2023年1月10日
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、物流子会社を含む荷主企業を対象とした2022年度物流コスト調査(速報値)をまとめた。回答内容は21年度のもの。売上高物流コスト比率(…続き
2023年1月10日
日新は25~27日に東京ビッグサイトで開催される 「第2回スマート物流EXPO」に出展する。ブースでは、昨年からリニューアル版の開発を進めてきたデジタルフォワーディングサービス「…続き
2023年1月6日
新型コロナウイルス禍で直面した国際物流業界全体の混乱は沈静化した。海上の安定化と荷動き減退を背景に、航空、海上ともスペース需給は緩和し、高騰が続いてきた運賃は下落傾向にある。フォ…続き
2023年1月6日
安田倉庫とエーザイは昨年12月28日、エーザイが物流子会社のエーザイ物流の全株式を安田倉庫に譲渡すると発表した。医薬品物流を専門とするエーザイ物流は、主にエーザイグループ製品の物…続き
2023年1月6日
ホールディングス(HD)制に移行して1年が経過し、これからはその効果をさらに生み出していく時期となる。今年は現経営計画の最終年度。長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジス…続き
2023年1月6日
過去3年間は異常な状態であり、かつて経験したことのない状況の中、グループ全社員の皆さんの頑張りにより、記録的な好業績を残すことができた。しかし、今また、急速な変化が起こり始め、コ…続き
2023年1月6日
2022年は新型コロナウイルスの感染対策に注意を払いながらも、ウクライナ情勢や中国のゼロコロナ政策などにより、世界の物流が引き続き大きく混乱した。先が見通せず、臨機応変な対応が求…続き
2023年1月6日
我々物流事業者にとって最も大切なことは、安全な輸送を通じ、人々の生活を支える様々な生活必需品や物資、エネルギーなどの輸送を絶やさず、安定した輸送を提供し続けることでグローバル経済…続き
2023年1月6日
当社グループの直近の業績について、当中間期は大幅に伸びた前年同期の実績をさらに上回る結果となった。急速に変化するニーズを的確にとらえ、BCP対応、環境負荷低減のための物流、グルー…続き
2023年1月6日
昨年は西新宿にグループ本社を集約して情報の一元化やスピード感が早まった。業績面では売上高、営業利益とも最高値を更新する見込みで、従業員の皆さんの頑張りに心から感謝する。これまでさ…続き
2023年1月6日
フェデックスエクスプレス(フェデックス)はこのほど、シンガポール・チャンギ空港にある南太平洋地区ハブにAI(人工知能)搭載の仕分けロボットを導入したと発表した。シンガポール民間航…続き
2023年1月6日
国土交通省は12月27日、「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る調査・分析検討会」の中間とりまとめを公表した。速やかに実施すべき対策として、大型車使用者に劣化部品の適切な交換を促す…続き
2023年1月6日
日新は5日、東京本社(東京都千代田区)と平和島冷蔵物流センター(同大田区)の使用電力を再生可能エネルギー由来の電力契約に切り替えたと発表した。通常電力に対して環境価値を持つ非化石…続き
2023年1月6日
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は昨年12月29日、グループ会社のドイツ現地法人、NXドイツが同10月24~26日に同国ライプツィヒで開催された「BIO-…続き
2023年1月6日
SBSホールディングスは4日、同社のウェブサイト(https://www.sbs-group.co.jp/)をリニューアルオープンした。グループ各社のサイトにつながるポータルサイ…続き
2023年1月6日
(1月1日) ▷コーポレート経営戦略部パートナー推進室パートナーシップ推進室長(営業・オペレーション設計統括営業開発部商品・機能開発1グループシニアマネジャー)佐々木啓介 …続き
2023年1月5日
■物流業界は不安定な1年に ――2023年はどのような年になると見ているか。 堀切 新型コロナウイルス禍で3年が経ち、世界中で共存の道を探っている状況だろうか。ただ…続き
2023年1月5日
■スペース需給逼迫変わらず ――足元では航空・海上輸送の需要に変化が見られるが、今の環境をどう見るか。 鳥居 旅客便の運航回復が遅れている中、“船落ち”貨物が増え、…続き
2023年1月5日
■海上市況は予想の範囲内 ――2022年は海上マーケットが年始のピーク時から夏前以降に大きく変化し、一転してスポット運賃水準が下がっていった。 神山 コロナ禍も3年…続き