2023年4月25日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)はこのほど、コンテナ型風力推進支援装置2基をオランダのエコノウインド社に発注した。今年末までに、ノース(Norse)社が保有し、O…続き
2023年4月25日
横浜港で観光船「マリーンルージュ」や海上交通船「シーバス」を運航するポートサービスはこのほど、ジャパンハイドロとパートナーシップを結び、同社の保有する水素燃料小型旅客船「ハイドロ…続き
2023年4月25日
上海航運交易所による4月21日のSCFIは、TEU当たり12ドル増の883ドルとなった欧州向けを除き、主要航路でマイナスとなった。地中海向けが13ドル減の1605TEU。北米は西…続き
2023年4月25日
韓国海洋振興公社(KOBC)が24日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比…続き
2023年4月25日
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港の2023年第1四半期(1~3月)の貨物取扱量は、前年同期比4.5%減の6870万トンだった。アントワープ-ブルージュ港湾公社が18日発表した…続き
2023年4月25日
SITCインターナショナルは20日、大鮮造船が建造した1023TEU型新造船「SITC Fenghe」の命名・引渡式を開催した。同日発表した。新造船は引き渡し後、自社船隊に加わり…続き
2023年4月25日
東京都港湾局と東京港埠頭は18日付で、東京港コンテナターミナル(CT)における長期蔵置貨物解消に関する協力依頼文を同港CT利用者に発出した。ゴールデンウイーク(GW)を控え、ゲー…続き
2023年4月25日
大阪港振興協会はこのほど、会員会社・団体の中堅社員・職員を対象とした研修を企画した。例年、新しく採用された社員や職員の研修を行ってきたが、中堅社員は初めて。 同協会は、企…続き
2023年4月24日
コスコ・シッピング・ラインズ・ジャパンは日本の地方港サービスを強化していく方針だ。トラックドライバー不足や2024年問題により、将来的に長距離によるコンテナドレージがより難しくな…続き
2023年4月24日
井本商運は5月18日から、OOCLとの連携で運航している日本海側の内航コンテナ船による国際フィーダー航路で、富山港への追加寄港を開始する。今月21日に発表した。長距離トラックドラ…続き
2023年4月24日
英国の海事コンサルティング会社ドゥルーリーが20日に発表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比4%増の1773.58ドル/FEUと…続き
2023年4月24日
イスラエル船社のZIMは19日、韓国のサムスン重工業で建造された1万5000TEU型LNG燃料対応新造コンテナ船2隻の命名式を開催した。同日発表した。ZIMがシースパンから長期新…続き
2023年4月24日
世界のコンテナ取扱量上位3港の今年第1四半期(1~3月)実績は、3港合計で前年同期比2.0%減の2867万TEUとなった。1位の上海港と2位のシンガポール港が減少し、3位の寧波・…続き
2023年4月24日
釜山港湾公社によると、韓国・釜山港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比9.3%増の204万9955TEUとなり、単月ベースで過去最高を記録した。ローカル貨物は、輸出が3.6%増の…続き
2023年4月24日
米国西岸港湾の労働組合であるILWUは現地時間20日、進行中の西岸港湾の労使交渉について、特定の重要課題に関して暫定的な合意に達したことを明らかにした。一方で、使用者団体のPMA…続き
2023年4月24日
ロシア船社FESCOは19日、今年中に保有するコンテナフリートを16万TEUまで増強すると発表した。4月初旬の時点で13万5000TEUのコンテナバンを保有しており、このほど1万…続き
2023年4月21日
SITCグループは今月、鉄鋼・コイル輸送に特化した「COWINコンテナ」の最新型となる第8世代コンテナを、ベトナム・ハイフォンで公開した。従来の第7世代までのCOWINコンテナは…続き
2023年4月21日
米国・ロングビーチ(LB)港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比30.0%減の60万3878TEUとなった。昨年は3月実績として過去最高を記録していたが、今年は在庫積み上がりの影…続き
2023年4月21日
ハパックロイドは19日、インドの港湾・物流大手JMバクシーポーツ&ロジスティクスの株式40%の取得を、規制当局の承認を得て正式に完了したと発表した。取引に関する財務的な詳細は開示…続き
2023年4月21日
韓国船社HMMは19日、サムスン重工業およびパナシアと、コンテナ船向けの船上炭素回収システム(OCCS)に関する実証を行うと発表した。HMMは、「さまざまな産業界との連携により、…続き