1. ニュース

海運

2025年6月30日

ジェネック AI活用で契約書作成効率化 FRAIM社のサービス導入

 北部九州地区で港湾運送事業や物流事業を展開するジェネックは、FRAIM社が提供する人工知能(AI)を活用したクラウドドキュメントワークスペース「LAWGUE」を導入した。FRAI続き

2025年6月30日

シンガポール港 5月は8%増の383万TEU

 シンガポール港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.2%増の382万9090TEUとなった。今年に入り毎月、前年同月実績を上回っている。これにより、1~5月累計のコンテナ取扱量続き

2025年6月30日

長距離フェリー5月輸送実績、旅客3%増

 日本長距離フェリー協会がまとめた5月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比3%増の23万8875人、乗用車が横ばいの7万9195台、トラックが3%減の10万7065台となっ続き

2025年6月30日

日本海運貨取扱業会、HP開設

 日本海運貨物取扱業会は27日、新たに同会のホームページ(https://www.jfff.gr.jp/)を運用すると発表した。7月1日から公開する。  ホームページは海貨業続き

2025年6月30日

名古屋港、8月に作業船見学会

 国土交通省中部地方整備局名古屋港湾事務所は8月3日、夏休み特別企画として名古屋港ガーデンふ頭で「海で働く船船内見学会」を開催する。名古屋港湾事務所所属の浚渫兼油回収船「清龍丸」の続き

2025年6月30日

東京港、青海ふ頭でヒアリ100個体

 東京都は25日、東京港・青海ふ頭で要緊急対処特定外来生物であるヒアリ約100個体を確認したと発表した。環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査で見つかった。  これによ続き

2025年6月30日

【人事】横浜川崎国際港湾会社

<新役員体制> (6月26日) <役員体制> ▷代表取締役社長 中井拓志=新任 ▷代表取締役副社長 髙田昌行 ▷取締役副社長 髙瀨卓弥 ▷取締役続き

2025年6月30日

【人事】国土交通省

(6月30日) ▷大臣官房付・即日辞職<海上・港湾・航空技術研究所監事>(鉄道建設・運輸施設整備支援機構審議役)川上洋二 ▷海事局付・即日辞職<エネルギー・金属鉱物資源続き

2025年6月27日

日本発米国向けコンテナ、データマイン調査 5月は0.4%減、直航比率が減少

 米国のデカルト・データマインが26日に発表した、今年5月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比0.4%減の5万3000TEUとなった続き

2025年6月27日

5大港・1Q外貿コンテナ 実入りは微増の258万TEU

 5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2025年第1四半期(1~3月)の実入り外貿コンテナ取扱量(速報値、大阪港のみ最速報値)は、前年同期比0.1%増の約258万T続き

2025年6月27日

マースク サプライチェーン可視化PFを展開 関税・規制リスクを回避

 マースクは25日、人工知能(AI)を活用した一元的な通関・関税管理や、サプライチェーンの上流域からスクリーニングを行ってコンプライアンスリスクを回避する新たなデジタルプラットフォ続き

2025年6月27日

LB港、25年10月~26年9月予算 前年比9.5%増の8.3億ドル承認

 米ロングビーチ港湾委員会は24日、次年度となる2025/26年会計年度(25年10月~26年9月)の予算を、前会計年度比9.5%増の8億3300万ドル(約1261億円)で承認した続き

2025年6月27日

商船三井さんふらわあ 25年3月期決算、経常益42億円

 商船三井さんふらわあの2025年3月期の業績は、経常利益が前の期比95%増の42億4300万円となった。同社は商船三井フェリーを存続会社としてフェリーさんふらわあと事業統合し、2続き

2025年6月27日

寧波遠洋運輸 4300TEU型船4隻を整備

 中国船社の寧波遠洋運輸は6月20日、4300TEU型コンテナ船4隻を新たに整備すると発表した。建造造船所は入札で決定し、投資額は20億元以下とする計画。同社は新造発注の目的を、船続き

2025年6月27日

川崎港、10月に川崎みなと祭り

 川崎市は10月11日、12日に「第52回川崎みなと祭り」を開催する。港湾関係機関・団体と協力してステージやグルメ、子どもから大人まで海や港について楽しく学べるコンテンツなど、川崎続き

2025年6月26日

米国向け、関税上乗せ分停止期間終了迫る 日本発の駆け込み需要弱く

 米国による相互関税上乗せ分の停止期間が終了する7月9日があと2週間後に迫るが、足元のアジア発米国向けのコンテナ荷動きは鈍い状況のようだ。米国西岸港湾へ7月9日以前に到着できる事実続き

2025年6月26日

EFインターナショナル イタルグルーの日本総代理店に 港湾クレーンの販売強化

 EFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、日本国内で港湾荷役用クレーンの販売を強化している。荷役機器大手カルマーの日本販売代理店を務め、全国各地でリーチスタッ続き

2025年6月26日

横浜港 4月は2%減の24万TEU

 横浜市港湾局によると、4月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比2.2%減の24万729TEUだった。3カ月連続でマイナスとなった。輸出は0.6%減の13万914TEU、輸入は4.2%続き

2025年6月26日

CUL 日本―華南・タイ航路を新設

 チャイナ・ユナイテッド・ラインズ(CUL、中連航運)は7月から、日本―華南・タイ間を結ぶコンテナ航路「JCT」を新設する。日本からアジアへの輸送需要に対応するほか、華南接続で遠距続き

2025年6月26日

OOCL日本支社、振込明細用のFAXを廃止

 OOCL日本支社は6月末をもって入金明細の送付先としていたファクス番号を廃止する。今後はメール(JPGCCASH@OOCL.COM)で対応する。