2024年5月31日
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、ロサンゼルス空港の4月の国際貨物取扱量は、前年同月比9.5%増の12万5808トンだった。到着貨物が実績を底上げし、3カ月ぶりのプラス…続き
2024年5月31日
ANA Cargo(ACX)は5月29日、成田空港の輸入到着貨物のULD取扱指示の受付方法を変更すると発表した。現在、到着貨物のULD取扱指示はACXがファックスとeメール、電話…続き
2024年5月31日
SATSグループのワールドワイド・フライト・サービス(WFS)は28日、ニューヨーク・JFK空港に初めて設置される米国税関・国境警備局(CBP)の集中検査場(Centralize…続き
2024年5月30日
ANA Cargoの脇谷謙一社長がこのほど本紙の取材に応じ、「最高のサービス・商品」提供に向けて、輸送・オペレーション品質のさらなる向上に注力する考えを話した。生産性向上や人財教…続き
2024年5月30日
エミレーツ航空の貨物部門(以下、スカイカーゴ)は28日、ドバイでのデュアルハブ運用開始から10年目を迎えたと発表した。スカイカーゴのロバート・フォードリー世界貨物オペレーション担…続き
2024年5月30日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが27日更新した、5月20日~26日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発が前週比0.24ドル増の5.94ドル、香港発が…続き
2024年5月30日
米アトラスエアは先月から、中国の越境eコマース(EC)向けサービスプロバイダー、縦騰集団(Zongteng Group)傘下の物流部門、云途物流(Yunエクスプレス)向けとして2…続き
2024年5月30日
全日本空輸(ANA)は28日、学生向けのオンライン参加型の企業紹介セミナー「ANA Group Summer Open Company 2026」を開催すると発表した。開催日は7…続き
2024年5月30日
香港国際空港の2024年4月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比13.9%増の39万4000トンだった。そのうち、積み込み量は21.0%増の29万3000トン、取…続き
2024年5月29日
本紙集計によると、2023年度の国内貨物輸送量は前年度比1.0%増の55万4000トンだった。年度末の繁忙期にかけての需要にも伸びが見られなかった。年度を通じて、宅配貨物や企業間…続き
2024年5月29日
エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社dnataは27日、スイスのチューリヒ空港の貨物取扱能力を50%以上増強すると発表した。空港会社とリース契約を結び、「レヒテンヴィーゼ…続き
2024年5月29日
日本貨物航空(NCA)は、来月3日搬入分から、危険物申告書のPDFファイルについて、電子メールでの受託をこれまでのトライアル運用から本格運用に切り替える。27日発表した。対象貨物…続き
2024年5月29日
CKTSはこのほど、大貫哲也氏が7月1日付で代表取締役社長に就任する人事を内定したと発表した。6月27日開催の株主総会および7月1日開催の取締役会で正式決定の予定。現代表取締役社…続き
2024年5月29日
ANA成田エアポートサービス(NRTAS)とANAあきんどは27日、成田市のふるさと納税の返礼品に共同開発した「ANA成田空港グラハンツアー」を導入すると発表した。ふるさと納税の…続き
2024年5月29日
中国民用航空局(CAAC)がまとめた2024年4月の中国全体の航空貨物・郵便輸送量(国内、国際合計)は前年同月比25.3%増の約68万4000トンだった。そのうち、国際が31.5…続き
2024年5月29日
北海道エアポートは28日、韓国空港公社清州国際空港と、航空路線の新規就航および利用促進に向けた相互連携を目的とした「北海道7空港・清州国際空港線の利用促進等に関する業務協約」を締…続き
2024年5月28日
独フラウンホーファー研究機構IML(物流・ロジスティクス研究所)が主導する「Digital Test Area Air Cargo(DTAC)」研究プロジェクト初の一般向け実証実…続き
2024年5月28日
大型貨物機を突発的な航空輸送需要で利用することが難しくなっているようだ。マーケットにある大型貨物機は、増勢が続く中国発欧米向け越境eコマース(EC)に高値で押さえられる中、現在生…続き
2024年5月28日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、5月13~19日(第20週目)の世界の航空貨物量は前週比2%増(グラフ参照)だった。運賃は前週比0.02ドル増の2.48ドル(以下、…続き
2024年5月28日
エアバスは23日、東京を拠点とする航空宇宙分野の研究開発の拠点「エアバス・テックハブ・ジャパン」を開設すると発表した。同社が日本に研究開発の拠点を置くのは初。新素材の開発と脱炭素…続き