ロジスティクス

2011年4月15日

【人事】近鉄エクスプレス

 (4月15日)  ▽成田輸入通関センター成田空港通関出張所担当課長を兼務(成田輸出通関センター所長兼成田輸出通関センター成田空港輸出通関出張所長兼東京輸入通関センター羽田空港通続き

2011年4月15日

にしてつ、コルカタに新事務所 インドに5拠点

 西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)は14日、インド現地法人の「NNR GLOBAL LOGISTICS INDIA」が、インド東部のコルカタ(カルカッタ)に事務所を開設したと続き

2011年4月15日

日成と旭運輸 認定通関業者に 承認は計33社

 日成(東京都港区、廣瀬史雄社長)と旭運輸(名古屋市、萩野聖社長)はAEO制度の「認定通関業者」の承認を受けた。日成は12日に東京税関、旭運輸は13日に名古屋税関から承認された。同続き

2011年4月15日

ヘルマン、第二種貨物利用運送を取得

 ドイツ大手フォワーダーの日本法人、ヘルマンワールドワイドロジスティックス(谷川孝一社長)は、先月24日付で外国人国際第二種貨物利用運送事業(外航海運)の許可を取得した。東京、横浜続き

2011年4月15日

JVL、月末に京浜港から 大連、青島向け混載開始

 ジャパン・バン・ラインズ(JVL)は今月末から、京浜港発大連、青島向けに海上混載サービスを開始する。東京・横浜ともに自社CFSでの取り扱いで、ともにCFSカット金曜日、東京出港火続き

2011年4月15日

10年度JR貨物 コンテナ、0.6%微増 地震で3月実績29%減響く

 日本貨物鉄道(JR貨物)の2010年度(10年4月~11年3月)のコンテナ輸送実績は前年度比0.6%増の2048万6000トンにとどまった。東日本大震災で東北線や常磐線に甚大な被続き

2011年4月15日

一五不動産リポート 東北エリアは5%超 全国の倉庫に占める割合

 一五不動産情報サービスのリポート「東日本大震災による物流施設の不動産マーケットへの影響」によると、全国の倉庫に占める東北エリアの割合は5.7%で、大型賃貸物流施設は22万9000続き

2011年4月15日

震災の物流施設への影響 一五不動産リポート 需要減退の可能性 地盤など選定基準変化も

 一五不動産情報サービスはこのほど、調査リポート「東日本大震災による物流施設の不動産マーケットへの影響」をまとめた。本紙既報(7日)のとおり、全国で自社倉庫の被災や満庫によって緊急続き

2011年4月14日

【Q&A】FMCのタリフ公表義務免除とは 海外のNVOCCは対象外

 米国連邦海事委員会(FMC)は2月25日、NVOCCに対するタリフ公表義務の免除などを含む規制緩和の最終規則を発表した。18日正式発効する。米国通関フォワーダー協会(NCBFAA続き

2011年4月14日

【人事】内外トランスライン

 (3月25日)  ▽代表取締役社長 戸田徹  ▽専務取締役<営業、輸送管理、東京支店長>常多晃  ▽常務取締役<システム、業務>大川友子  ▽取締役<総務、経理>田中俊光続き

2011年4月14日

10年度K―ACT 輸出が31%増 輸入は5.6%増 

 神戸航空貨物ターミナル(K―ACT)の2010年度(10年4月~11年3月)の集中輸送実績は、輸出が前年同月比30.5%増の2556トン、輸入が5.6%増の1014トン、輸出入合続き

2011年4月14日

3月のYAT貨物実績 件数12%減、重量は2.1倍 

 横浜航空貨物ターミナル(YAT)の3月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比12.1%減の2586件、重量が2.13倍の1503トンだった。10年度(10年4月~11年3月)の累計実続き

2011年4月14日

22日にフレームワークスがセミナー 在庫管理サービスを体験 

 WMS(倉庫管理システム)などの物流システムを提供するフレームワークス(本社=静岡市、秋葉淳一社長)は22日、クラウド型在庫管理サービス「Logistics Station iW続き

2011年4月14日

鈴与、西村医療機器から事業譲渡

 鈴与は11日、民事再生手続き申請中の西村医療機器との間で、同社事業の譲渡に関する基本合意書を締結したと発表した。鈴与グループは従来から医療機器のリース事業、医療生廃棄物の処理事業続き

2011年4月14日

プロロジス 23日から早大で寄付講座を開催 

 プロロジスは23日から、早稲田大学大学院商学研究科で寄付講座「ロジスティクス・SCM」を行う。物流業界の人材育成などを目的に2006年から同大で毎年行っており、今年で6年目。同大続き

2011年4月14日

ダイフク、環境ビジョン策定 20年度にCO2 25%削減 

 マテリアルハンドリングシステム・機器国内最大手のダイフクはこのほど、グループの環境対応方針を定めた「ダイフク環境ビジョン2020」を策定した。「事業運営における環境配慮活動の推進続き

2011年4月14日

韓国SJグループ 横断鉄道輸送セールス 日本発中央アジア向け標的

 韓国SJ(Seojoong)グループはこのほど日本法人SJ Logistics Japan(以下SJLジャパン、金貴榮社長)を設立し、1日から営業を開始した。SJグループはTCR続き

2011年4月13日

【取材メモ】郵船ロジスティクス 倉本博光社長

 「下から上がってきた数字はもう少し小さかったんだけどね。みんな慎重なんだよなあ」と豪快に笑うのは、郵船ロジスティクスの倉本博光社長。3年後の海上貨物取扱高として現在の2.3倍、1続き

2011年4月13日

MTIの物流技術戦略(下)輸送品質の維持・向上支える

 MTIは海運会社の根幹となる輸送品質に関わる役割も大きい。「郵船グループの物流営業に付加価値をつける」と田村健次シニアテクノロジーオフィサーは説明する。  20年以上前から取り続き

2011年4月13日

UICTの3月貨物実績 件数1.5%減、重量8%減 

 宇都宮国際貨物ターミナル(UICT)の3月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比1.5%減の1302件、重量が8.2%減の857トンだった。航空輸出は重量・件数とも前年並みで推移した続き