2024年1月25日
SITCインターナショナルホールディングスは19日、2023年通期(1~12月)における未監査段階の最終利益が前年比72.8%減の約5億3000万ドルになる見込みだと発表した。 …続き
2024年1月25日
中央労働委員会は、港運労使における産別最低賃金の統一回答問題をめぐる不当労働行為救済申し立てに関して判断を下した。日本港運協会が行った再審査申し立てが棄却され、事実上、組合の立場…続き
2024年1月25日
「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」の第5回会合が31日に開催される。2025年の大阪・関西万博の準備が本格化する中、夢洲地区に流入する車両などにより港湾物流へ影響が及ぶことが…続き
2024年1月25日
大阪港と神戸港の間をクルーズで結ぶイベントが今月29日に実施される。2025年の大阪・関西万博を前に、両港を結ぶ航路が期待されている。今回は1日限りのモニタークルーズとして、レス…続き
2024年1月24日
CMA-CGMは昨年、日本唯一となる北米東岸向け直航コンテナサービス「CBX」を横浜港に就航させた。CMA-CGMジャパンの内田秀樹社長は本紙の取材に対し、「積み替えをせずに最…続き
2024年1月24日
日本郵船と北海道は23日、北海道の活性化に向けて相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことを目的に包括連携協定を締結した。北海道は新エネルギーに関する高いポテンシャルを持つう…続き
2024年1月24日
米国のデカルト・データマインが22日発表した、2023年11月の米国発日本向け西航コンテナ荷動き(最終仕向け地ベース)は前年同月比20.0%減の4万3753TEUだった。日本向け…続き
2024年1月24日
ハパックロイドは22日、英国を拠点とする陸運事業者ATLホーレージ・コントラクターズ(ATL Haulage Contractors)を買収すると発表した。ATLの発行済み全株式…続き
2024年1月24日
韓国海洋振興公社(KOBC)が1月22日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、米国西岸向…続き
2024年1月24日
商船三井さんふらわあは22日、2025年に大洗―苫小牧航路に就航予定の新造LNG燃料フェリー2隻のデザインを決定したと発表した。海と空をイメージした青をアクセントカラーとし、「夜…続き
2024年1月24日
ロシア船社FESCOは19日、2471TEU型新造コンテナ船「Kapitan Miskov」の引き渡しを受けたと発表した。昨年中国の造船所に発注した6隻シリーズの5隻目で、旧正月…続き
2024年1月24日
宮城県は16日、同県栗原市の養鶏業者栗駒ポートリーと、米生産・卸売業者ライシー宮城が主体となり仙台港から香港へ宮城県産米を輸出すると発表した。今月から毎月約10トン(20フィート…続き
2024年1月24日
神戸市客船誘致協議会と神戸港振興倶楽部は共催で17日、「神戸港クルーズセミナー」を神戸メリケンパークオリエンタルホテルで開催した。「客船のまち・神戸の発展に今必要なことは~クルー…続き
2024年1月24日
大阪の内航4組合は19日、合同で新春賀詞交歓会を大阪市内のホテルで開催した。4組合は、大阪海運組合(荒川和音理事長)、大阪海運事業協同組合(福澤健次理事長)、大阪東京海運事業協同…続き
2024年1月24日
マースクは2月下旬から、日本―上海間のフィーダーコンテナ航路「Sakura Express」のローテーションを変更する。日本市場における輸出入需要への対応を強化するとともに、効率…続き
2024年1月24日
鈴与は23日、工業用ガスの輸送をメインに貨物運送事業を展開する東西運輸の株式を100%取得したと発表した。これに伴い、同社の子会社でワイン物流を専門とするリファーシステムジャパン…続き
2024年1月24日
川崎近海汽船は22日、同社が運航するRORO船の清水―大分航路を現行の週5便から3便へ4月から減便すると発表した。同社が想定する貨物量や運賃水準に至っておらず、直ちに状況が改善す…続き
2024年1月24日
太倉港集装箱海運(TCLC、日本総代理店=サンキュウシッピング)は会社組織のホールディングス化に伴い、社名を「江蘇蘇港航運」に変更する。19日にサンキュウシッピングが発表した。こ…続き
2024年1月24日
国土交通省港湾局は19日、今年度4回目の「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」で茨城港、舞鶴港、広島港、那覇港の4港の事業を採択したと発表した。同事業で、港湾におけるクルーズ旅客…続き
2024年1月24日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は2月22日、愛知淑徳大学ビジネス学部の真田幸光教授による特別講演会「2024年 世界と日本考える、経済新聞が伝えない世界情勢の深層~現代の戦国絵図…続き