2023年6月5日
OOCLは5月30日、中国の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)が建造した2万4188TEU型コンテナ船1隻の命名式を開催した。同日発表した。新造船は「OOCL Piraeus…続き
2023年6月5日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は6月~7月にかけて、アジア域内航路「IA88」と「JHT」の2サービスを終了する。それぞれ5月29日と30日に発表した。代替船および…続き
2023年6月5日
国土交通省中国地方整備局によると、2022年の管内の港湾のコンテナ取扱貨物量は前年比1.4%増の79万1000TEUとなった。内訳は、外貿コンテナ取扱貨物量が3.9%減の47万2…続き
2023年6月5日
ブロックチェーン基盤の貿易情報プラットフォームを運営するトレードワルツは5月31日、事務局を務める貿易コンソーシアムの会員企業数が200社に達したと発表した。貿易コンソーシアムは…続き
2023年6月5日
名古屋港管理組合はこのほど、2023年度6月補正予算案として1億4400万円を計上する方針を明らかにした。名古屋港での外航クルーズ船の受け入れが3月に再開し、4月に入って多数の申…続き
2023年6月5日
川崎近海汽船は6月26日付で組織変更を行う。業務を航路別に集約することで航路特性に即した業務効率の改善と管理体制の構築を目的として、内航定期船部を『内航定期船第1部』、『内航定期…続き
2023年6月5日
(6月26日) ▷内航定期船第1部審議役(参与、オフショア支援船事業推進室長)熊木稔明 ▷内航定期船第1部長兼内航定期船第2部長(内航定期船部長)中越公一 ▷内航…続き
2023年6月2日
コロナ禍に伴い、コンテナ船市況は過去に例を見ないほど乱高下した。コロナ禍当初は一時的に荷動きが落ち込んだが、2020年後半以降は荷動きの回復とコンテナ不足などの問題が重なった結果…続き
2023年6月2日
商船三井は1日、香港にある同社の物流グループ会社とともに、香港政府が推進する香港内の物流と港湾コミュニティの統合プラットフォームの発展に向けたプロジェクトのパートナーに海外企業と…続き
2023年6月2日
台湾船社ヤンミン・マリン・トランスポートと韓国のHD現代重工業は5月31日、1万5500TEU型LNG二元燃料コンテナ船5隻の新造契約を締結した。同日発表した。ヤンミンにとって初…続き
2023年6月2日
APMターミナルズジャパンの管理運営部本部長に1日付で、マースクのNEAエリアオペレーションマネージャーを務めた白井雅彦氏が就任した。 白井氏は1985年4月にマースクラ…続き
2023年6月2日
国土交通省港湾局は5月29日、今年度2回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」と「クルーズの安全な運航再開を通じた地域活性化事業」の公募を開始した。 国際クルーズ…続き
2023年6月1日
不稼働状態にある待機コンテナ船が急速に減少している。海事調査会社アルファライナーによると、5月22日時点における待機状態にあるコンテナ船は229隻、船腹量ベースで94万6792T…続き
2023年6月1日
「アジア・シームレス物流フォーラム2023」で5月25日、「経済安全保障のためのロジスティクスサポート~物流クライシスに備えた海運の活用~」と題したパネルディスカッションが開催さ…続き
2023年6月1日
ブロックチェーン基盤の貿易物流プラットフォーム(PF)「GSBN(Global Shipping Business Network)」は5月30日、オーシャン・ネットワーク・エク…続き
2023年6月1日
大港海運の貨物船「GML PIONEER」(2987総トン)が5月29日、神戸港ポートアイランドRバース(PI-R)に初入港した。これを記念して神戸港関係者による歓迎セレモニーが…続き
2023年6月1日
神戸市港湾局によると、神戸港の2023年3月分の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年同期比9.9%増の21万7911TEUだった。内訳は、輸出は8.8%増の11万5…続き
2023年6月1日
2025年日本国際博覧会協会(万博協会)は5月26日、「大阪・関西万博来場者輸送具体方針(アクションプラン)第2版」を公表した。昨年10月に公表した初版以降、関係者や事業者などと…続き
2023年6月1日
内航船社などで構成されるエコシップ・モーダルシフト事業実行委員会は5月26日、都内で2022年度のエコシップ・モーダルシフト事業の表彰式を開催した。海運モーダルシフト大賞の味の素…続き
2023年6月1日
■港湾局の仕事に憧れて ――都庁入庁のきっかけは。 松川 就職活動をしていたときから、人の役に立つ仕事がしたいというのが根本にありました。何を都民が望み、どのように…続き