物専用空港、米オハイオ州コロンバスのリッケンバッカー国際空港に、官民共同出資で新貨物上屋が建設される。総面積は10万平方フィート(約9290平方メートル)。エアサイド…続き
2015年8月19日
カタール航空(QTR)はこのほど、B747-400BCF型1機を受領した。貨物搭載能力は約112.5トン。同社にとり、初のB747F型機。初便はドーハ発香港向けで運航した。中東地…続き
2015年8月19日
ドバイを本拠とする投資会社アブラージ・グループ(Abraaj)は13日、傘下のファンドを通じて、南米の大手クーリエ・ロジスティクス会社ウルバーノ(URBANO)に過半出資したこと…続き
2015年8月19日
国際空輸(本社=東京都江東区、堤廣社長)は福岡支店の傘下として、新たに熊本営業所(営業所長=木本良平氏)を開設した。18日から営業を開始している。九州地区では福岡、宮崎、鹿児島に…続き
2015年8月19日
アシアナ航空は9月1日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする(当局認可取得済み)。日本発貨物1キロ当たり、韓国向けは現行の38円から35円に、韓国を除くTC…続き
2015年8月18日
エアロジスティクス・ジャパン(本社=東京都中央区)は9月1日から、上海吉祥航空(DKH)のGSA(総販売代理店)業務を開始する。日本発DKH便の貨物GSAが指名されるのはこれが初…続き
2015年8月18日
政府はこのほど、国土形成計画(全国計画)をまとめた。計画期間は2015年から25年で、同期間を「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の前後にわたる『日本の命運を決す…続き
2015年8月18日
太田昭宏国土交通相は12、13日にフィリピンを訪問し、シンソン公共事業道路大臣、アバヤ運輸通信大臣をはじめとするフィリピン政府要人や、中尾武彦アジア開発銀行総裁と会談した。アバヤ…続き
2015年8月18日
香港エクスプレス航空(HKE)は10月25日から、福岡―関西線を現在の1日1便から1日2便に増便する。増便分の運航時刻は、1601便が福岡発12時55分、香港着15時30分。16…続き
2015年8月18日
本誌集計による大阪地区(伊丹空港、関西空港)の7月の国内航空貨物取扱量は、発送が前年同月比3.2%減の5793トン、到着が0.8%増の8016トン、合計が0.9%減の1万3810…続き
2015年8月18日
アメリカン航空(AAL)は今月1日から適用された、運航者例外規定AA-08のパッキング・インストラクション(PI)966/967/969/970の各セクション2に該当する貨物の総…続き
2015年8月18日
中国国際航空(CCA)は10月29日から、北京―ヨハネスブルク線を週3便で新規就航する。機材はB777-300ER型機。航行時間は片道14時間。CCAにとり、初のアフリカ路線。中…続き
2015年8月14日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2014年の世界航空貨物輸送統計によると、重量部門、輸送重量と輸送距離を掛け合わせたトンキロ(FTK)部門ともにエミレーツ航空(UAE)が国…続き
2015年8月14日
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の貨物部門IAGカーゴは11日、「パートナー・プラス」プログラムに中国南方航空(CSN)が参加したと発表した。同プログラムで、…続き
2015年8月14日
大阪税関の速報(表参照)によると、関西国際空港の7月の総貨物取扱量は、前年同月比1.9%増の5万9129トンと3カ月ぶりに前年を上回った。このうち、輸出量は0.8%減、輸入量は0…続き
2015年8月13日
農林水産省が10日発表した2015年上半期(1~6月)の農林水産物の輸出額(速報値)は前年同期比24.9%増の3547億円だった。生産者、輸出者の取り組みは活発化しており、イオン…続き