1. ニュース

海運

2023年3月6日

ONEの「ONE Quote」 日本発印、中東向け2航路で導入

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは2月22日から、日本発インド向けと中東向けの輸出でオンラインの運賃見積もり・ブッキングサービス「ONE Quote」を導入した。続き

2023年3月6日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 引き続き全航路で下落

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが2日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比2%減の1859.28ドル/FEUとなっ続き

2023年3月6日

SHKラインのマリネックス 最新トレーラー80台導入

 SHKライングループの物流事業会社のマリネックス(大阪市)はこのほど、最新鋭の14メートル型エアサスドライウイングトレーラーを80台導入したことを明らかにした。  今回の導続き

2023年3月6日

北陸地域国際物流戦略チーム 代替輸送訓練の実施内容を報告

 北陸地域の経済団体、物流団体、官公庁などで構成する北陸地域国際物流戦略チームは2月17日、新潟市内で「2022年度第2回広域バックアップ専門部会」を開催した。同専門部会は、太平洋続き

2023年3月6日

コンテナ船スケジュール順守率 1月は前月比悪化も50%台維持

 海事調査会社シー・インテリジェンスは1日、海上コンテナ輸送における1月のスケジュール順守率が52.6%になったと発表した。前月から3.8ポイント悪化したが、前年同月よりは22.2続き

2023年3月6日

フィンランド港湾、労使合意でスト終了

 フィンランドの運輸労働組合AKTは1日、使用者側と新たな労働協約に関して合意に達し、同国の港湾で2月15日から実施していたストライキを終了することを明らかにした。これにより、港湾続き

2023年3月3日

コンテナ船 新燃料船が発注残の4割に メタノール燃料船が急速に増加

 コンテナ船業界の脱炭素化に向けて、コンテナ船各社が新燃料で運航するコンテナ船の発注を増やしている。海事調査会社アルファライナーによると、コンテナ船の発注残全体に占めるLNG燃料コ続き

2023年3月3日

ハパックロイド 22年最終益は67%増の180億ドル 今年はEBIT21億~43億ドル

 ハパックロイドが2日発表した2022年通年(1~12月)決算は、グループの最終利益が前年比67.1%増の179億5900万ドルとなった。ロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは、「全体と続き

2023年3月3日

米マトソン<22年通期決算> 純利益15%増で10億ドル超

 米国船社マトソンが2月21日発表した2022年通期(1~12月)決算は、純利益が前年比14.7%増の10億6390万ドルとなった。連結売上高は10.6%増の43億4300万ドル、続き

2023年3月3日

国交省・サイバーポートセミナー NACCSとの連携機能を紹介

 国土交通省港湾局は2月28日、オンラインで「第2弾!サイバーポートウェブセミナー」を開催した。民間事業者間のコンテナ物流手続きを電子化・効率化するプラットフォーム(PF)「サイバ続き

2023年3月3日

YPM ターミナル問い合わせ機能を活用 4月からサイバーポートで

 横浜港・本牧ふ頭BCコンテナターミナルを運営する横浜港メガターミナル(YPM)は、4月3日から港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート」の「ターミナル問い合わせ」機続き

2023年3月3日

ONEジャパン アジア域内2航路を改編 日本寄港順を変更

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は4月から、日韓航路「JK1」と、アジア域内航路「JSM」の2サービスで日本側の寄港順を変更する。2月28日発表続き

2023年3月3日

FESCO ロシア―インドサービスを開設

 ロシア船社FESCOは2月21日、ロシア黒海沿岸のノボロシースクとトルコ、インドを結ぶサービス「FESCO Indian Line」を開設したと発表した。黒海経由のコンテナ輸送ル続き

2023年3月3日

川崎港 11月は15%減の9374TEU

 川崎市港湾局が2月22日公表した、川崎港の2022年11月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比14.7%減の9374TEUだった。2カ月ぶりにマイナスに転じた。輸出が7.2%増の5続き

2023年3月3日

商船三井フェリー、大洗―苫小牧の貨物運賃値上げ

 商船三井フェリーは大洗―苫小牧航路の貨物運賃を5月1日乗船分から値上げする。車長1メートルあたり880円(税込み)値上げし、例えば車幅2.5メートル、車長12メートル未満の料金は続き

2023年3月3日

瑞洋海運、代理店事務所が移転

 瑞洋海運(スターオーシャンマリーン)の東京・横浜・名古屋・神戸代理店は事務所を移転し、4月5日から新事務 所での業務を開始する。代理店を務める三井倉庫関西支社の移転に伴うもの。続き

2023年3月3日

【組織改正】日本郵船

 日本郵船は4月1日付で本店組織を変更する。 (4月1日) ▷「ESG戦略本部」を新設:新中期経営計画開始年度の2023年度からESG経営を具体的な実装段階に進化させる続き

2023年3月3日

【組織改正】東洋埠頭

(4月1日) ▷デジタル戦略およびシステム開発を強化するため、デジタル推進部を新設する ▷システム開発業務をデジタル推進部に移管し、情報システム部を情報管理部に改称する

2023年3月3日

【人事】日本郵船

(4月1日) ▷監査役室調査役(内部監査室室長)小杉桂子 ▷秘書・渉外グループグループ長(渉外グループグループ長兼秘書グループグループ長)川井和行 ▷不動産開発グ続き

2023年3月3日

【人事】東洋埠頭

(4月1日) ▷専務取締役<川崎支店長、港運部管掌>(専務取締役<川崎支店長兼港運部長>)西修一 ▷常務取締役<総務部、経理部、情報管理部、安全・品質管理部、業務監査部続き