1. ニュース

海運

2025年4月30日

釜山発コンテナ運賃指標 総合指標が0.5%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が28日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2025年4月30日

TSラインズ 1~3月期売上高は39%増 平均運賃が4割上昇

 TSラインズは25日、今年1~3月期の未監査段階における売上高の見通しについて発表した。グループの売上高は前年同期比38.5%増の3億2550万ドルと大幅増収になる見通しで、平均続き

2025年4月30日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 総合指標が前週比2%減

 ドゥルーリーが4月24日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比2%減の2157ドル/FEUとなった。ロサン続き

2025年4月30日

神戸運輸監理部・峰本監理部長 「輸送安全確保が最優先命題」 重点施策を説明

 国土交通省神戸運輸監理部は23日、 峰本健正監理部長が会見し、着任挨拶とともに「2025年度神戸運輸監理部重点取組事項」を説明した。優先課題として輸送の安全確保を挙げ、「輸送の安続き

2025年4月30日

コスコ 大阪・関西万博でイベント開催 環境・デジタルなどPR

 チャイナコスコシッピングは23日、大阪・関西万博の中国館で「コスコシッピングテーマデイ(中遠海運主題日)」を開催した。海運に焦点を充て、コスコシッピングのグローバルな航路網やグリ続き

2025年4月30日

横浜港埠頭 米メリーランド州知事が横浜港視察

 横浜港埠頭はこのほど、ボルチモア港を有する米メリーランド州のウェス・ムーア知事を含む同州代表団が横浜港に来訪したと発表した。15日に訪問を受け、横浜市港湾局やワレニウス・ウィルヘ続き

2025年4月30日

横浜港埠頭 上海市臨港新片区管理委員会が訪問

 横浜港埠頭はこのほど、中国共産党上海市第12期委員会常務委員兼上海市臨港新片区共産党工作委員会書記のChen Jinshan氏を含む上海市臨港新片区管理委員会関係者が横浜港に来訪続き

2025年4月30日

春の叙勲、国交省関係者293人

 政府は29日付で、2025年春の叙勲受章者を発表した。国土交通省関係者は293人。海事関係の主な受章者は次のとおり(敬称略)。  【旭日章】 <旭日小綬章>  続き

2025年4月30日

【組織改正】鈴与

(5月1日)  営業企画室が担う営業戦略や営業の仕組みを企画・推進する本部組織としての役割を、責任体制と推進体制を明確にするため、「ソリューション開発室」と「マーケティング室続き

2025年4月30日

【人事】鈴与

 (5月1日)  ▷専務取締役情報システム室・SUD再製造事業準備室管掌、ロジスティクス事業本部長委嘱、ソリューション開発室・データソリューション事業部担当、セールスコンバッ続き

2025年4月28日

春の褒章、海事関係者13人受章

 2025年春の褒章受章者が決定し、29日付で発令される。国土交通関係は77人・8団体(藍綬2人、黄綬73人、緑綬2人・8団体)。  海事関係の主な受章者は次のとおり(敬称略続き

2025年4月28日

YKIP 新社長に元ONEジャパンの中井氏 人見氏はNYKエナジー・オーシャンへ

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は25日、次期社長にオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)元社長の中井拓志氏を充てるトップ人事を内定したと発表した。6続き

2025年4月28日

第12回海事振興セミナー 海外のGX・DX紹介、課題も議論

 日本海事センターは24日、都内で第12回海事振興セミナー「グローバルサプライチェーンのグリーン化・デジタル化を目指して~シンガポール・韓国・中国・日本の取り組みと海運・港湾の連携続き

2025年4月28日

神原汽船 定時率向上へスケジュール再編 昨年の日中航路の取扱量は3%減

 神原汽船は日中定期コンテナサービスで、顧客の利便性向上に向けて今年度に航路見直しを行う方針だ。常石グループが25日に行った事業報告会で明らかにした。「中国の濃霧などの影響で定時率続き

2025年4月28日

川崎市/NX商事/兼松ペトロ 船舶へのバイオ燃料供給実証で連携

 川崎市とNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下のNX商事、兼松ペトロは24日、市内で「3者による船舶等への脱炭素燃料供給実証事業に関する協定締結式」を開催し続き

2025年4月28日

米国発日本向け、データマイン分析 2月は4%減の5.2万TEU

 米国のデカルト・データマインが25日に発表した、今年2月の米国発日本向けのコンテナ輸送量(最終仕向け国ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比3.7%減の5万1958TEUだっ続き

2025年4月28日

ワンハイラインズ 1.6万TEU型メタノール4隻を発注 HD現代三湖とサムスンに

 ワンハイラインズは24日、1万6000TEU型メタノール二元燃料レディのコンテナ船4隻を整備する方針を発表した。HD現代三湖で2隻、サムスン重工業で2隻を建造する。船価は、HD現続き

2025年4月28日

邦船大手3社 ONEから配当金受領

 日本郵船と商船三井、川崎汽船は25日、コンテナ船事業を展開する持分法適用関連会社であるオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領すると発表した。受領日は6月続き

2025年4月28日

名古屋港 長期構想の骨子案を提示

 名古屋港管理組合は25日、名古屋市内で「第2回名古屋港長期構想検討委員会」を開催した。前回会合の意見と対応を紹介したほか、名古屋港長期構想の骨子案を示した。冒頭のあいさつで、名古続き

2025年4月28日

商船三井 米国ワシントンD.C.に拠点新設 各国政府・国際機関などと関係構築

 商船三井は24日、米国法人のMOL(Americas)LLCを通じて同国ワシントン・コロンビア特別区に新たな拠点「ワシントンD.C.オフィス」を開設すると発表した。各国政府・国際続き