1. ニュース

海運

2024年1月29日

上組、ESG投資指数の構成銘柄に選定

 上組はこのほど、ESG投資の代表的指数である「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたことを明らかにした。同インデ続き

2024年1月29日

上組、能登半島地震で寄付

 上組は25日、能登半島地震の被災者への支援を目的に石川県へ300万円を寄付することを決定したと発表した。

2024年1月29日

名古屋港、能登半島地震で義援金

 名古屋港管理組合は25日、能登半島地震の被災地に対する支援として義援金50万円を寄付したと発表した。24日に同組合の鎌田裕司専任副管理者が石川県の中谷安孝東京事務所長に義援金を手続き

2024年1月29日

商船三井さんふらわあ、就航記念日セール

 商船三井さんふらわあは2月1日、「さんふらわあ就航記念日スーパープライスセール」を実施する。初代「さんふらわあ」が1972年2月1日に名古屋―高知―鹿児島に就航したことを記念して続き

2024年1月29日

大阪港湾局、3月の大阪湾クルーズの参加者募集

 大阪港湾局は、3月10日に実施する大型フェリーによる「大阪湾クルーズ」の参加者を募集している。使用するのは商船三井さんふらわあが運航する「さんふらわあ くれない」。  概要続き

2024年1月26日

国交省・CT情報セキュリティ検討会  経済安全保障対象へ港湾分野追加求める

 国土交通省港湾局は24日、「コンテナターミナル(CT)における情報セキュリティ対策等検討委員会」の第4回委員会を開催し、最終とりまとめを行った。前回までに公表した中間とりまとめの続き

2024年1月26日

自民党港湾議連  森山会長「災害時の港の重要性を再認識」

 自民党港湾議員連盟は24日、都内で総会を開催した。国土交通省港湾局が能登半島地震による港湾の被害の概要や2024年度の港湾関連予算、通常国会に提出予定の港湾局関係法案などを説明し続き

2024年1月26日

横須賀港湾8団体、「新規ふ頭の早期実現を」 賀詞交歓会を開催

 横須賀港運協会など港湾関連8団体は24日、横須賀市内で合同新年賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつに立った横須賀港運協会の鈴木稔会長は、横須賀港の次期改定港湾計画で盛り続き

2024年1月26日

ポート・オブ・ザ・イヤーに厳島港  港を核としたまちづくりを評価

 日本港湾協会(進藤孝生会長)は、同協会が主催する「ポート・オブ・ザ・イヤー2023」に広島県の厳島港を選出した。同港は国内有数の観光地である宮島の北東部に位置する。宮島口旅客ター続き

2024年1月26日

ザ・アライアンス、 「今年は強固な協力関係を維持」 ハパックロイド離脱でコメント

 ザ・アライアンス(ハパックロイド、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス、HMM、ヤンミン・マリン・トランスポート)は24日、2024年については強固な協力関係を維持し、最高水準続き

2024年1月26日

フライングタイガー、 マースクのエコデリバリー活用  海上輸送でGHG削減

 マースクは22日、大手小売りチェーンのフライングタイガーコペンハーゲンが、温室効果ガス(GHG)排出量を大幅に削減するマースクの海上輸送サービス「エコデリバリーオーシャン」を活用続き

2024年1月26日

DCSA、 運航スケジュールの公開を標準化  情報共有をシームレスに

 コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)は15日、船社が運航スケジュール情報をデジタル化し、関係続き

2024年1月25日

日本発米国向け T/S率3割超が続く アジア広域集貨で直航便誘致へ

 日本発米国向けのコンテナ輸送で、トランシップ経由の比率が高まっている。デカルト・データマインによると、2016年から2020年まではトランシップ率が10%台後半から20%台に留ま続き

2024年1月25日

四日市港、大阪でセミナー 補助制度を紹介、ESI参加検討

 四日市港利用促進協議会は23日、大阪市内のホテルでポートセミナーを開催した。同港にアクセスする道路ネットワークが進み、利便性が向上していることを紹介。独自の補助制度を説明し、カー続き

2024年1月25日

大阪みなとCNP推進協 次世代エネルギー拠点形成部会を新設 推進計画案示す

 大阪港湾局は22日、大阪港、堺泉北港、阪南港を対象とした「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)推進協議会」の第2回会合を開催し、港湾脱炭素化推進計画案について協議した。続き

2024年1月25日

米マトソン、23年4Q業績見通し 純利益6000万ドル前後を予想

 米国船社マトソンは18日、2023年第4四半期(10~12月)の純利益が前年同期比約2割減の5770万~6220万ドルになるとの見通しを発表した。営業利益は海運事業が約2割減の6続き

2024年1月25日

神戸港、11月外貿コンテナ 5%減の18万TEUと2カ月連続減

 神戸市港湾局によると、神戸港の2023年11月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同月比5.4%減の18万3398TEUと2カ月連続マイナスだった。内訳は、輸出続き

2024年1月25日

錦江航運 1900TEU型新造船で命名式 シリーズ2番船

 錦江航運(集団)は23日、中国民営造船所の揚帆集団が建造した1900TEU型新造コンテナ船「Mild Peony」の命名式を開催した。24日発表した。式典は浙江省舟山市で実施し、続き

2024年1月25日

【<連載>「2024年問題」船社のシナリオ⑪】川崎近海汽船 フェリーで運転手の休息期間確保

 川崎近海汽船(東京都千代田区、久下豊社長)の八戸―苫小牧フェリー航路では、トラックドライバーが乗船中に休息期間を確保できるという面でのフェリーの利用がある。RORO船の北海道発着続き

2024年1月25日

ONE アドリア海フィーダー航路を改編 2月から

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2月から、アドリア海と地中海各港を結ぶフィーダーサービス「AIB」を改編し、新たなローテーションで運航する。今月23日発表した。続き