1. ニュース

海運

2023年2月28日

小樽活性化プロジェクト実行委 小樽の港、観光を議題に座談会

 北海道の小樽市の港や観光などについて官民で話し合う小樽活性化プロジェクト実行委員会は17日、「観光情報の出口戦略を考える」をテーマに座談会を行い議論した。第4回目となり、オーセン続き

2023年2月28日

ZIM 越に地域輸送特化の合弁設立 現地物流大手HATSと

 ZIMは23日、ベトナムに現地の物流企業「Hai An Transport and Stevedoring Joint-stock Company(HATS)」との合弁会社「Lo続き

2023年2月28日

神戸市議会 神戸港の取り組みや戦略港湾など議題 港湾局予算案を審議

 神戸市議会予算特別委員会は22日、第3分科会で港湾局関係の2023年度予算案について審議した。神戸港の取組状況や国際コンテナ戦略港湾政策など議題となった。  神戸港の取り組続き

2023年2月28日

LOGISTICS TODAY/Shippio 貿易DXでオンラインセミナー

 LOGISTICS TODAYとデジタルフォワーダーのShippio(シッピオ)は21日、国際物流や港湾物流などの貿易デジタルトランスフォーメーション(DX)に関するオンラインセ続き

2023年2月28日

GSBN Navis接続でSC可視化加速 Kalerisと提携

 ブロックチェーン基盤の貿易物流プラットフォーム(PF)「GSBN(Global Shipping Business Network)」は23日、クラウドベースのサプライチェーン(続き

2023年2月28日

中国・コンテナ運賃市況 米東岸再び100ドル超下落

 上海航運交易所による2月24日のSCFI指標は、北米東岸向けがFEU当たり105ドル減の2391ドルと2週ぶりに100ドル以上下落した。主要航路では西岸向けが39ドル減の1234続き

2023年2月28日

釜山発コンテナ運賃指標 総合指標は1500ドル割れ 南米は続伸

 韓国海洋振興公社(KOBC)が27日に公表した韓国・釜山発のコンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前続き

2023年2月28日

神戸港、外貿コンテナ取扱量 22年は5%増の225万TEU

 神戸市港湾局によると、神戸港の2022年(1~12月)の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は前年比5.0%増の225万2687TEUだった。内訳は、輸出が5.1%増の1続き

2023年2月28日

HMM 廃ロープのリサイクル活動を開始 Foresysと業務提携

 HMMは海洋廃棄物管理専門業者の「Foresys」と提携し、これまで廃棄していた係船ロープのリサイクルに取り組む。21日、「廃ロープ資源循環プロジェクト」における業務協約を締結し続き

2023年2月28日

ワンハイラインズ 1.3万TEU型新造船で命名式

 ワンハイラインズは22日、韓国の現代重工蔚山造船所で1万3200TEU型新造船の命名式を開催した。同日発表した。式典には韓国のIT企業Kolon Benitの洪性支ロジスティクス続き

2023年2月28日

2M 北米東岸航路2ループを改編 5月から

 MSCとマースクで構成される「2M」は5月から、アジア―北米航路「アンバージャック/TP10」と「エメラルド/TP16」を改編する。「アンバージャック/TP10」では、新たに北米続き

2023年2月28日

トランスロシア ローカルチャージを改定 4月から

 ロシア船社FESCOの日本総代理店トランスロシアエージェンシージャパンは4月から、日本―極東ロシア間を結ぶコンテナ定期航路におけるローカルチャージを改定する。ロシア内陸・CIS・続き

2023年2月28日

エミレーツ、コンテナシールフィー導入

 中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL、日本総代理店=HASCOジャパン)は4月から、日本発の全仕向地を対象にコンテナシールフィー(CSF)を導入する。今月20日発表した続き

2023年2月27日

荷主連合常陸那珂港で利用実証第2弾 3月まで南本牧経由で輸出入

 クボタロジスティクスなど約15社で構成される荷主連合は22日から、茨城港・常陸那珂港区を活用したトライアル実証を開始した。3月まで実施する方針だ。常陸那珂港区から内航コンテナ船で続き

2023年2月27日

世界のコンテナ上位10港 22年は2%増の2.7億TEU 3000万超が4港

 世界のコンテナ主要10港の2022年通年(1~12月)のコンテナ取扱量が出揃った。10港合計で前年比2%増の2億7244万TEUとなった。上半期(1~6月)時点では6港がマイナス続き

2023年2月27日

東ト協CT車両待機調査 前年同期比で改善は8CT 大井で待機減少

 東京都トラック協会(東ト協)海上コンテナ専門部会はこのほど、2022年12月に実施した東京港各コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両待機時間調査の結果を公表した。平均待機時間続き

2023年2月27日

中古車輸出台数 22年1%増、ロシア向け32%増 コンテナ比率23%

 国際自動車流通協議会(iATA)が財務省貿易統計を基に算出した2022年の日本からの中古車輸出台数(乗用車、貨物車、バス、電動車の合計)は前年比1.0%増の123万7814台で、続き

2023年2月27日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標 全航路でスポット運賃下落

 英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが23日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比3%減の1897.88ドル/FEUとな続き

2023年2月27日

日中コンテナトレード、海事センター調べ 22年は3%減の3027万トン

 日本海事センターが22日発表した統計によると、2022年通年(1〜12月)の日本―中国間のコンテナ荷動きは前年比3.4%減の3026万9753トンだった。内訳は日本から中国への輸続き

2023年2月27日

アジア域内コンテナ荷動き、海事センター調べ 22年は1%減の4659万TEU

 日本海事センターが22日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2022年通年(1〜12月)のアジア域内コンテナ荷動きは前年比1.2続き