1. ニュース

海運

2019年7月5日

【人事】横浜港埠頭会社

<新役員体制> (6月25日) ▷代表取締役社長 伊東慎介 ▷常務取締役 岸村英憲 ▷取締役 中野裕也=新任 ▷同 藤木幸続き

2019年7月5日

【人事】上組

<役員体制> (6月27日) ▷代表取締役会長 久保昌三 ▷代表取締役社長・社長執行役員<最高執行責任者>深井義博 ▷代表取締役専務・専続き

2019年7月5日

【人事】三協

<新役員体制> (6月27日) ▷代表取締役会長 藤木幸夫 ▷代表取締役副会長 藤木幸太 ▷代表取締役社長 藤木幸三 ▷取続き

2019年7月4日

全国コンテナ流動調査 大分・宮崎の阪神港利用が急増 貨物量は8.8%増

 国土交通省港湾局は3日、2018年度に実施した全国輸出入コンテナ貨物流動調査の結果を発表した。輸出入コンテナ貨物量(トンベース)は、表のとおり5年前の調査と比較して8.8%増と大続き

2019年7月4日

ONE/ハパックロイド BCプラットフォーム「トレードレンズ」参画

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とハパックロイドは、ブロックチェーン技術を基盤とするオープンプラットフォームのトレードレンズ(TradeLens)に参画する。2日続き

2019年7月4日

日本港湾コンテナ取扱量<18年>  3%増の2349万TEU 過去最高に

 国土交通省港湾局は3日、2018年の日本港湾のコンテナ取扱量が前年比3.0%増の2349万TEUとなり、過去最高を更新したと発表した。外貿は2.7%増の1890万TEU、内貿は4続き

2019年7月4日

MSCの2万3000TEU型船 初の幅24列コンテナ船が竣工

 幅24列対応となる初の超大型コンテナ船「MSC Gulsun」がこのほど、サムスン重工業で竣工した。これまでコンテナ船の最大船型は全長400メートル、幅59メートルの23列対応だ続き

2019年7月4日

【中東タンカー攻撃】中東向けでサーチャージ導入 MSCやAPLなど、増加した保険費用を補填

 中東向け貨物に対し、今月から来月にかけて順次、ウォーリスク・サーチャージ(War Risk Surcharge)を導入する動きが広がっている。先月から導入済みの現代商船に続き、今続き

2019年7月4日

国交省、基本政策部会開催 内航海運事業のあり方検討

 国土交通省海事局は先月28日、内航海運事業のあり方を総合的に検討する、交通政策審議会海事分科会第9回基本政策部会を開催した。日本内航海運組合総連合会の栗原宏吉会長や全日本海員組合続き

2019年7月4日

JPFC 8月はマニラ混雑チャージ休止

 日本-フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを8月1日以降、休止する。  JPFCでは、マニラ港の混雑悪化に伴う運航コストの上昇続き

2019年7月4日

【人事】名古屋港埠頭

<新役員体制> (6月24日) ▷代表取締役社長 服部明彦 ▷代表取締役専務 惠飛須朗=新任 ▷取締役 河合伸和 ▷同 錦続き

2019年7月4日

【人事】日本トランスシティ

(6月27日) ▷執行役員欧州事業担当<欧州駐在>岡本浩明 ▷同SCM事業部長、営業開発室担当 青井光大 ▷同中部地区労務担当<四日市海運続き

2019年7月3日

現代商船 来年4月にザ・アライアンス加盟 大型船活用でメリット一致

 韓国の現代商船が来年4月からザ・アライアンスに正式に加盟する。これに合わせて、同社を含めザ・アライアンス加盟の4社は新たに10年間の業務提携契約を締結。2030年までオーシャン・続き

2019年7月3日

5大港<19年1~3月>  2%増の346万TEU、東京港はマイナス

 2019年第1四半期(1~3月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比1.7%増の346万4244TEUだった。輸出は2.1%増の1続き

2019年7月3日

日本船主協会・内藤新会長 「DとG」で海事クラスター再強化

 6月28日に就任した日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は通常総会後の記者会見で、日本の海事クラスターが海外との競争激化や技術革新、環境に対する意識の高まりなどを背景に変化続き

2019年7月3日

長錦商船 7月から大分港に追加寄港

 長錦商船(日本総代理店=シノコー成本)は、今月から大分港発着サービスを新たに開始する。現行の「BSS」サービスを改編し、今月18日から新たに大分港への追加寄港を開始する。  「続き

2019年7月3日

交政審海事分科会 内航船員の健康確保で方向性提示

 交通政策審議会海事分科会は先月28日、第113回船員部会を開催した。内航船員の働き方改革に向けて、船員の心身の健康確保に関する今後の方向性を国土交通省海事局が提示した。このほか、続き

2019年7月3日

国交省 港湾の防災機能強化方策を検討へ 来年3月に中間とりまとめ

 国土交通省港湾局は2日、交通政策審議会第76回港湾分科会で、国土強靭化に向け、港湾における防災機能強化方策を検討する方針を明らかにした。今後、11月をめどに中間とりまとめ素案を決続き

2019年7月3日

YKIP<18年度> 営業収益3%増の78億円

 横浜川崎国際港湾会社はこのほど、2018年度の事業報告書と計算書類を公表した。営業収益は前年度比3.2%増の78億1031万円だった。営業利益は5億8189万円(前年度は3616続き

2019年7月3日

MSC 1万6000TEU型船の積載能力強化 マクレゴーや広州文沖船廠と提携

 コンテナ船2位のMSCは、自社保有の1万6000TEU型船6隻について積載能力の嵩上げ工事を実施する。このほどカーゴテック傘下のマクレゴーおよび広州文沖船廠との間で改造工事につい続き