2015年7月2日
ベトナム航空(HVN)は30日、エアバスからA350XWB型機をHVNとして初めて受領した。これにより、「B787―9型機とA350XWB型機を同時に運航する、アジア唯一の航空会…続き
2015年7月1日
成田国際空港会社(NAA)は7月1日付で組織改編を実施する。「選ばれる空港」を目指すため、空港機能を最大限に活用した就航便数の拡大、リテール事業拡充などによる非航空系収入の拡大を…続き
2015年7月1日
国土交通省は7月1日、全国九つの運輸局に「交通政策部」「観光部」を設置する。今後、両部が中心なって地方公共団体、交通事業者、経済団体をはじめとする地域の関係者と連携、協力し、地域…続き
2015年7月1日
尾鷲物産(本社=三重県尾鷲市)は6日、キャセイパシフィック航空の旅客便を利用し、中部から台湾向けに養殖ブリを初輸出する。ブリが中部から本格輸出されるのはこれが初めて。尾鷲物産は「…続き
2015年7月1日
米国貨物航空会社スカイリース・カーゴ(KYE)が7月16日、初のアジア路線として週2便(木・日曜日)、成田発マイアミ向けチャーター便を運航する。機材はB747―400F型機。 …続き
2015年7月1日
ユナイテッド航空は3日から、成田―ホノルル線の機材をB747―400型機からB787―9型機に変更する。従来よりも96パレットの搭載枚数が増加する。ホノルル以遠では、シカゴ、B7…続き
2015年7月1日
チャイナエアライン(CAL)は冬季スケジュール(2015年10月28日~16年3月26日)で、関西―台南線を週2便(水・土曜日)で運航開始する。日本の空港と台南を結ぶ路線としては…続き
2015年6月30日
中国国営通信社新華社は24日、中国民用航空局(CAAC)の方針で、国内貨物大手航空会社3社を統合し、アジア最大級の中国籍貨物航空会社に再編する計画が進行していると報じた。統合計画…続き
2015年6月30日
成田国際空港会社(NAA)によると、5月の成田空港における発着回数は前年同月比2%増の1万9512回だった。15年夏季スケジュールにおける新規就航や増便などを背景に5月として過去…続き
2015年6月30日
24日付で就任した成田国際空港会社(NAA)の大塚洋取締役管理部門長がこのほど会見し、抱負を語った。大塚取締役は「成田空港は日本の玄関口。成田空港が日本の成長、地域の発展に貢献で…続き
2015年6月30日
エジプト航空(MSR)は7月1日発行AWBから、全就航地点向け貨物を対象に、FWB/FHL情報の事前提出を義務化する。エジプト税関が、保安強化を狙い、同国向け航空機に搭載される貨…続き
2015年6月30日
全日本空輸(ANA)が6月に運航した貨物臨時便は輸出入ともに各1便。6日に成田発広州向けを、7日に広州発成田向けを運航した。機材はいずれもB767F型機。
2015年6月30日
成田国際空港会社(NAA)は、第2旅客ターミナルビルに隣接するP―2駐車場を北側に拡張し、新たに北付属棟として8月1日にオープンする。 NAAは「北付属棟のオープンにより、新…続き
2015年6月29日
サンコー・エア・セルテックのベトナムからの技能実習生が来日し、6月から成田空港貨物ターミナル地区などの現場でOJTを始めた。同社は技能実習期間が終了する3年後をめどにベトナムに現…続き
2015年6月29日
医薬品の航空貨物輸送をめぐる環境が厳しさを増しつつあるとの声が上がっている。国際航空運送協会(IATA)の資料によると、医薬品の航空貨物輸送の年平均成長率は2008~13年の6%…続き
2015年6月29日
アメリカン航空(AAL)は25日、フィラデルフィア空港内上屋外に建設した医薬品向け温度管理施設が完全稼働したと発表した。米国北東部でライフサイエンス・ヘルスケア関連貨物向け最新設…続き
2015年6月29日
本紙集計によると、5月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比6.5%減の1万3031トンだった。9カ月連続のマイナス。月後半になって生鮮貨物が伸び悩んだとの指摘もある。 …続き
2015年6月29日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の5月の合計実績は、件数が前年同月比7.3%減の3万6273…続き
2015年6月29日
全日本空輸(ANA)は来月1日から松山空港の国内貨物取り扱いカウンター営業時間を変更する。発送は現在の6時30分~19時30分を6時15分~19時30分。到着は現在の6時30分~…続き
2015年6月29日
エアアジアX、タイ・エアアジアXの日本地区貨物販売代理店を務めるGSAアジアカーゴ(秦野重盛代表)は29日から、新事務所に移転する。 詳細は次のとおり。 ▽住所=〒104-…続き